大塚信弥と太田智則のゆるーい日常

現在絶賛ルームシェア中の大塚信弥が、シェア友である太田智則とのゆるい日常を綴っていきます。

大塚信弥と太田道灌

2020-07-14 18:04:32 | 日記
こんにちは大塚信弥です。

太田道灌(おおた どうかん)という人物をご存じですか?太田道灌は室町時代後期の武将で武蔵守護代・扇谷上杉家の家宰でした。家宰(かさい)とは、室町時代の武家に多く見られた一家あるいは一門内の職責の一種で、家長に代わって家政を取りしきる職責の事で、家事を宰領するという意味合いからこの名が付いています。そんな太田道灌は享徳の乱、長尾景春の乱で活躍しました。

その後江戸城を築城したことでも有名になり、武将としても学者としても一流だと定評があったそうです。道灌は極めて優秀で活躍したため主家の扇谷家の勢力というのは大きく増し、道灌の影響力もかなり絶大なものになっていました。その時の主君、扇谷定正は家臣である道灌がその優れた統率力や戦略で敵を圧倒し、その功を誇って主君を軽んじているように見えるとし道灌の意見を用いないようにするなど反感を持っていたようです。

その結果か道灌は扇谷定正の糟屋館に招かれそこで暗殺されてしまいます。死に際に「当方滅亡」と言い残し、これは自分がいなくなれば扇谷上杉家に未来はないという予言をしたと言われています。

結局道灌暗殺により彼の子や、扇谷家についていた地侍達の多くが山内家に走り、扇谷家は滅ぶことになったそうです。予言通りということで逸話も多くあるようなのでいつか大河の主人公になりそうですね。

大塚信弥と15人

2020-06-25 14:59:05 | 日記
こんにちは、大塚信弥です。

東京の感染者が15人ということや自粛疲れもあって気が緩んでる人も出そうです。

治療薬が出来るまでは感染者が減ったり増えたりの繰り返しだろうし、病床空いてきたら緩和して埋まってきたら閉め直すという感じを繰り返すのではないかなと思います。

とにかく治療薬ができないとなんともこの騒動は終息しないと思うんですよね...。オリンピックも一年後にできるかというとかなり微妙です。なんせオリンピックは日本だけの問題ではありませんからね。

まだ再来年とかもう2024年にするとかでズラすのならば可能性ありますが...。今月乗り越えれれば6月には自由にという方もいますけど最初に書いた通り、治療薬次第なので完全な自由にはならないと思います。

何が問題なのかと考えると自粛をした結果いい方向に向かっているっていう実感を持ってる人がなんか少ない気がするんですよね。なんだろう?テレビの報道のせいなんですかね?やっぱり検査数が少ないから意味ないみたいなことを考えるからでしょうか?これに関しては色々あるけど。

他国のような大量の死者が出ていないことについては少し自信を持ってなんとか油断しないように乗り越えていかないといけないのではないかな?と思いました。

大塚信弥と情報

2020-06-23 14:50:50 | 日記
こんにちは、大塚信弥です。

よく「一次ソース見て」とネット上で注意されてる人を見かけます。

今回の新型コロナに関してとかもすごくよく見かけるし、それ以前だと放射能関連とか、政治的な話題になるとこれがよく見られるかなと。

SNSでだれでも発信できるからこそ情報の正誤判断ってちょっと難しくなってるんですかね。世代にもよるし、知識にもよるのかなとは思うのですが。ちなみに「一次ソース」とは伝言ゲームされてない最初の情報の事。誰かを通したものは、一次ソースを引用してても一次ソースではありません

一次ソース見て解釈が変わるため「別人格なのだから当然意見が変わる」と言うわけです。昨日あたりから検察官の定年についての抗議でTwitter上だけかもしれませんけど少し騒がれています。

やっぱり一次ソースを見た方、二次ソースを見た方でかなり意見が変わっていて、様々な人々の思惑が見えて中々判断がし難い問題だなと自分なんかは思いどちらに加担もせず静観しています。

人から聞いたことで喜んだり怒ったりってのはよくあることなんだけど自分でちゃんと元の情報というのを探して自分の考えを持つということは意識していないとなかなかできないですよね。

大塚信弥と大掃除

2020-06-17 14:39:08 | 日記
こんにちは、大塚信弥です。

ゴールデンウィークは特にどこかに出かける用事もなかったので大掃除をしてみました。とりあえず台所とリビングを掃除しまして、模様替えまではちょっとできませんでしたが夏に向けて気持ち良いスタートができそうです。

キッチンが綺麗だとやっぱり料理をするのが楽しくなりますよね。台所はセスキ炭酸ソーダを使いました。セスキ炭酸ソーダとは、炭酸水素ナトリウム(重曹)と炭酸ナトリウムを合わせたものを言います。

主に家庭用洗剤や入浴剤として使われている成分で、界面活性剤を使用した有機物の家庭用洗剤よりも環境に優しいことから、ナチュラルクリーニングの初心者にとっても使いやすいアルカリ剤です。

さらさらした結晶状のため扱いやすく、常温で長期保存しても変質しません。重曹と炭酸ソーダの中間のような物質で、安全性も高いため、赤ちゃんがいるご家庭にもおすすめの洗剤です。大型の100円ショップやホームセンター等で入手することが出来ます。

しかも水に溶けやすいので掃除にはまさにうってつけ。スプレーにもできるのでかなり重宝しています。ただ、弱性のアルカリ性なので頑固な汚れにはちょっと効き目が弱いです。日ごろからそこまでの頑固な汚れにならないようこまめに掃除するのが大事だなと思いました。

大塚信弥とラップ

2020-05-14 16:12:34 | 日記
こんにちは、大塚信弥です。
みなさんは食品を包むときどこのラップを使っていますか?

我が家はやっぱり「サランラップ」「クレラップ」が多いですかね。特に安いほうを買うって感じであんまり気にしてなかったんですけど調べてみると知らなかったことがたくさんなりました。ちなみラップの始まりは1960年(昭和35年)7月で、呉羽化学工業(現クレハ)、つまり「クレラップ」が誕生したことから始まったそうです。

そしてその2か月後に旭化成とアメリカのダウ・ケミカル(現ダウ・デュポン)の合併会社が「サランラップ」を生み出しました。この二つの違い、当時はわかりませんけど現在はほぼ同じものではという感じでパッケージ以外違いが判りません。

素材は両方ともポリ塩化ビニリデンだし、厚みも0.010mm(クレラップ)と0.011mm(サランラップ)ということで触ってもわからないと思います。ただ切った感触はクレラップの方が良いみたいなんですよね。そういえばクレラップはクレハカットと名付けてラップを切るところにも力を入れている気がします。そういえばCMでもよくみますよね。

内側にクルッと回すのがコツの様でこのクレハカットのお陰か売り上げが10%上昇したのだそうです。ちなみにこの2商品以外のラップを買ったときあまりに切りにくくて困った覚えがあります。まぁ違いがあんまりわからないからその時安いほうを買うって感じになりそうです。