朝、腰が痛くて目が覚めました。
どうしたことでしょう?寝ている間に、
ヘルニアが、また飛び出たのでしょうか?
それとも寝ている間に、誰かに腰を蹴っ飛ばされ
たのでしょうか?…(不思議でいっぱいです。)
やっと立ち上がり、歩いてみた。(歩行困難…)
しばらく、様子を見る事に…。1時間後、トボトボ
歩ける様になった。(俺ってラッキ~だ!)
やっとの思いで、お店を開けたけど外は雪です。
そんな訳で、今日は自宅で安静にしている事に。
腰に、ありったけの湿布を貼り、痛み止めの薬を
山盛り胃に流し込みました。(さ・す・が・だ。俺)
安静にしていると夕方、電話が…。「お客様が
ご来店なので、急いでお店に出てこ~い。この
ヘルニアおやじ!」と優しい言葉で呼び出されました。
急いで(ヨロヨロ歩きで)お店に来てみると、息子と
幼稚園時代、同級生だった〇〇ちゃんがご来店。
中学校に通う自転車を、お買い上げ頂きました。
わざわざご来店して下さったのに、こんな状態で
(ヨロヨロ歩きで)ごめんね~!
そのかわりに、お・ま・けをあげるから許して~。
明日、必ず配達しま~す。チョット待っててネ。
有り難うございました。
「それから、息子よ…。こんなお父さんに変わって
幼稚園時代から営業活動に励んでくれてありがとう。
お礼にお小遣いをあげよう。《30円!》
遠慮しないで、取っておきたまえ。そして、これからも
営業活動に励んでくれたまえ。」
よろしく、お願いしま~す!… お父さんより。