竹下麻希子展-残像-2018年9月21日(金)〜9月29日(土) 会期中無休9月22日(土)15時〜ささやかなパーティを催します。

竹下麻希子展-残像-
2018年9月21日(金)〜9月29日(土) 会期中無休
9月22日(土)15時〜ささやかなパーティを催します。


角膜には寿命が尽きる最期の瞬間に見た情景が残ると言うが、
長い年月の中で感受性が強い人程、その残像はたくさん記憶の中に刻まれていくのだろう。
さて今展作家の描く画は全て残像、一見、誰も目に留めない様な画面こそが多く、
ハッと我に還ったり、懐かしい気持ちになったり、
自分しか分からない琴線に触れる事でニンマリしたり様々な想いが廻る正に沈黙の画とも言える。
その色鉛筆の淡く脆く儚く、時には優しく温かい温度感も又、その魅力の一つで、
是非味わって頂ければ幸いである。

・Akiko Takeshita : 1973年大阪生まれの色鉛筆画家

赤木美奈 展 「百年孤独 ～One hundred years Solitude～」 2018.9/12～9/18 会期無休 opening party 9/15(sat 15:00～)

赤木美奈 展 「百年孤独 ～One hundred years Solitude～」
2018.9/12～9/18 会期無休 opening party 9/15(sat 15:00～)

作家Comment
「漂白されたことのない光は、一見黒いものだ。それを人は闇と呼び畏れる。
然し長い時を向き合っていると、一筋の生き抜いてきた命の欠片が滲み出ることがある。透明な螺旋。閃光。
百年しか生きられなくても、確かに残されて引き継がれる。輪廻転生は私達の中にある。

与えられた役割と闘う者たちへ。
野生を貫いた英雄へ。
私の全てを捧げます。」

●赤木美奈/M!na Akag!
(Fantastic Eccentric Japonism)
八幡浜出身、神戸在住。
日本各地を放浪し2013年より活動開始。
グループ展やイベント等、様々な場所で展示。今回、実質初の個展となる。

幼い頃から目にしてきた自然の墓標、得体の知れない物から感じる強烈な引力、その記憶を有りの侭に晒す。

http://facebook.com/AkagogakA
http://twitter.com/AkagogakA

2013年 活動開始
9/10～9/16 元町プラネットEarth「赤子展」

2014年
2/21～3/02 大阪アートスペース亜蛮人 「ベクシンスキー生誕85周年によせて 神の超えた世界」
5/30～6/03 大阪アートスペース亜蛮人 「前頭葉ﾉ蜃奇楼」

2016年
1/09～1/20
京都etw企画「大怪宴」
1/29～2/13
大阪乙画廊企画「髑髏の中の髑髏展 2016」
5/06～5/14
大阪乙画廊企画「猫の中の猫展」
11/26～12/11 京都グリーンアンドガーデン「Flower of Romance」

2017年
4/26～5/06 京都グリーンアンドガーデン 「哺乳祭」企画。萌木ひろみ×赤木美奈二人展
6/30～7/09 芝田町画廊「深海古代生物展」
8/04～8/05、8/25～9/05 乙画廊企画「髑髏の中の髑髏2017」
10/10～10/15 Art complex center Tokyo TEAM-TAN企画「萌木ひろみ×赤木美奈 二人展 白痴のシナプス」

2018年
1/06～1/21 みうらじろうギャラリー企画「瑠璃も玻璃も」
4/27～5/05＆5/15～6/02 TEAM-TAN企画「TEAM-TAN5周年記念展 ALL STARS」
5/20～5/26 銀座ワン 三人展 TEAM-TAN企画「耳に迫る 蛙の声に 其の覚醒を 促されて」

額バカ<額司 游游雅>展 2018.8.31〜9.8(日曜休み)

額バカ -額司 游游雅-展
8.31〜9.8 (日曜休み)
9月1日(土)15時からパーティ。

●この度はART COVER アーティスト。
額縁が主役なので中に入れる絵をセットせずに額縁だけが並びます。特に凝った額縁、フレームがお好きな方には大変魅力的な空間になると思います。
数点、額司 游游雅 宮井譲 氏自身がが厳選したアーティストの絵もセットされます。
この素晴らしい額司の研ぎ澄まされた感覚を愉しんで頂ければ幸いです。
作品額は全て即売、お持ち帰り可能になっています。
夏の終わりお部屋のインテリアをお考えの機会かも。
是非、ご高覧下さい。