アラカン男子の Daily Life

趣味、健康、食、たわごとなど、60代、アラカン男子の日常を、気の向くままつづってます。

弁当作りの動機

2018年03月17日 | 日々の食事

今年も花粉症が発症してしまいました。

以前よりもだいぶ軽くなったけど。

かかり始めは、症状が結構ひどい。

 

とにかく、もうアレルギーは嫌だ。

食事だって気をつけてるのに。コーラ類は十年以上は飲んでいない。

毎朝、朝食でヨーグルト、納豆、野菜をとっている。便秘はここ何十年記憶にない。

ジャンクフード食べるのなんて、年に2〜3回くらいかな。

脂っこいものとか、最初は意識して気をつけていたけど、

最近はもう、薄味が好みになって、体が自然に受け付けなくなった。

 

風邪を引くのもここ十年以上、年一回あるか無いかくらいだ。

 

改めて普段食べているものをよく確認してみた。

特に昼食の、コンビニおにぎり、サンドイッチ。 

原材料の欄を確認すると、食品添加物がい〜っぱい書いてある。

 

普段の食事でよく食べているスーパーの惣菜類。

作りたて、、、などと書いてあるので安心していたのだが、材料欄を見ると、やはりいろんな添加物の名前が書いてあるもんです。

 

保存性のため、旨味を上げるため、見た目を良くするため、、、に、添加物は使われます。

少量でも、それらを毎日身体に入れていれば、積もり積もって体質に悪影響が出てくる、、と言われています。

 

スーパーの生鮮野菜だって、農薬の有無や与えられた化学肥料の成分まで考えると、何らかの添加物が残っているのかもしれません。

肉類だって、動物が食べていたものを考えると同様でしょう。

でも、作り手側の生産性、利益のため、生産地から消費地までの流通時間を考えた保存性のため、

さらに消費者の要望によって、見た目の綺麗さ、味の嗜好への対応、食べ物の日持ち、等々の理由でこれらは全てを無くすことはできないと思います。

 

だから、できる範囲でも、買う側が選ばなければならない。見た目やら旨味は、必要以上に求めすぎないのが良い。

 

健康な身体で、毎日気分良く過ごしたい。

 

毎日の弁当作りは、ものぐさ中年男にとって、続けることは至難の技。

だから、立派な内容よりも、気軽に続けられるスタイルを身につけられるようにしたい、、と思います。

ポイントは、何の料理を作る、というより、どんな素材を選んでそれをどうシンプルに料理するか、なんだと思う。

 

 


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