月曜日はオズ美容室がお休みです。
かねがね腰痛で悩まされていましたので、国立の整形外科に行って来ました。
予約制なので9月始めに予約を入れたのですが、いっぱいの為に今頃になってしまいました。
長女が仕事を休んで付き添ってくれました。
8時半に受付をしてから診察してもらうまで1時間待ちましたが、
長女がいてくれたため待つ時間は気になりませんでした。
先生は今までの経緯を根気欲聞いてくださり、
不安だった私の心を解凍してくれました。
と言うのも今まで何もしないで放置していたわけではなく、
あらゆる手立てを試みていたのですが、どれも思わしくなく10年の長きに渡り苦しんだ末だったからです。
検査はレントゲンとMRIをしました。
MRIは初めてで、検査技師の方に 「ごとごと高い音がしますが、
問題はないので気にしないでください。」との説明がありましたが、
怖がりの私のことですので、始まる前から心臓が漠々でした。
若干閉鎖恐怖症があるので、始まったらもう目は開けられませんでした。
災害の警告のような音が何回かするたび、
手に持たされた呼び出しスイッチを何回も押しそうになりましたが、
長女が休んで付き添ってきてくれたことを思うと、我慢せねばと歯を食いしばっていました。
検査の結果は、すぐ出ました。
再度の診察まで1時間30分位かかるから、食事などしてきてくださいと看護師さんから言われましたので、長女と病院の食堂で私はラーメン長女は日本そばを注文しましたが・・・・
病院食なのか、非常に薄味で今までにない食感を味わうことになりました。
診察の結果
脊髄の6番目が傾いていますが、まだ手術にはいたらないとの事
股関節は専門外なので後日専門の先生の予約を入れてもらいましたが、
先生の見たところでは大丈夫かなーと多少安心させてくれました。
ブロック注射をすることになり、またまた私の恐怖は頂点に達しました。
おしりちゃんにブスー 痛かったー
かくして一日がかりの診察は終了
1時間後くらいから痛みは薄れてきましたが、
いつまで効くのやらー
先生の優しさに精神的に解消されたことは良かったかなー