文山包種青心種 2012-11-11 | 台湾茶 今お茶の中で好きなものが文山包種(台湾茶)です。 台湾4大銘茶の一つとしてあげられています。 150年程前に福建省安渓で作られ始め、完成したお茶を紙に包んで出荷したところから包種茶といわれました。 その後その製法が台湾に持ち込まれて改良され今では台北で主に作られているようです。 包種茶は縁起が良いお茶とされています。包種茶が願いがかなうことを意味する中(種に発音が近い)を包んでくれるものと信じられているからで、受験生へのプレゼントとしても最適だそうです。 発酵度も低く緑茶にも似ているので、日本人にも馴染みやすい味だと思います。 « 正山水仙茶 | トップ | 四季春(しきしゅん) »
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