今日、8月6日は【広島】に関する歌を唄いたいと漠然と思っていました。
拓郎さんの歌の唄い直しを進める中で、拓郎さんの歌に【広島】を歌っているものがあることを知りました。
《吉田拓郎》さんの【いつも見ていたヒロシマ】という歌です。
この歌は、1980年発売の「アジアの片隅で」というアルバムに収録されています。
《岡本おさみ》さんが作詞したものに拓郎さんが曲をつけたものです。
「一度きちんと故郷にケジメをつけなさい」・・・岡本さんはそう言って拓郎さんにこの歌詞を渡したそうです。
その岡本さんは、広島を故郷とする拓郎さんになりきって、この歌詞を書いたと言っておられます。
そんなお二人の絆から生まれたこの歌【いつも見ていたヒロシマ】よろしかったら、お聞き下さいませ。