語呂合わせの『いい夫婦の日』を34回も過ごしてますが、
いい夫婦であったかは疑問の残すところです。
でも、紆余曲折の中で34年も過ごせたということは、
やはり何か惹かれあうことがあるからなのかなーと
このごろ深く考えてしまいます。
私達夫婦は共に暮らした日数を積算すると実績15年にも満たないかもしれません。
千葉で生活するようになってから、その実績の穴埋めのように密な生活に戸惑いを感じてます。
だから一緒にいることが苦痛の時もありましたが、この頃少し慣れてきたみたいです。
職場でいやなことがあっても、彼に詳細まで言わなくてもそばにいるだけで癒されてるのでしょうね。
そして、それを察っしたかのように茶碗を洗ってくれた、夫の後ろ姿に涙が出そうになりました。
そうなんです、いい夫婦とは少し愛しただけでいいのです。
そんな少しの愛がきっと長続きする秘訣なのでしょうね~
今朝、散歩中に銀杏の木を見て、同じ一本の木で朝日があったったとこと当たらないところ、
角度を変えて撮ってみると、まるで違う木みたいです。
陰と陽が隣合わせで、私の人生を見せてくれているようでした。
そして同じ場所なのに、違う景色で、そこにはいろんな生き方が見えました。
長年こうして時を過ごしてきたのでしょうね。
もうすぐ終わる秋の澄んだ空気ののなかで、
「陰と陽の隣合わせでいいのよ。」と静かに語りくれた銀杏の木でした。
毎日ずっーーーと一緒にいない事が
あったってすてきなご夫婦にはかわりは
ありませんよぉ。
私たちも少し愛してで頑張ります。
それなりの理由がある訳ですね
ウチは、あと7年で金婚式
全くの他人同士が、親兄弟よりも長く共に暮らすなんて、じつは大変なことなんですねぇ
オズさんご夫婦の愛ある生活に乾杯♪
でも、夢はすぐ壊れました。口論なんてしたことなかったのに、リタイヤしたとたんに始まりました。今では、できるだけ、離れる時間を作ることでバランスが取れてます。そんなものですよね。
少しの愛でいいの
朝日のなかの銀杏は日差しと陰が隣合わせ
私の人生を見せてくれているよう
二人は長い時を過ごしてきたのに違う景色を見てきたのね
もうすぐ終わる秋の澄んだ空気のなかで
落ちていく銀杏の葉が静かに語りかけてくれたの…
あなたとわたしは隣り合わせでいいのよと
少しの愛でいいのよと
懐かしいフレーズです。
まさか今頃この言葉を思い出すとは(笑)
オズ様の所は34回ですか!大先輩ですね。
私の所はまだ13回です。
まだまだですが、それでも未だに「これで良かったのか?」「早まり過ぎはしなかったか?」考えますが、
何だかんだ言っても続いているのは、やはり相性でしょうか。
この銀杏の木のように、見る角度や季節によって、
全く違うものになりそうですものね、夫婦関係も。
良い時ばかりじゃないし、さりとて良くないだけなら続く筈も無く。。。
まあまあなんだろうなあ、我が家も(笑)
ちょっとした環境の変化で人の気持ちって変わることがありますよね!
我が家の主人はリタイアしてからの方が
なんとなくチョッとしたことに口うるさくなったような気がします。
とは言ってもお互い単独行動が少なく
毎日のように一緒にいることの方が多いので
お互いに目につくのかも知れませんが・・・・
そんな時は若い時とは反対に私が黙る(何気にスル―)ようにしていますが・・・
来春で39年になります!
そういえばワンコさんは今毎日いえでしごとしてるのよねー
その場合努めて少し愛してがお勧めですね~
あーさんに
あれ?金婚式って何年目なのでしょか記憶にない・・・・
だから引き算もできないので、???
後で調べまーす
いずれにしても私より長いにかなー
先輩を見ならなくてはなりませんね。
めいさんに
人間って気ままよねー
自分の環境に慣れてくるとまた別の環境を望む
まさしく私はそれに振り回され続けていますね。
yamaさんに
きゃーやられたー
素敵な詩に変換してくれてありがとう!!
yamaさんって才能ありますね。
シー坊さんに
誰かに言われるなーと思いつつ、昔のフレーズを引用してしまいました。
でもよくご存じで、私大原玲子大好きでしたね。最後は悲しい結末ですがね。
やはり最後は一人になるけど、それまではとことこ夫婦を続けたいね~
ほっこりさんに
ほっこりさんはやはり先輩でしたね~
どちらかがひかないと夫婦ってうまくいかないなーと思っても、ついつい自己主張してしまい、後で後悔する始末ですね。
それでも彼がいるから楽しい時も大いにあるのですよね。
お互いずーっと愛していたいなー