今朝の新聞の見出し
★「ミシュラン東京版が発売・六本木でカウントダウンイベント」
“約500人が午前零時の発売開始と同時にガイドを手に取り、レジに行列をつくった。” そうだ。
全くもって おめでたい人達である。
明日からせっせと紹介されたお店を回り、2人で5万円の料理とやらを堪能して下さい。
もっとも掲載された店はどこも予約殺到らしいけど・・・。
ミシュラン東京版発売 星150店「納得」「疑問」の声
お金が余って仕方がない人はともかく、庶民は自分が美味いと思う店 行って喰えばいいんじゃないの。
あと、素朴な疑問として、この手の自称 “食通” の “ミシュラン信者” の皆さんは
「地鶏と廃鳥の違いや
賞味期限が切れた食材をたちどころに見破る 優れた舌をお持ちなのだろうか?」
中にはいるんじゃないの。昨日まで吉兆に裏切られたとか言ってた奴。
人間、分相応ってのがあるんだからムリしちゃいけません。
というわけで、今日は すき家の “わさび山かけ牛丼とん汁セット(並盛)570円” です。
これなら、私ごときの貧乏舌でも評論できます。
えーと メニューに “わさび山かけ” と謳いながら
わさびが小袋に入っているのがチープで泣かせます。
スタミナをつけて欲しいというのがコンセプトのようですが、山かけと牛肉は合いません。
別々に喰った方がウマイです。
これなら、普通の牛丼か かつぶしオクラ牛丼を頼むのが正解でしょう。
というわけで☆はあげられません。
いいなあ。無責任に書けて・・・。
以上、貧乏人の僻み満載で綴った“私的ミシュラン”でした。
もっとも、このブログ見てる人は すき家なんか行かないか・・・。
> ミシュランって外国の格付けが入ってくる前に、この国に住んでいる人たちで、格付けしたほうが信用できたのに。
>> 同意。そもそも料理の味くらい、自分で判断しろっつうの!
ミシュランって外国の格付けが入ってくる前に、この国に住んでいる人たちで、格付けしたほうが信用できたのに。どっちにしても、我が家には関係ないけど。