クリスマスが近いので
様々なグッズが並んでおり
ウキウキしている
勿論
気になるモノを全て購入していたら
生活費がなくなるので
厳選して購入する必要がある
今回
KALDIコーヒーで
私個人への
少し早いクリスマスプレゼントとして
買ったのが
こちらのスケボーである
スケボーと言っても
「フィンガースケートボード」
と言われるもので
指でするスケボーなのだ
中を出すと
車輪が付いた板と
乗る場所用のスポンジ
中を出すと
車輪が付いた板と
乗る場所用のスポンジ
メンテナンス用のちいさなドライバーがあった
早速
早速
スポンジをボードに貼ってみた
(裏面がシールになっていた)
裏面の「KALDI」の文字が可愛い(*´∇`*)
今まで
購入する機会はあったが
何とはなしに買っていなかった私が
フィンガースケートボードを買う
きっかけになったのが
ボードの「KALDI」の文字である
万が一
万が一
遊ばなくなっても
KALDIのならば
飾っておいても可愛いかも
と云う理由である
ただ
実際に遊んでみると
やっぱり難しく
初歩の初歩である技「オーリー」すら
なかなかできない状態で…(苦笑)
「オーリー」とは
ボードを持つことなく
空中にジャンプをする技で
殆どのトリック(技)をするときの
最初の"初動"である
ちなみに
「オーリー」の語源は
最初の技の開発者
アラン・オーリー・ゲルファンドから
名付けられた
まるで
電話機の発明者のエピソードである
電話機は
1861年にシャルル・ブルサールが
雑誌に発表した発想が最初と言われている
その後
1871年にイタリアの
アントニオ・メウッチが
重病の妻との会話のために
電話機を発明するも
会社が倒産して
特許申請料を払えなくなってしまった
5年後の1876年1月には
トーマス・エジソンが
電話機の申請をするも書類不備
翌月である1876年2月14日に
グラハム・ベルがアメリカの特許庁に出願
なお
その2時間後に
イシャラク・グレイも出願したが
一足遅かった
ただ
2002年に
大逆転が起こり
アメリカ合衆国議会で
「イタリアのメウッチが
最初に電話を発明した」と認める決議を
したため
現在は電話の発明者は
メウッチとなった
閑話休題
このフィンガースケートボードが
本物のスケートボードよりも良い点のひとつが
転んで怪我をする危険性がないこと
とりあえず
転倒はしないので
安心して
練習を重ねるのみである
今年度中に
「オーリー」くらいは
できるようになりたいな…