(玩具)スケボー

2023-12-18 06:30:00 | 玩具

クリスマスが近いので
様々なグッズが並んでおり
ウキウキしている

勿論
気になるモノを全て購入していたら
生活費がなくなるので
厳選して購入する必要がある

今回
KALDIコーヒーで
私個人への
少し早いクリスマスプレゼントとして
買ったのが
こちらのスケボーである



スケボーと言っても
「フィンガースケートボード」
と言われるもので
指でするスケボーなのだ



中を出すと
車輪が付いた板と
乗る場所用のスポンジ
メンテナンス用のちいさなドライバーがあった



早速
スポンジをボードに貼ってみた
(裏面がシールになっていた)



裏面の「KALDI」の文字が可愛い(*´∇`*)

今まで
購入する機会はあったが
何とはなしに買っていなかった私が
フィンガースケートボードを買う
きっかけになったのが
ボードの「KALDI」の文字である



万が一
遊ばなくなっても
KALDIのならば
飾っておいても可愛いかも
と云う理由である

ただ
実際に遊んでみると
やっぱり難しく
初歩の初歩である技「オーリー」すら
なかなかできない状態で…(苦笑)

「オーリー」とは
ボードを持つことなく
空中にジャンプをする技で
殆どのトリック(技)をするときの
最初の"初動"である

ちなみに
「オーリー」の語源は
最初の技の開発者
アラン・オーリー・ゲルファンドから
名付けられた

まるで
電話機の発明者のエピソードである

電話機は
1861年にシャルル・ブルサールが
雑誌に発表した発想が最初と言われている

その後
1871年にイタリアの
アントニオ・メウッチが
重病の妻との会話のために
電話機を発明するも
会社が倒産して
特許申請料を払えなくなってしまった

5年後の1876年1月には
トーマス・エジソンが
電話機の申請をするも書類不備

翌月である1876年2月14日に
グラハム・ベルがアメリカの特許庁に出願

なお
その2時間後に
イシャラク・グレイも出願したが
一足遅かった

ただ
2002年に
大逆転が起こり
アメリカ合衆国議会で
「イタリアのメウッチが
最初に電話を発明した」と認める決議を
したため
現在は電話の発明者は
メウッチとなった

閑話休題
このフィンガースケートボードが
本物のスケートボードよりも良い点のひとつが
転んで怪我をする危険性がないこと

とりあえず
転倒はしないので
安心して
練習を重ねるのみである

今年度中に
「オーリー」くらいは
できるようになりたいな…


(日々)広島市立現代美術館

2023-12-17 20:39:00 | 日記

建物の写真を
撮り忘れたのだが
比治山にある
広島市立現代美術館へ
行ってみた



リニューアルされて
変わったらしいのだが
あんまり変わった気がしない

美術館周辺には
色々とアート作品が並んでおり
森と景色(高台にあるので街が見下ろせる)と
アートに触れたくて
学生時代や子どもが小さい頃は
よく散歩をしに来ていた



コロナ禍で
疎遠になっていたが
少し空いた時間があったので
足を伸ばしてみた

美術館へは
正面ではないのだが
裏口みたいな方向から
行くのがお気に入りのルートである



階段のところに
水のアートがあって
噴水じゃないんだけど
水が上のモニュメントから
順々に流れていて
水の流れるせせらぎが
心を癒してくれる



新しくできたのか
前からあったけど気付かなかったのか
カフェみたいな屋外スペースがあった



雨か朝露に濡れていたから
座らなかったけれど(笑)

がっつり
企画展を見る時間的余裕がなかったので
フリースペース(無料スペース)を
ブラついていると
「モカモカ」と云うワークショップを発見


色んな雑具(ハサミや糊、テープやペンなど)が
置いてあり
不要になった過去のチラシとか
塗り絵の紙があったので
(主にお子様が)
無料で楽しめるスペースであるようだ

中途半端な時間を持て余した
私と妻は
明らかに子ども用の机と椅子で
工作活動を楽しんだ♪


私は2作品(作品って程のモノじゃないが)を
製作した

1つはカードで



開けると
絵が起き上がるもの



よく知らないが
チラシに
お兄ちゃんと二人の少女が
あったので
3人を立たせてみた



それだけじゃ
寂しいので
くるくるも追加

完全に
遊びである(σ≧▽≦)σ

もう1つは
更に遊びで
カブトムシとクワガタの
トントン相撲だ



ちゃんと
素材(紙)の色合いも工夫して
活用してみた(?)

塗り絵用の厚紙で作った
簡易的な土俵も
上手にできて
しっかり遊ぶことができた



妻の作品は
納得ができていないようで
非公開である(笑)が
妻も楽しんでいたようだ

子育ての合間の
ちょっとしたデートも
楽しい♪

(雑貨)こじ開け用マイナス刃先

2023-12-17 05:02:00 | 雑貨

よく判らないが
「こじ開け用マイナス刃先」
ってのが売っていたので
とりあえず購入して
キーホルダーに付けてみた



マイナスドライバーみたいなものだが
とても頑丈そうだ



私のキーホルダーには
変なモノが色々と付いている

メガネ用の精密ドライバー(プラス・マイナス)
懐中電灯(発電用ハンドル付)
笛(ふえ)

懐中電灯以外は
あまり役立ったことはないが
そんなに邪魔にならないので
付けたままだ

今回の
「こじ開け用マイナス刃先」も
使うことがないように
祈るばかりだ


(マンガ)あさきゆめみし

2023-12-16 04:50:00 | 日記

久し振りに
大和和紀の「あさきゆめみし」を
読み返した



ご存知の方は少ないかも知れないが
紫式部の「源氏物語」の
漫画化である

学生の頃は
古典の勉強のため
親戚のお姉さんに借りて
大まかな
作品の流れを学んだが
大人になってからは
勉強ではなく「作品」として
好きな漫画のひとつである

久し振りに読んでみて
あらためて感じたのは
男性社会で生きる女性たちの
悲しさであろうか

若紫(紫の上)は
作品の中で明石の上に
「(子をなした)母親としての逃げ場もなく
自身の愛を剣に光源氏の愛を盾に戦っていた」
という評価をされていたのが
印象的で
男性の「寵愛」と言う儚げな価値を
奪い合う世界の悲しさを感じた


来年の大河ドラマは
紫式部のお話のようだ

ご存知の通り
紫式部は「源氏物語」の原作者である

同時代には
「枕草子」を書いた清少納言もいる

紫式部と清少納言は
それぞれ一条天皇の妻に仕えた
ライバル同士であるが
宮中に仕えた時期は重なっていないようだ
(諸説あり)

さて
読み返したのは良いのだが
全13巻なのに
最終巻だけない…



最近
マンガの整理をしているのだが
そういうこと(最後の1巻だけがない)が
重なっている(´Д`|||)

物語もうろ覚えなので
嗚呼ラストが気になる

古いマンガなので
書店を探しても古本を探しても
見当たらない

ネットでモノを購入するのが
苦手なオジサンなので
現在
書店に新刊を注文しようか
ネット購入を探そうか
くだらない事で迷っている…f(^ー^;


(雑貨)ミステリ

2023-12-15 04:29:00 | 雑貨

書きかけの記事が
たくさん放置されているので
確認しながら公開

ちょっと旬を逃しているかも(苦笑)

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

少し前にあったドラマ
「ミステリと言う勿れ」
は菅田将暉が主演の
素敵なドラマであり
私の好きなドラマのひとつである

そして
その「ミステリと言う勿れ」の
映画が現在公開中(まだ公開中だと思う)であり
その舞台が
「広島」であり
安芸の宮島などが出てくる



私は
見慣れた景色が
作品の中に出てくると
とても嬉しい
田舎者なのである

DAISOで
「ミステリと言う勿れ」
とのコラボ商品が
色々と出ているのだが
何故か
サンリオとのコラボ作品なのだ



以前も
ドラマ放映中に
コラボ商品が出ていたが
今回は
広島電鉄(路面電車)が
イラストに入っているので
嬉しくなって
買ってしまった



判るかなぁ…
下側が緑のラインになっているのが
広島電鉄の電車のデザインなのだ(σ≧▽≦)σ

昔のブログにあげた
クリアファイルだが…



広島電鉄っぽい電車が載っている



実は
広島編を読みたくて
田村由美さんの
原作漫画まで買ってしまった



以前
映画化になってたことを
知る前に
立ち読みで
広島が舞台になった事件が
あることは承知していて
いつか漫画を買いたいな…と思っていた矢先に
広島編の映画化の上映の話を知り
欲しい気持ちが再燃し
すぐにでも欲しくなった次第だ

とりあえず
4巻まで購入したのだが
どうやら
主人公の久能整(ととのう)くんは
広島に住んだことがあるらしく
しかも
伏線っぽくなっていたので
今後
作品内に広島が登場することが
あるかも知れない(*´∇`*)

東京の渋谷とかと違って
漫画に
広島が登場することって
結構少ないので
つい
集めてしまう