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「マツコの知らない世界」で
KREVAさんが
「文房具ペンの世界」を紹介していた
ボールペンについては
「uni-ball one」を紹介されていた
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私も持っており
黒がより黒い書き味であると共に
通常版よりもペン先が重い
「uni-ball one F」は
ペン先に金属が入っていて
重心が低くて非常に書きやすい
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更に
番組に前回出たときには興味がなかった
万年筆にも興味を持ったようで
ペン先が柔らかい
ELABOでハマったらしい
ELABOは
海外では「ナミキファルコン」とも言われ
その書き味や
太さ細さが変幻自在で
カリグラフィーのような文字を書く
Youtubeで
10年以上前から人気の万年筆のひとつだ
私も欲しいのだが
きちんとした万年筆は
高額であるため
まだ購入できていない
また
KREVAさんは
インクについても興味を持ったようで
「色彩雫(いろしずく)」に対する
愛情をアピールしていた
「色彩雫」も
15年以上人気の定番だけど王道なインクで
私はそれぞれの色に付いた名前が
私もいくつか所有している
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「冬将軍」と「竹炭」と「松露」の3つだ
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ガラスペンで書いてみた
KREVAさんは"揺らぎ"という
表現をされていたが
万年筆インクは色の濃淡があって
機械的じゃない美しさがある
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特に「松露」のインク多目のときの文字は
乾くと
縁取りしたような感じも出て
縁取りしたような感じも出て
かなり気に入っているインクのひとつだ
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また
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また
インクと言えば
番組内でKREVAさんが行った
伊勢丹新宿店の
「ink mazeru」は
私も知らなかった
オリジナルインクを
調合して作ることができるお店で
以前は
オリジナルインクの調合は
「カキモリ」のインクスタンドや
プラチナ万年筆社の「ミクサブルインク」が
有名であったが
どんどんインクを楽しめるお店が増えることは
単純に喜ばしく思いつつ
同時に
私の住む広島からは
遠くて簡単には行けないので悔しい
まぁ
インクって沼にハマると
どんどん増えて際限がないので
遠くにあるくらいが丁度良いのかも知れない
(負け惜しみ)
KREVAさんは
番組内では
それ以上にハマった様子はなかったが
今後は
"時間が経過すると色が変わる"「古典インク」や
万年筆以外のペン…例えば「ガラスペン」などにも
ハマりそうな雰囲気がある
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味わいがある文字になる
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なお
古典インクは水に溶け難いので
乾いて目詰まりをすると
水洗いしても溶けないので万年筆を壊す
恐れがある
私が古典インクを入れているのは
格安万年筆のPreppy(プラチナ万年筆社)である
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数百円で買える上に
独自の技法でペン先が乾燥し難く
1ヶ月使わなくても
問題ない
コレって結構凄いことで
普通の万年筆だと
毎日使用していれば問題はないが
1週間も使わないと
ペン先が乾燥してしまう
しかも
この万年筆は
mizutamaさんの柄で
かわいい(*´∇`*)
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高級な万年筆も
素敵であるが
様々な万年筆の良さもある
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高級な万年筆も
素敵であるが
様々な万年筆の良さもある
今回の番組で
KREVAさんが自分自身とマツコさんに
購入した万年筆が
TWSBI DAIAMOND580であったのが
少々残念であった
ボディが透明な万年筆は
インク残量や何より機構が見えて
非常に楽しいことは賛同する
私が所有しているのは
ペリカン社のデモンストレーターで
以前学生時代(平成4年頃)に購入したのだが
大学で紛失してしまった
今手元にあるのは
復刻版である
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そもそもは
デモンストレーターの名前のとおり
デモンストレーションで
中の機構を見せるための透明であった
私が万年筆を紛失した後に
デパートの万年筆売場に尋ねても
「判らない」と言われたので
(その店員が無知だったのかも知れないが)
当時は特殊なものだったのだろう
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復活すると知って私は
喜んで購入した
スケルトン(透明)なので
「ペリスケ」とも呼ばれている
他にも私は
スケルトン万円筆をいくつか所有しているのだが
できたら「ペリスケ」を紹介して欲しかったなぁ…
(わがまま)
プラチナ万年筆のブルーブラックは裏抜けし難いのですね。初めて聞きました。プラチナ万年筆社は色々と古典インクを出しているので、確か昔ながらのブルーブラックを出していても不思議ではないですが、カートリッジのブルーブラックをよく使っていたのですが、固まった記憶はないので、ボトルとは違うのかな♪
ボトルも気を付けて見てみます(//∇//)