今日は長渕剛さんの歌、【暗闇の中の言葉】を唄い直ししました。
この歌は、長渕剛さんが恋愛ソングからメッセージソングに移っていく過渡期の作品になり、自分が置かれている環境への不満を心の叫びとして歌っています。
私自身も上昇したいという自己顕示力の強い頃と重なった共感出来る歌だったことで、良く唄っては社会生活の不満を嘆いていたものでした。
今となっては、長いものには巻かれろ!的な志向となりすっかり丸くなった自分ですが、久しぶりに唄って尖っていたあの頃を思い出しました。
よろしかったなら、お聞き下さいませ。