乙画廊の展覧会情報!

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門馬則雄 個展 -Little Songs- 2020.5.22〜30 (日曜休み)

2020-04-08 17:17:00 | ミクストメディア

門馬則雄展 -Little Songs-
2020年5月22日(金)〜30日(土) 日曜休 11:00~18:00 (最終日は17:00まで)
この色合いと心落ち着くマチエールは
希望のフォークソングだ! 乙画廊初。

◆ 今回 展示する作品群は私が日頃スケッチブックへ
ランダムに繰り返し描く自分にとって身近な - 玩具、動物、その他身の回りのものや様々な図説のイメージ等をもとにシルクスクリーンやコラージュなど様々な技法で描きだしているシリーズです。 画面上で様々な色彩や動物などのモチーフが合わさって行くとき、描いている私に向かってそれらが何事か口ずさんだり、歌いかけたりしているような感覚に陥ることがあります。そんな感覚が観る人へも伝わるような表現ができればと日々、取組んでいます。写真では伝わりにくい原画の質感や色彩をこの機会にぜひご覧ください。一部イラストレーションの原画も展示します。新緑の季節のおり音楽を楽しむような気持ちで作品のモチーフや色が生み出す様々な表情を感じて頂けると幸いです。作家

◾Norio Monma:1970年 東京都生。セツ・モードセミナー研究科卒業。
第2・3・4回 昭和シェル石油現代美術賞展入選(97.98.99年)HBファイルコンペVol9 審査員大賞受賞(99年)等 。/  門馬則雄展(05年・エスキス表参道 特設会場)、個展「When we sleep」(14年・伊勢丹浦和店 プチギャラリー)など個展多数。現在連載中のイラストレーション (20年3月現在) ウェブ平凡連載「東京日記」装画・挿画(川上弘美著・単行本第1~5集・平凡社 / 文庫版第1集・集英社)Sports Graphic NUMBER 巻末カラー連載コラム「Who is a dreamer?」挿画(水野良樹著・文藝春秋)

 
●DM表面の作品「Elephant&Wings」F3/27.3×22cm '19 キャンバスにアクリル、シルクスクリーン、コラージュ、色鉛筆、クレヨン 税込価格¥42.000-(額装無し)
●宛名面の作品「The Crown」 F4
’19 キャンバスボードにアクリル、
シルクスクリーン、コラージュ、色鉛筆、クレヨン
額装込¥54.000-


三宅周子-Shuko Miyake- first solo exhibition-2019, 11,8(Fri.)〜11,16(Sat.) 11:00~18:00 日曜休み (最終日17:00まで)

2019-08-21 16:30:13 | ミクストメディア
三宅周子展
-Shuko Miyake- first solo exhibition-
2019, 11,8(Fri.)〜11,16(Sat.) 11:00~18:00 日曜休み (最終日17:00まで)

ペンダントランプ、フロアーランプ、 テーブルランプをはじめ、
wall decoration、オブジェ、鏡など、新作も多数。
三宅周子の世界をご高覧頂ければ幸いです。
https://glassworks-amane.com

略歴
1999年 米国NYでステンドグラスに出会い学ぶ
2006年 帰国後制作を再開
2010年 「Glass Works あまね」として制作開始
2013年 大阪府枚方市に工房・教室をオープン
2016年 ステンドグラス作品展、教室展 (於 くずは アートギャラリー)
他 体験教室、出張ワークショップ多数

DANPEN -空洞共鳴-展 2019.10.11-19(13日休)/11時から18時<土曜祝日は17時まで>

2019-08-20 16:19:16 | ミクストメディア
DANPEN -空洞共鳴-展
2019.10.11-19(13日休)/11時から18時<土曜祝日は17時まで>

仮面(マスク)造型アーティストの乙画廊初個展。
氏の手に掛かったworksがあるだけでroomが忽ち異空間となる。
そのworksの数が益すごとにroomの時空も歪み、
その中心に渦を巻きながらポッカリと空いた暗い穴が徐々に広がり全てを飲み込んで行くのだ。



石井郁巳展 -Shout-抽象レヴォリューション2017.7.7〜7.15 -8日(土)15時パーティ--9日(日)-は休み。(11時〜18時) 最終日17時まで

2017-06-01 13:21:19 | ミクストメディア
石井郁巳展 -Shout-抽象レヴォリューション
2017.7月7日(金)〜7月15日(土) -9日(日)定休
-8日(土)15時パーティ-
(11時〜18時) 最終日17時まで


それは日本の古い絵本で見られる影絵や木版画の懐古主義と精神性が垣間見えるが、
往年のフランスの画家、ベルナール・ビュッフェのハードレタッチをも彷彿させ、
繊細な力強さを際立たせている。
このキレキレの描線と博愛的原色が生温い現代アートの起爆剤となりそうだ。
乙画廊初個展。是非ご高覧下さい。

◇ Ikumi Ishii : 1978年埼玉県出身
2014年 -銀座モダンアート幻想大敗症候群展-
2015年 -MOVE展in Berlin- / -銀座モダンアート混沌藝術展-
2016年 -銀座るたん熱帯低気圧展- / -銀座K’sギャラリー 石井郁巳展
2017年 -アートコンプレックスセンター語る抽象画展

◉ 独学の抽象画を描いております。
日常にある様々な感情を表現出来たらと思っています。
情動の解放を目標とし、生命力のある作品を描けたら本望です。

表面掲載 :「叫び」パネルマーカー S15