こんにちは、大塚信弥です。
よく「一次ソース見て」とネット上で注意されてる人を見かけます。
今回の新型コロナに関してとかもすごくよく見かけるし、それ以前だと放射能関連とか、政治的な話題になるとこれがよく見られるかなと。
SNSでだれでも発信できるからこそ情報の正誤判断ってちょっと難しくなってるんですかね。世代にもよるし、知識にもよるのかなとは思うのですが。ちなみに「一次ソース」とは伝言ゲームされてない最初の情報の事。誰かを通したものは、一次ソースを引用してても一次ソースではありません。
一次ソース見て解釈が変わるため「別人格なのだから当然意見が変わる」と言うわけです。昨日あたりから検察官の定年についての抗議でTwitter上だけかもしれませんけど少し騒がれています。
やっぱり一次ソースを見た方、二次ソースを見た方でかなり意見が変わっていて、様々な人々の思惑が見えて中々判断がし難い問題だなと自分なんかは思いどちらに加担もせず静観しています。
人から聞いたことで喜んだり怒ったりってのはよくあることなんだけど自分でちゃんと元の情報というのを探して自分の考えを持つということは意識していないとなかなかできないですよね。
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