今年の春にオープンした双葉町の伝承館が気になっていたので、車で出かけてきました。
出発は9時15分でした。
福島市→川俣町→浪江町と進んで行くにしたがって、いまだにこんな看板が沢山あります。
そして、すれ違う車両は災害復興車ばかりです。
この辺の家はもちろん空き家です。
こういった風景は胸に感じるモノが、多々ありますね。
この後も浪江町を横断して、途中休憩を入れて約2時間半の11時45分頃に目的地に到着しました。
双葉町にある東日本大震災・原子力災害伝承館です。
入場料は、600円でした。
伝承館の目的はこのパンフレットの通りです。
実際の展示品の一部はこちらです。
社会科見学なのか、高校生が沢山いましたが、もしこの高校生たちがいなかったら・・・ガラガラだったよね。
伝承館の詳細はなかなか説明しにくいのですが、本音をいうと「なんだかな~」というものでした。
福島県人ならば当たり前のように知っていることばかりで、「原子力災害の何を伝えたいんだろう?」と疑問が残りました。
これで入場料600円? 個人的には、もう行くことはないと思います。
見学後、となりの交流館で昼食を取りました。
見学後、となりの交流館で昼食を取りました。
フリードリンク付きのカツカレーで、900円でした。
そして、この食券の通し番号は24番でした。
午後1時過ぎでこの番号というのは・・・いくら平日とはいうものの。
今日は最後まで、「なんだかな~。」でした。
食事後は、双葉町→南相馬市→飯館村→川俣町を経由して福島市に16時に戻ってきました。
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