乙画廊の人形週間
2021.3.2〜8会期中無休
12時〜17時
第八回クラフトアート人形"マッチング"コンクール(阪急梅田本店9Fアートステージ)
に準じた企画展です。
今展では乙画廊代表が第一回〜第七回まで賞を付けた七人の人形制作アーティストが展観します。
どうかお見逃しなく!
竹馬紀美子 油彩展
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/6c/f8e4236ca513351576960381633449a8.jpg?1601334649)
-Limited-
2020.10.9〜17 (無休)
12〜17時(時間短縮中)
●作家の描く艶やかなロリポップ女子は舞い降りた天使の様。ドロップみたいに、まあるくて、甘いオーラに包まれながら、天の啓示と万人の願いを聴き届けてくれる。きっと。
●日常がここまで制限されたことがあっただろうか。わずか半年で閉塞感漂う、非接触型の日常となってしまった。その中で芸術活動/アートが日常にどのようにかかわっていくのか?
非接触・・・会えないけど会場には人物画が展示されている、その中で来場者はどのように考え、アーティストはそこで何を訴えるのか、その「非日常」を体験してほしい。(作家)
●油彩13点、ドローイング10点コレクターズアイテムとしても感度抜群の新作粒そろい。是非お見逃し無く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/6c/f8e4236ca513351576960381633449a8.jpg?1601334649)
2020年8月に入りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/d1/2b8b660049cb132ceecd432ef594c6f9.jpg?1596970028)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/7f/eff086b83d9165c6df1ab1851508aacb.jpg?1596970028)
乙画廊は8月末まで休業致します。
思い起こせば今年初めの頃、ニューヨークに転勤になった友人とこんな話をしていました。
友人→「NYは半端ないバブルで物価が日本の倍。外食なんて出来ない。日本ならどこにでもあるラーメン屋でさえ、高級料理の様に食されている。」
私→「外資系ならまだしも日本の企業なら賃金も安いし大変だな。手当てでも出して貰わないと…」「まあこの機会にインスタ映えする建築物見学しといて、予備知識付けて私の家族呼んでくれよ。」
なんの気無しに中国のコロナの噂が流れ出した2月くらいからあれよあれよと言う間にNY株が地に落ち、だいぶ回復したとは言え、全てが不安定になりました。
もちろんNY旅行どころか、国内旅行でさえ出来なくなりました。
疫病は何種類もあり変化も進化もするそうで、そうなると終息する訳ない。
来年いっぱいは落ち着かないと考えていますので、今年はぼちぼち歩んで参ります。
夏休み明けは
9月12日〜19日の「創作版画家の版画展」
からスタートします。
乙画廊の元々の専門分野の創作版画の魅力を楽しんで頂きます。
創作版画とは分業作業での版画では無くて、自画自彫自摺。即ち、全くの一人でやる、描いてよし彫ってよし摺ってよしの三拍子揃った版画。
この分野は色々な技法もあり一回ではご紹介し切れないので、今回を初回として、何回か隙間隙間にやって行きたいと思います。
皆様、くれぐれもお身体、ご自愛下さいませ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/d1/2b8b660049cb132ceecd432ef594c6f9.jpg?1596970028)
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