先日、ひっさしぶりに揃いました。
河内のSATCです。
はしゃぎすぎて集合写真撮り損ねました。
たわいもない映像だけがきちんと録画されていました。
かなり暴力的なニュアンスで
夜もおそおそに最後のひとりを呼び出し、
呼び出しているあいだにコンビニを襲撃しました。
奇襲でした。
わたしたちは放っておくと
2日でも3日でもチョケ続けます。
口々に言いたい言葉を発し、おなかがよじれて動けなくなるほど笑います。
笑いすぎてほっぺたが痛くなります。
話の内容はほとんどが小2~中2レベルです。
そんなしあわせな週末を過ごしたあとの月曜日。
ふるさとについて、帰る場所について考えています。
わたしのふるさとは河内です。
やたらと人情味のある街です。
ヤンキーが多い街です。
それともうひとつ、奈良県の三郷町にもふるさとと呼べるおうちがあります。
おとなになってから出逢ったそのふるさとには、やさしい人たちが住んでいます。
とてもあたたかく、愛情にあふれた家族です。
だれもがきっと、
大切なふるさとを心に包みこんで持ち歩いていて
自然に自然にそこに帰りたくなるときが来るような気がします。
そんな気持ちでやさしい記憶を呼び戻していると
ひとりで京都にいても、外がどんなに寒くてもあたたかいです。
明日も元気でいてねって思える人がたくさんいることが
なによりもあたたかく思えます。
おやすみなさい