小豆と大豆 ふたりとも1年ぶりに血液検査をしました
白血球 血小板 貧血 腎機能 肝機能 コレステロールの値など 正常値内でした
最も懸念していたカルシム値は小豆は1年半ぶりに正常値に 大豆は僅かに正常値を上回りましたが心配なしとのことです
カルシウム 正常値 8.2 ~ 11.9
小豆 11.7
大豆 12.3
2年前に小豆の高カルシウム値が見つかり 精密検査をしていただきましたが 『ガン』『腎臓病』『急性白血病』『副甲状腺亢進症』など重篤な病気の兆候は見られませんでした
フード が影響して 高カルシウム値になるのでは.. ということで O先生の勧めで ヒルズ サイエンスダイエット を与えましたが 小豆がまったくフードを食べなくなり 激やせしてしまいたいへん心配しました
ヒルズ サイエンスダイエットは 安全な原料のみ使われたフードと科学的に証明され アメリカの獣医師が推奨しています
その後 M先生にセカンドオピニオンをお願いしましたが 猫は1日ご飯を食べないだけでも急性肝炎になる恐れがある と叱られて 悩みに悩んで 結局 小豆が美味しいと思い食べてくれるフードをあげるべきだ と納得し フード制限は止めました
ヒルズ サイエンスダイエットではないフードを食べている小豆が 今回 カルシウム値が正常値になったということは フードの影響はないと言えます
毎日 カルキ抜きの水をあげていますが 小豆のカルシウム値は正常値 大豆は僅かに正常値を上回ったということは 飲料水の影響はないと言えます
フード 水 住環境 ストレスなどが影響し高カルシウム値になるのでは.. と言われ見直しましたが 影響がないとわかりました
なので 今回改めて 小豆は 突発性高カルシウム血症 と診断されました
突発性とは 医学的に原因不明 ということです
今回 小豆のカルシウム値は正常値になりましたが 明らかに異常がある と言われました(カルシウム値の最高値 14.2でしたので)
対して 大豆のカルシウム値は僅かに正常値を上回っていますが 心配ない 体質だろう と言われました
高カルシウム値ということは腎臓病のリスクが高いということなので 今後もふたりの健康管理をし 経過観察していきます
猫の平均寿命は 約15年
好きなフードを食べ ストレスなく暮らせることがしあわせですね
これからもそのお手伝いをしていければ.. そう思います
高カルシウム値の記事が同じ悩みを抱えている飼い主さまの一助になれば幸いです
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