お役に立てること（ヘアドネーション）。

コロナ感染者数が減少してきたので 久しぶりに美容室へ行ってまりました

美容室のオーナーさまが 『ヘアドネーション』というボランティア活動の支援を始めたと知りました

 

ヘアドネーション

 

初めて聞いた言葉

 

小児がん・先天性の無毛症・不慮の事故で髪の毛を失った子供たちに 寄付してもらった髪の毛を使用し 完全オリジナルの人毛医療用ウィッグを無償提供する活動です

 

 

抗がん剤や放射線治療により脱毛した姿を見て塞ぎ込んでしまったり 病気が治り復学（復園）しても脱毛したことが気になり学校生活が円滑に行えなくなったりする子供が多いそうです

 

安価な化学繊維やアクリル製のウィッグではひと目で カツラ とわかってしまいます

人毛を使用したオリジナルウィッグは 30万円～80万円と高価なため 治療費がかかっている家計にとっては負担が大きく なかなか手が出せないそうです

 

そこで NPO法人ヒーローでは 人毛を使用したオリジナルウィッグ を子供たちに寄付する活動を始めました

 

その活動に 私が通っている美容室が賛同して 協力することになったそうです

 

二十歳くらいからずっと ロングヘアで.. 少し切っては伸ばし.. を繰り返してきました

 

去年 久しぶりにバサっと 20センチほど切りました

去年の８月くらいは かなりロングヘア..

 

でも切ると後悔してしまい.. また伸ばす.. の繰り返し

 

そして 美容室へ行っても毛先を揃えるだけ..

今 ３月現在の長さ.. 

 

もう 年齢的にロングヘアは だいぶん無理なのですが.. 根性で伸ばしてます

 

今回 ヘアドネーションのボランティアの話を伺い 頑張って伸ばして 髪の毛を寄付しようと決めました

 

寄付する髪の毛の長さは 31センチ必要とのこと　わぁ.. 大変だ..

ひとつのウィッグを作るのに 20～30人の髪の毛が必要とのこと

 

若い頃は 献血をしてましたが 十二指腸潰瘍を患い 薬を服用するようになったので 献血はできなくなりました

その後は特にボランティア的なことはしていなかったのですが  切った髪の毛が ウィッグに仕立てられ 必要としている子供たちのためになる.. 違った形で 微力ながら お役に立てるといいな.. と思いました

 

きちんと手入れをして 痛んでいない髪の毛を維持し 寄付できるように頑張ります

 

活動の詳細を知りたい方はこちらをどうぞ → ★

 

明日は楽しい豆まめたちの記事を..

 

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