馬場町の蕎麦店 “ 岩井屋 ”でラーメン定食(800円)を食べた。
世間はクリスマス一色だというのになぜかラーメン。
店内はテーブル席に小上がり、天井近くの高い所にテレビがあって、NHKのニュースが流れている。
クリスマスというより、年の瀬だな・・・。
注文してすぐに出てきた定食は、
そば屋らしくシンプルな醤油ラーメンにレトルトっぽいハンバーグと
気持ちばかりのサラダにひじきの煮物が付いたお弁当風。
食べている間にやってくる人も近所のおじさんばかりで
ここはクリスマスとは全く無縁の空間である。
今年もお世話になりました。
年内更新できるかどうかわからないので、早めに挨拶しときます。
★ 岩井屋
DATA
住 所:静岡県静岡市葵区馬場町122
電 話:054-253-1882
定休日:日曜日(祝祭日は営業)
P 2台(店の向かい側)
毎月20日は「パルシェ レストラン街 ワンコインメニューの日」
11:00~16:00の間、500円で各店の人気メニューが食べられる。
こんな日でなければ行く事もないだろうってわけで “ 北海道ラーメン 北一条”へ。
通常900円の“ 豪快味噌らーめん ”を食べた。
味噌は特別濃厚でもなくサラッとしている。
チャーシュー、味玉は冷たく、麺はボイルオーバー。
でも文句は言いません。
何しろ500円ですから・・・。
来月の20日は日曜日。
お暇な人は話のタネに行ってみてはどうでしょう。
でも、“ 沼津魚がし鮨 ”だけは やめたほうがいい。
行列が尋常じゃない。
11:30の時点で100人以上並んでた。
オバハン、どんだけ喰いたいねん!
★ こっちも心を入れ替えて更新中
皆さんは定食屋と言われて何を想像するだろうか。
「壁に貼られた短冊状のお品書き」
「ソースの付いたスポーツ新聞」
「納豆・梅干し・沢庵・割り箸」
「前掛けをしたオバチャン」
3か月前に市立高校そばにオープンした和風定食専門店 くうねるキッチン
ここには、そんな光景ひとつもない。
一言でいうとオシャレです。
客層も女性が中心で
「オッサンが工事現場からやって来て
つまようじ片手に “シーハー シーハー” しながら出て行く」 ような店では断じてない。
メニューは煮込みハンバーグ、鶏おろしポン酢などのセットが6種類とドリンクのみ。
今日は豚しょうが焼きセット(850円) を注文してみた。
ご飯、あさりのみそ汁、茶碗蒸し、サラダ、お新香付きで
感心したのはどのおかずも一手間かけて丁寧に作っていること。
サラダの上に乗っている蓮根スライスは油で揚げてありパリパリの食感が楽しいし
茶碗蒸しには薄く餡が張ってある。
しょうが焼きは個人的にはもっと生姜の味が前面に出ている方が好みだが
1枚1枚カリッと焼き上げてあった。
ご主人のブログを見ても、仕事に対する真摯な姿勢が伺われ きっとこの店は成功するだろう。
でも、次回はちょっと行きづらいな。
私はオシャレと対極に居る人間なので・・・。
★ もう一つのブログもよろしく
ニュージーランドひとり旅 1995
近所に名前の無い小さな駄菓子屋がある。
子供相手にくじを売っているので人呼んで “くじ屋”
もちろん、定番のおでんもある。
大根、黒はんぺん、こんにゃく、肉、玉子ほか常時10種類以上のネタがあり、どれでも1本50円。
特に昆布は ひと月以上煮込んでいるのではと思うほどトロットロで
串を持ち上げるとそこから崩れていく。
じゃがいも、ちくわなんかもドロドロのツユがこれでもかってくらい染みていて嬉しくなる。
やはり駄菓子屋系おでんはこうでなくては。
駄菓子屋系おでんに「美」はいらないのだ。
因みに以前、別ブログに書いた
「駄菓子屋のオバチャンに気をつけろ」のモデルになったのはこの店ではありません。
☆ もう一つのブログ、今日から再開
★ ニュージーランドひとり旅1995 “ プロローグ ”
★ 名前のない店
住所 静岡市葵区北安東1-8-21
営業 8:30 ~ 18:30 (不定休)
電話 054-245-9459
P なし