紺野真弓 "Layers" 作品集刊行記念展 2021.3.13〜27(21日休み)
12〜17時
◇紺野真弓"Layers"作品集(芸術新聞社)刊行記念展を東京に引き続き大阪での個展となります。
近年、書籍の表紙絵などでもビジュアルを目にする事も多くなり、一般でも認識度が上がってきました。
紺野真弓女史の描く少女は、
'大人まであと少し'
'只々ひたすらにたった一人'
この2つの一貫したスタイルと、
同じ少女を描く事で知られる、巨匠バルテュスの名画のタイトルにもある、
'美しい日々'
がそのテーマだと見てとれます。
この憂いさえも帯びた永遠美は時代をも反映しているかの感もあり、世相も相まって、人を惹きつけてやみません。
是非とも、お見逃しなき様、よろしくお願い申し上げます。
Mai Aimheart - Dark Light-
2020年12月4日(金)~12月12日(土) -6日(日)休み- (12~17時) -
乙画廊4回目の個展。
この度は緯度66.6度を超える南極、北極圏の現象、 「極夜」を擬人化したシリーズを主にお馴染みの魅力溢れる筆致と世界観を展開致します。是非お愉しみ下さい。
◇ Mai Aimheart : 2013年創作活動開始。
2013.14年 Carrousel de Louvre パリ・ルーヴル内アートフェア出展
2014年 ヴァニラ画廊(東京)2人展
2015年 蒸奇博覧會出展
「スチームバンカーズJAPAN完全装備読本」イラスト担当、作品掲載
2016年ドイツ・ベルリンの展示出展・他デパート、イベント多数
2020年12月4日(金)~12月12日(土) -6日(日)休み- (12~17時) -
乙画廊4回目の個展。
この度は緯度66.6度を超える南極、北極圏の現象、 「極夜」を擬人化したシリーズを主にお馴染みの魅力溢れる筆致と世界観を展開致します。是非お愉しみ下さい。
◇ Mai Aimheart : 2013年創作活動開始。
2013.14年 Carrousel de Louvre パリ・ルーヴル内アートフェア出展
2014年 ヴァニラ画廊(東京)2人展
2015年 蒸奇博覧會出展
「スチームバンカーズJAPAN完全装備読本」イラスト担当、作品掲載
2016年ドイツ・ベルリンの展示出展・他デパート、イベント多数
-alone again or-
山際マリ洋画展
2020年11月6日(金)~11月14日(土) < 8(日)休 >
画家の画家たる所以は変化である。生き様とアバンギャルド!
これまさに世相を反映するかの2年振りの新作を披露する。当画廊5回目。どうぞお見逃し無く!
( 展示作品リストはメールにてご請求下さい )
→ Mari Yamagiwa : 1971年生 / 京都在住/建築設計士、キルト作家を経て2004年仙台で活動開始
◇山際マリ作品集
APRICOT CIRCUS
vol.1 yakety yak
限定200 No.サイン入
送料税込 3.000円
もあります。
ミルヨウコ 油彩展 「星々の森」
2020年9月25日(金)~10月3日(土) 会期中無休 大阪淀屋橋 乙画廊
この度は〜The Forest of Stars〜「星々の森」と題しまして、ミルヨウコ 女史の乙画廊では初となる個展を開催します。
描かれた少女たちは明るく夢と希望に満ち溢れた未来を示す瑞々しく澄んだ瞳を持っています。きっと人人を導いてくれる事でしょう。
是非、彼女たちの凛とした可愛さに触れてみて下さい。
ミルヨウコ Yoko Mill
https://www.yokomill.com
●Website
https://www.yokomill.com
●Profile
【個展】
2015 「幻想の宇宙(そら)」 京都府京都文化博物館 京都
2015 「幻想の宇宙(そら)」 東武宇都宮百貨店 栃木
2016 「幻想の旅」 ギャラリーニイク 東京
2020 「光の庭」 The Artcomplex Center of Tokyo 東京 他
【グループ展・アートフェア】
2017 Group Show アート★アイガ 東京
2017 お人形のお見世出し 美晴花ギャレリア・ドス 京都
2017 装幀画展 パレットギャラリー 東京
2018 Faces and Heads みうらじろうギャラリー 東京
2018 異界の静国 ギャラリーgreen&garden 京都
2019 FROM WEST MASATAKA CONTEMPORARY 東京
2019 Portrait Sansiao Gallery HK 香港
2019 Art Osaka メグミオギタギャラリー(東京) 大阪
2019 わたしの中の村上春樹 ギャラリー枝香庵 東京
2020 Collaboration Project RISE GALLERY 東京 他
【受賞】
2003・2004 二科展 奨励賞
2006・2007 二科展 特選
2017 Unknown Asia 審査委員長(信藤三雄)賞 他
【入選】
2003 Spectrum (アメリカ)
2018 Le Salon (フランス)
2019 Beautiful Bizarre Art Prize Finalist (オーストラリア) 他
【装画】
NHK出版・講談社・講談社インターナショナル・新潮社・集英社・早川書房・東京創元社・実業之日本社・KKベストセラーズ・双葉社・文藝春秋・読売新聞・アドレナライズ 他
●作家コメント
2020年が幕明けしたとき、一体誰が、現在のコロナ禍を予想できたでしょうか?
伝染病の世界的流行で、都市や国境が封鎖され、外出も制限され、
そして、オリンピックが延期されるとは。
そんな状況ですが、個展を開催する運びとなり、
テーマを「星々の森」としました。
「森」は、様々な異質なものが集まり、
互いに関わり合い、生態系を育み、新しいものを生み出すことの象徴です。
「星」には二つのイメージを込めました。
一つは、私の作品です。
一枚の絵は、一つの世界、一つの星、一つの宇宙。そう思いながら描いています。
(→コンセプト)
そんな作品を集めたのが、この展覧会です。
それぞれ異なる世界が、どのように響きあうのでしょうか?
もう一つの星のイメージは、人間です。
新型コロナウイルス感染予防のため、極力人と会わないか、
会う場合でも、距離を取らざるをえなくなりました。
インターネットを介して、リアルタイムに人と会う技術は、グンと進化しました。
それによって、ほとんどの人間は、仕事の必要性以外にも、
他者と交流したいのだと再確認することになりましたし、
それでも不足することーー実際に同じ空気を共有することや、肌が触れ合うことの大切さーーが
際立つことにもなりました。
あまねく物体、星々の間に、離れていても、万有引力が働いているように、
この展覧会にお越しいただいたみなさまと、
インターネットなどを通してご覧いただいたみなさまと、
そして私とが、たとえ離れていても、
互いに何らかの絆を持つことができますように。
そのような願いをテーマに込めました。
深い森は謎と不思議に満ち、時に人知を超えた力を発揮します。
この展覧会が、ご覧になる方にも私にも、
ワクワクする想像力の冒険の場となるよう、あるいは、
新しいものが創造される場となるよう、
期待しています。
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