香雪園日記

園内を日々散歩して、樹木などを
同じような位置から撮影しております。
一月を10日区切りとしております

2023年11月16日~11月30日香雪園日記&関連記事

2023年11月30日 16時03分14秒 | 日記


11月の花札絵柄は柳に小野道風new

ウィキペディアより

【光札/ひかりふだ】とは

松に鶴(1月)、桜に幕(3月)、芒に月(8月)、柳に小野道風(11月)、桐に鳳凰(12月)の五枚をさし、

通称『五光(ごこう)』と呼ばれる、20点札の事です。

この札が揃うと様々役が出来る札です。

季節が合ってない札ですね、11月に柳ですよ。

花札の不思議はこれくらいにします。



見晴公園パンフレット

見晴公園パンフレット

園内周遊地図



今月の更新情報new(本日の新掲載)

以下のページも日々更新しておりますので、よろしくお願いいたします。

2023年度版 公園活用講座<--ここから入り口new

掲載日 2023年11月16日

開催公園==市民の森

ドライフラワーでミニスワッグつくりを掲載いたしました



香雪園に名勝という称号は必要か?<--ここから入り口new

掲載日 2023年11月29日

旧岩船氏香雪園管理人住宅を話題にしております。

わたくしの思い違いがあるかもしれませんので

間違いが有れば、コメント欄でお知らせください



香雪園 園内樹木紹介<--ここから入り口(修正および訂正中)new



日帰り入浴も出来る湯ノ川のホテル/旅館<--ここから入り口new



==========11月分本日のカレンダ==========

11月23日new

勤労感謝の日

11月22日

小雪

11月19日

家族の日

11月15日

七五三

11月11日

介護の日

11月9日

全国火災予防運動

11月8日

立冬

11月5日

津波防災の日

11月3日

文化の日

11月1日

灯台記念日

計量記念日



===========今日の園内2分間物語===========

2023年11月17日馬車通り付近2分間物語



2023年11月9日園亭付近2分間物語



2023年11月5日香雪園紅葉フェスタ最終日2分間物語



11月30日園内風景new(本日の新掲載)

11月も最終日、今年の残りも僅か

最低気温が―4℃、最高気温もー3℃

真冬日ですよ(予想温度)しっかり着込んでの園内散歩

11月も最終日、今年の残りも僅か

今日の積雪は3-4cmくらいです。

今日は園内散策は2度目です、SDカードが不良になり電気屋さんに買いに行ってきました。

正午過ぎに2度目の来園

台座への道

くぼみが有り台座前に出ますよ、歩いている人はあまりいないようですよ。

馬車通りのセンター付近

センター向かいのオオサカズキ

中通り

昨日だと思いますが、水飲み場が閉鎖されております。

音にビックリの獅子落とし

ゴンと鈍い音を当てての獅子落とし

新設当時は音が高くて、野鳥が逃げるとの苦情があり、

いわくつきの獅子落とし(音に関しては変えたかは不明です)

野鳥撮りの方は暗いときに、夜行性の鳥を撮影に来ると聞いたことが有ります。

確かに園内には不向きな音かもしれませんね。

いつもの柱

芝生広場

芝生広場の遊具と水飲み場

閉鎖されました、暖かくなる時期までの辛抱ですね。

灯篭と木橋

園亭

うっすらと雪景色



11月29日園内風景

日中もようやくプラス(+1℃)と言う、

昨日とは気温差が激しく、寒さが身に染みる日になりそうです。

センター向かいのオオサカズキ

いつもの柱

昨日降ったと思われる雪で遊歩道は薄化粧

中通り

中通りの赤松



11月28日園内風景

夕方の散歩です。

気温は最高気温で12℃くらいの暖かさです。

一般家庭でも、日本庭園風のお庭にして、楽しんでいる方も

たくさんおられるはず。

日本庭園では灯篭と庭石を配置するのが一般的

香雪園も園亭を中心にたくさんの石が配置されておりますよ。

香雪園の石の特徴は、角ばっているのが多いですよ

中通り

水が流れていると見ごたえがあると思いますよ。

角ばっているのが目につきます。

芝生広場から園亭への遊歩道

この石、高さが有ればベンチになるくらい広いです

中通り

一般の家庭では、持て余すと思うくらい大型です

馬車通り付近

たくさん置いて有りますね

センター向かいのオオサカズキ

カエデ通り

昨日と同じところですが、今日の暖気で雪が消えてしまいました。

いつもの柱

遊歩道にリボンが立ちましたよ、



11月27日園内風景

朝7:00時ごろです。

明るい緑色&暗い緑色

まだ朝日が上まで上がっておりませんので、木々の間より四阿上部の樹木に日が当たり

藤棚上部の樹木には日陰ですよ。

灯篭

木々の間より差し込む、陽射しがこの時間ですと眩しいです。

白と赤の大地

ものすごい量の落ち葉ですよ

台座(2/2題)

滝ノ沢地区に上り下りする石段

葉っぱが落ちると、ハッキリと見えますよ

滝ノ沢地区に通じる渡橋

いつもの柱

これだけ傾くと

雪つり以外の支えがいるよ(面白い形ですね)



11月26日園内風景

朝晩は冷えますが、日中はプラス気温です。

10:30ごろに園内に着きました、

日曜日と時間帯の割には散策されている方は少ないようです。

ご近所の方などは、2時間位歩かれる方もおります。

センター向かいのオオサカズキ

今は葉っぱも枯れ落ち新芽が芽吹くころまでは、何も変化を

起さない樹木を写してもどうにもならないと思うが、

近くで見ると、小さいながら新芽をたくさんつけておりますよ。

いつもの柱

雪が凍っており、滑る所がたくさん有ります。

中通り(灯篭)

園亭

滝ノ沢地区の遊歩道から見える園亭

滝ノ沢地区遊具

久しぶりに滝ノ沢地区に降りてきました。

雪の上の足跡もなく、静まり返ってますよ。

四阿

葉を落とした樹木を通して園亭が見えます



11月25日園内風景

積雪が多いですよ。

昨日とは打って変わって、雪景色です。

昨日の夜半より降ったり止んだり状態で15㎝以上は有りそうです。

最高気温0℃、最低は―5℃と言う本日の温度

朝の7:00ごろからのお散歩です。

昨日同じような服装で出かけたのが間違いでした

手は冷たいし、ズボンも風を通さないヤッケなどをはいていないので

余計に寒さを感じます。

センターに向かう馬車通り

センター向かいのオオサカズキ

いつもの柱

柱は綿帽子をかぶり、私は毛糸の帽子をかぶっております。

カエデ通りのゴルフ場付近(駐車場付近)

芝生広場(3/3題)

風が強く、一時的に横殴りの雪が降ってきました。(3/3題)

四阿に移動(3/3題)

何も見えません

(3/3題)



11月24日園内風景new(本日の新掲載)

天気予報でも雪マークが現れる寒さが続く日々ですよ。

もうじき12月、寒さが厳しくなる時期でもありますよ。

いつもの柱

葉っぱが無いと寒々と感じますよ

カエデ通り

紅葉フェスタの時期はたくさんの人が往来した場所ですよ

センター前

園内を歩いている人は厚着状態ですよ



11月23日園内風景

小雨ですが降ったり止んだりと嫌な天気ですよ。

紅の大地(2/2)

灯篭が見えますよ。

紅の大地と石(2/1)

センター向かいのオオサカズキ

いつもの柱

倉とセンター

穴あきの木



11月22日園内風景

最高気温予報が17℃と言う暖かさです。

このような暖かさはしばらくの間、無い様ですね

小雪ですね

季節わずかながら雪が降り始めるころ。(ウィキペディアより)

いつもの柱

台座

木橋と灯篭

園亭と灯篭&外国の人(2/2

外国の方ですが、熱心に園庭などをスマホ(カメラ)に収めておりましたよ

2~3週間早く来園されていると感動も違っていたかもしれませんね

不法投棄

園の関係者、激おこ

さすがに、これは常識外れ(誰でも怒るよ)



11月21日園内風景

函館地方は今日の最高気温が13度と予報、

7:30頃到着です、この時期は朝日がまぶしです

園内の大きな木(3/3)

1898(明治31)年ごろから造成の為、樹木自体も大木が多いですよ。

スギ、ヒラカバ、マツ、カエデ、この様な大きな木を見るのも園内散策のだいご味

園内の大きな木(3/3)

園内の大きな木(3/2)

園内の大きな木(3/1)

いつもの柱

久しぶりのいわれです。

センター向かいのオオサカズキ

中通り全景

この付近が雪つりが多い

芝生広場の四阿前のサクラ

この桜の木の幹も太いですよ、樹齢は不明です。

水飲み場も閉鎖されるのも近いかもしれませんね。



11月20日園内風景

本日のお散歩日記は用事の為、お休み

最高気温は6-7℃、肌寒い気温です。



11月19日園内風景

駐車場出入口

ほとんどの方は香雪園利用者だと思います。

私は香雪園という名前が好きですよ。

高齢者の方は岩船氏屋号がなじみが有るかもしれませんね。

盆栽

温室前にありますよ。

いつもの柱

センター向かいのオオサカズキ

雪つり

北国(雪国地方)では雪の為にいろいろな樹木の枝が折れたり、形が変わるのを防ぐのが

この雪つりですね。

この画像は2022年4月18日に写した画像です。

中央に丸く形の良い木が写っております。

2023年11月19日の画像では、丸く形の良い木が形が悪くなっております。

雪つり崩壊です、原因は雪の重みで崩壊

2022年12月18日撮影

雪つりはそばで見ると格好良いですね。

ところがこの雪つり作業、とても難しい作業らしいですよ。

私にはわかりませんが、縄の張り方、水平の取り方など職人としての

長年の感と芸、いわゆる職人芸が必要らしいですよ。

バランスが崩れると崩壊ということになる様ですよ。



11月18日園内風景

初冬さがし(丸坊主さがし)

週末ということも有り、意外なほど来園されている方が多いです。

園内は赤や黄色がたくさん見られますよ。

葉を落とさずに頑張っている樹木も有れば、葉っぱをすっかり落とした樹木もたくさん有ります。

初冬さがしでは無いのですが、葉っぱをすっかり落とした樹木(丸坊主さがし)を

今日この頃です。

センター前

春にはきれいな花を咲かせますよ

センター脇

梅の木です、他の樹木より先に可憐な花をつけるため、人気が有りますよ

灯篭

すっかり葉を落としましたね。

紅葉フェスタの時期はきれいな紅葉でしたよ。

中通り

一目瞭然ですね、

カエデ通り

木漏れ日が当たり、木が白っぽく見えますよ。

実はこの木も丸坊主でした。

いつもの柱

落ち松葉

昨日は風が強いためにたくさん落ちております。

芝生広場

四阿の前の桜、奥のどんぐり系の大きな木も葉を落としておりますよ。

センター向かいのオオサカズキ



11月17日園内風景

天気予報では函館地方は雨の予報、まだ降り出してきていませんので

散歩にお出かけということで時間は7:00ごろです。

馬車通り入り口

右手に白樺の林が続いております。

街路灯??

灯りがともっておりますよ。

園庭への分かれ道

木橋と灯篭

倉とセンター

センター向かいのオオサカズキ

枝に残っている葉っぱは全て落ちずに数枚~数十枚残ります。

まだたくさん、残っておりますね。

いつもの柱



11月16日園内風景new(本日の新掲載)

晴れ、最高気温は13度とお散歩日和ですよ。

園内は雪つり作業が真っ最中です。

センター向かいのオオサカズキ

しだれ柳

大きなしだれ柳ですね、葉っぱを落としますがまだまだですね。

いつもの柱

雪つりと紅葉

紅葉と言ってはみたが、葉っぱは養分無し状態

中通全景

雪が積もるとこのあたりが見ごろ

カエデ通り


香雪園に名勝という称号は必要か?

2023年11月29日 18時35分57秒 | 日記


更新情報

今月の更新情報new

以下のページも日々更新しておりますので、よろしくお願いいたします。

お散歩日記(メインページ)<--ここから入り口new

2022年度版 公園活用講座<--ここから入り口new

香雪園 園内樹木紹介<--ここから入り口(修正および訂正中)new

日帰り入浴も出来る湯ノ川のホテル/旅館<--ここから入り口new



見晴公園パンフレット

見晴公園パンフレット



園内周遊地図



文化庁より

名勝とは

「文化財保護法」では,「庭園,橋きょうりょう梁,峡谷,海浜,山岳その他名勝地で我が国にとって芸術上又は観賞上価値の高いもの」のうち,重要なものとされています。

すぐれた国土美の有様を様々なかたちで表現する名勝は,風致景観の観賞を通じてその価値を発揮する記念物です。

主として人間の作意と技術によって造られた人文的なものと,主として天然の営為や素材によって生じてきた自然的なものに大別されます。

著名な風致景観に名所を見いだし,また,名所のすぐれた風致景観に価値を見いだす名勝の特徴は,史跡と天然記念物とに重複して指定されることが多いことにもうかがうことができます。

日本に暮らす人々がそれぞれの土地に紡いできた思いを,名所や風景,庭園に継いでいくのが名勝です。



函館市公式観光情報より(はこぶら)より

香雪園の情報

スポット情報 体験 「公園」

名勝旧岩船氏庭園(香雪園)、見晴公園

めいしょうきゅういわふねしていえん(こうせつえん)、みはらしこうえん

1898(明治31)年ごろから市内有数の豪商の別荘として造成された本格的な風景式庭園。書院風の園亭、渓流、レンガ造りの温室など、多彩な庭園空間が広がる。秋には紅葉が美しい。

湯の川温泉街近くの高台に位置する見晴公園は、市内有数の豪商であった岩船家が、明治中期の1890年代に別荘として造成した風景式庭園「香雪園」を含み、

4万坪を超える広大な敷地(約13.3ヘクタール)に、和風・洋風織り交ぜた魅力がちりばめられています。

香雪園は1927(昭和2)年に、岩船家の好意で市民に無料で開放されるようになり、1955(昭和30)年に函館市が無償貸借契約を締結、1959(昭和34)年には市が土地を買収。

2001(平成13)年に、文化財保護法に基づく「名勝」の指定を受け、北海道で唯一の国指定文化財庭園となりました。

園内にはソメイヨシノをはじめとしたサクラの木が点在し、特に遠足の場としてよく利用される芝生広場は、春になると満開の花が周囲を取り囲みます。

このほか、レンガ造りの温室や、茶室様式を取り入れた書院造りの園亭など、見どころが多い憩いの空間となっています。

また、秋にはその姿を一変させ、紅葉の名勝地としてたくさんの人が訪れます。カエデを中心に、庭木は約150種にもおよび、じっくりと散策すると思わず時間を忘れてしまうほど。

2009(平成21)年からは夜の紅葉をライトアップするイベント「はこだてMOMI-Gフェスタ」が開催されています。



2023年11月29日new

園内管理人事務所(旧香雪園園内管理人住宅)

岩船氏時代は園内管理人が住まいしていた住宅です。

好き勝手に修繕工事は出来ないようですね。

名勝という称号のため、文化庁の認可、許可が必要らしいです。

今はこの付近が紅葉の時など、たくさんの人が通ります。

大多数の人はこの住宅も文化財とは思いもつかないと思います。

温室を含めて、後世に残す役割が名勝のはず

昨年より傷みが進んでる気がする??



2022年3月26日new

セミがいなくなる日も近い

夏になると地面から出てきて鳴くセミです、セミの生態についてはわかりませんが、

地中生活が途方もなく長いらしい

セミの幼虫は大人の親指前後くらいの大きさだとおもいます。

地中生活での深さはどの位かは見当がつきませんが、

地中生活では地上とは違い、天敵もそれほどいないと思いますよ

園内の木々ですが、落ち葉の清掃から雑草の刈り込みなど

長い年月の間にご覧の通り木の根がむき出しになっております。

おそらく10㎝から15㎝の土が清掃などにより減ったと思われる。

セミの幼虫にとっては住みにくい環境になっているかもしれませんね

野鳥撮りの方も、セミ限らず、野鳥の餌も無くなってしまい、野鳥も減っているかもしれない。

大量に落ちる葉っぱなどを再利用(たい肥)などに活用して

等の意見もあります



2022年1月17日

赤レンガの温室

以前は荒れ放題と言う言葉が当てはまるほど痛んでおりました。

きれいになりましたね

荒れ放題からあばら屋に格上げというところでしょうか

公園関係に十分に予算がかけられないのは避けられないと思いますが

ペンキ塗りなどで部分補修という形でも

建物の維持管理は可能では無いかと素人の一市民の考えです。



4月13日

赤レンガの温室

きれいになりましたね

以前は荒れ放題と言う言葉が当てはまるほど痛んでおりました。



名勝という称号の風景(建物レンガ造りの温室)

名勝という称号の風景(レンガ造りの温室1)

函館市公式観光情報にある渓流、赤レンガの温室等は特に看板もなく、

上記の画像のように手入れが行き届いているとはとても言えません。

園亭も同様ですが、庭園として国の名勝の指定を受けている事を売りにするなら、きちんと管理すべきでしょう。

園内は広さがあり、園亭付近は傾斜があり、散歩にも家族連れにもとても良い「公園」です。

園内には貴重な建物が3棟有ります

園亭・倉・旧管理人居住棟

 

 

名勝という称号の風景(旧管理人居住棟)

名勝という称号の風景(旧管理人居住棟)

名勝という称号の風景(倉)

外見

名勝という称号の風景(倉)

内部

 

 



 

 

撮影場所は正面入り口を入りカエデ並木です

画像ではわかりにくいのですが、

このあたりは木がたくさん切り倒されております。

園内全体ですが最近は伐採が多いとの意見もあるくらい、

新しい切り株が目につきます。

切り倒した後に新しいのを植えると良いと思うのだが、

部分的だが紅葉系が植樹されている。



四阿から写真を撮るつもりで入った所、

いきなり野鳥に襲われびっくり

 

 

多分野鳥の巣では無いかと思われる

もし、巣で有れば園内にはたくさんの種類の木が植えてありますが

巣作りに適した樹木が無いのかね。

野鳥撮りの方

同じ所に集まるということは

鳥の数が減ってるのかもしれませんね

私がこの地に引っ越ししてきた時はセミが鳴き、キジが生息しておりました。

以下は続きます

2023年11月29日・ 8回目の更新

2022年1月17日・ 7回目の更新

2021/4/13・ 6回目の更新

2020/5/30・ 5回目の更新

2020/5/5 ページ作成開始


香雪園 園内樹木紹介

2023年11月22日 15時28分48秒 | 日記

園内樹木紹介new

園内の樹木に名札がついて有る樹木を紹介しております。

解説はウィキペディアを参考にしております

 

 



香雪園周辺地図

見晴公園パンフレット

見晴公園パンフレット

園内周遊地図



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アカマツ

名称

和名のアカマツ(赤松)の語源は、樹皮が赤みを帯びるという形態的な特徴から来ている[5]。

種小名のdensifloraは「密集した花」という意味で同じく形態的特徴に由来する。

方言名として広く知られているものはなく標準和名で呼ばれるのが一般的であるが、

しばしば雌松(メマツ。女松と書く場合もある)もしくはこれに準ずる呼び名で呼ぶ地域が知られる[6]。

これはクロマツを雄松(オマツ。男松)としたときに

アカマツの葉が軟らかいことから女性を連想させるためと言われる[7][8]。

アカマツの花言葉は、「不老長寿」とされる[9]。

分布

日本産のマツの中で最も広い範囲に分布し、

天然状態では日本の本州、四国、九州[10]、国外では朝鮮半島、中国東北部などに分布するほか[9]、

北海道西南部にも植林されている[10]。

山野に普通に見られるが、山地の尾根筋などの乾いた痩せ地にもよく生える[6][9]。

自然分布の他に植林も行われており、庭園にも植栽として見られる[9]。

道南の七飯町には、明治天皇行幸を記念して植樹された並木が国道5号沿いにあり、「赤松街道」と呼ばれている[11]。

形態

常緑針葉樹の高木[9]。

樹高は条件が良いと30メートル (m) を超える[8]。

樹形は環境によって左右される。

明瞭な主幹を持つものが多いが、滋賀県のウツクシマツのように根元から多数分岐し主幹の分からないものもある。

樹冠の形状はモミ属(Abies)やトウヒ属(Picea)といったマツ科針葉樹と比べて比較的崩れやすく形は様々である。

樹皮は赤みの強い褐色であり鱗状に薄く剥がれ[8]、

次第に亀甲状に縦の割れ目がはっきりしてくる[6][4]。

樹皮が剥がれたばかりのところは、赤味を帯びた地肌が見える[9]。

 



イチイ

イチイ(一位、櫟、学名:Taxus cuspidata)は、イチイ科イチイ属の植物。

またはイチイ属の植物の総称。

常緑針葉樹。別名はアララギ。

北海道や北東北の方言ではオンコと呼ばれ、アイヌからはクネニと呼ばれた。

英語ではJapanese Yewと呼ばれ、同属のヨーロッパイチイ T. baccataは単にYewあるいはEuropean Yewと呼ばれる。

属の学名

Taxusはヨーロッパイチイのギリシャ語名で弓を意味する taxosから、種小名 cuspidataは「急に尖った」の意味。

目次

1 名称

2 分布

3 特徴

4 変種、品種

4.1 キャラボク

5 用途

5.1 植木

5.2 木材

5.3 果実

5.4 葉

8 文学

9 脚注

10 参考文献

1 名称

和名

イチイは、神官が使う笏がイチイの材から作られたことから、別名シャクノキ(笏木)ともよばれ、

仁徳天皇がこの樹に正一位を授けたので「イチイ」の名が出たとされている。

別名は数多くあり、アララギ、キャラボク、スオウ、ヤマビャクダン、シャクノキのほか、

北海道ではオンコとして知られている。

東北地方では、オンコ、オッコ、オッコノキ、ウンコ、アッコとも呼ばれている。

長野県松本地方ではミネゾと呼ばれている。

アイヌ名はラルマニあるいはララマニ、クネニとよばれるとし、クネニは「弓になる樹」を意味する。

分布

本州、北海道、樺太、九州、四国、千島列島、中国東北部、朝鮮半島、ロシア沿海地方に分布。

北海道では標高の低い地域にも自然分布するが、四国や九州では山岳地帯に分布する。

庭木としては、沖縄県を除いた日本全国で一般的に見られる。

大抵は山地に分布するが、多くは林を形成することは少なく、暗い林の中で1、2本ずつばらついて生えている。

北海道の屈斜路湖周辺や茶内(浜中町)などでは、まとまったイチイの林が見られる。

特徴

雌雄異株(稀に雌雄同株)で、高さ15メートルほどの高木になるが成長は遅く寿命は長い。

樹形は円錐形になる。

陰樹で林の中では枝が不ぞろいになるが、明るい場所でもよく生育し、均等に枝を出してびっしりと葉に覆われた姿になる。

幹の直径は50 - 100センチメートルほどになり、樹皮には縦に割れ目が走る。

葉は濃緑色で、線形をし、先端は尖っているが柔らかく触ってもそれほど痛くない。

枝に2列に並び、先端では螺旋状につく。

4月ごろ小形の花をつけ、初秋に赤い実をつける。

種子は球形で、杯状で赤い多汁質の仮種皮の内側におさまっている。

外から見れば、赤い湯飲みの中に丸い種が入っているような感じである。

果肉は食べることができるが、葉や、赤い果実の中にある黒い種子には、有毒成分が含まれている[9]。

種子は堅く、なかなか発芽しないが、鳥が食べて砂嚢で揉まれて糞と一緒に排泄されると、発芽しやすくなると言われている。

変種、品種

イチイの変種、品種などとして下記のものがある。

Taxus cuspidata イチイ

ver. cuspidata

f. luteobaccata キミノオンコ

ver. nana キャラボク

'Aurescens' オウゴンキャラ

キャラボク

イチイの変種であるキャラボク(伽羅木) Taxus cuspidata var. nanaは、常緑低木で高さは0.5 - 2メートル、幹は直立せずに斜に立つ。

根元から多くの枝が分かれて横に大きく広がる。

雌雄異株で、花は春(3 - 5月)に咲き、雌木は秋(9 - 10月)になると赤い実をつけ、味はわずかに甘い。

本州の日本海側の秋田県真昼岳 - 鳥取県伯耆大山の高山など多雪地帯に自生する。

鳥取県伯耆大山の8合目近辺に自生するキャラボクはダイセンキャラボクと呼ばれ、

その群生地は「大山のダイセンキャラボク純林」として特別天然記念物に指定されている。また、国外では朝鮮半島にも分布する。

名の由来は、キャラボクの材が、香木のキャラ(伽羅)に似ているためだが、全くの別種である。

キャラボクと通常のイチイを比べた場合。

全体的にはイチイの方が葉が明らかに大きい。

イチイとの最大の違いは、イチイのように葉が2列に並ばず、不規則に螺旋状に並ぶ点である。

ただし、イチイも側枝以外では螺旋状につくので注意が必要である。

用途

耐陰性、耐寒性があり刈り込みにもよく耐えるため、

日本では中部地方以北の地域で庭木や生垣に利用される。

刈り込に強い性質から、しばしばトピアリーの材料に用いられ、

日本でも鶴や亀などの刈り込が作られることもある。

東北北部と北海道ではサカキ、ヒサカキを産しなかったため、

サカキ、ヒサカキの代わりに玉串など神事に用いられる。また、神社の境内にも植えられる。

木材

木材としては年輪の幅が狭く緻密で狂いが生じにくく加工しやすい、

光沢があって美しいという特徴をもつ。

工芸品や机の天板、天井板、鉛筆材として用いられ、岐阜県飛騨地方の一位一刀彫が知られる。

また弾力性に富むことから、アイヌはイチイを狩猟用の弓を作る材料として使用した。

イチイのアイヌ語名「クネニ」は、「弓の木」の意味である。

水浸液や鋸屑からとれる赤色の染料(山蘇芳)も利用される。

ヒノキよりも堅いとされることや希少性から高価である。

果実

果実は甘く、そのまま食用にしたり、焼酎漬けにして果実酒が作られる。

しかし種子には有毒・アルカロイドのタキシン(taxine)が含まれている。

種子を誤って飲み込むと中毒を起こす。

摂取量によっては痙攣を起こし、呼吸困難で死亡することがあるため注意が必要である。

イチイのタキシンは果肉を除く葉や植物全体に含まれる。

葉はかつて糖尿病の民間薬としての利用例があるが、薬効についての根拠はなく、種子と同様に有毒である。

文学

ヨーロッパの文学や神話伝承でしばしば「イチイ」と訳される樹木が登場するが、基本的に、近縁種のセイヨウイチイ(Taxus baccata)のことである。

イチイと訳されるヨーロッパ諸言語(英語: yew、ドイツ語: Eibe、フランス語: if など)は、広義にはイチイ属を広く意味する。

参考文献  

斎藤新一郎『オンコ』北海道新聞社、1986年。ISBN 4-89363-1586。  

辻井達一『日本の樹木』中央公論社〈中公新書〉、1995年4月25日、6 - 9頁。ISBN 4-12-101238-0。



イブキ

特徴

朝鮮、中国中部、日本では本州、四国、九州に分布する。葉は短く茎に密着し、互いによりあって葉の付いた枝は棒状の外見を持つ。

時に針状の葉を持つ枝が見られる。

葉の付いた枝はすべて上に向かって伸び、全体としては炎のような枝振りになる。

太くなった幹の樹皮は赤褐色で、縦方向に薄く長く剥がれる。雌雄異花で花期は春。

海岸の岩場などに生育し、大木になると、幹がねじれたようになる。海沿い地域の神社や寺にも古来より植えられている。

国などが指定する天然記念物になっている個体や群落がある。

園芸品種が多く、庭木、公園木、グランドカバーによく使われる。

材は赤みがあり木理が美しく、家具材や床柱に利用される。

伊吹の名は、滋賀県の伊吹山から来ているとする説がある。

果物のナシ(梨)に発生する病害、赤星病の病原菌の宿主になり、

イブキの木が1.5km以内にある梨園ではほぼ必ず被害が発生する[2]。

このため梨生産者が周辺住民に対し、庭木として植えられているイブキを消毒させてもらえるよう依頼して回ることもある。

また、条例でイブキの植栽を規制する自治体もある[3]。

脚注[2] [3]。

梨を赤星病から守りましょう! 鳥取市公式ウェブサイト

赤星病防止条例のある自治体

千葉県松戸市

千葉県八千代市

千葉県市川市

千葉県鎌ケ谷市

千葉県柏市

千葉県船橋市

千葉県白井市

埼玉県蓮田市

埼玉県春日部市

埼玉県白岡市

埼玉県久喜市

主な変種及び品種

大瀬明神の神池の周りに生えるビャクシンイブキの変種及び品種には下記のものがある。

キンイブキ(金伊吹) - 枝の先端の葉が、黄色いのが特徴。

タマイブキ(玉伊吹)

カイヅカイブキ(貝塚伊吹) - 公園木、生け垣に使われる。

ハイビャクシン(這柏槇、ソナレ、イワダレネズ) - 地を這うのでグランドカバーに使われる。

ミヤマビャクシン(深山柏槇、シンパク(槇柏、真柏)



ウワミズサクラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

分類

: 植物界 Plantae

階級なし : 被子植物 angiosperms

階級なし : 真正双子葉類 eudicots

: バラ目 Rosales

: バラ科 Rosaceae

: ウワミズザクラ属 Padus

またはサクラ属 Prunus

: ウワミズザクラ Prunus grayana

学名

Padus grayana

またはPrunus grayana

和名

波波迦(ハハカ)、金剛桜(コンゴウザクラ)、ナタヅカ

英名

Japanese Bird Cherry

ウワミズザクラ(上溝桜、Padus grayana)は、バラ科ウワミズザクラ属の落葉高木。

和名は、古代の亀卜(亀甲占い)で溝を彫った板(波波迦)に使われた事に由来する。[1]

よく似たイヌザクラとは、花序枝に葉がつく事などで区別できる。

分布:北海道西南と本州、四国、九州の山野に自生し、日照と小川沿いなど湿潤した環境を好む。

樹高:約10 - 15 m。

樹皮:灰 - 褐色。

:小枝の多くは落葉後に落ちる。

:長さ6 - 9 cm、幅3 - 5 cmで楕円形で先が急に細くなり、縁には鋸歯がある。

:5月(北海道では6月)頃。長さ10 cmほどの白い総状花序は雄蘂が目立ち、ブラシのように見える。

果実:直径約8 mmの卵円形の核果を付け、初夏にかけて赤から黒く熟す。

利用:材は軽くねばり強い事から建材のほか、彫刻細工、版木、道具の柄などに利用される。

香りのよい、若い花穂と未熟の実を塩漬にした杏仁子(あんにんご)[2]が、新潟県を中心に食用とされる。

また、黒く熟した実は果実酒に使われる。



エゾヤマサクラ

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に資料なし



オオサカズキ

■植木・緑化樹木の種類

常緑低木

■樹木名

サツキツツジ「オオサカヅキ」/ツツジ科

■別名

なし

■特徴

サツキツツジで紅紫色の一重咲き品種が「オオサカヅキ」。

6月ごろ花を咲かせる。

公園や建物周辺、歩道脇などでよく利用されている。

■樹木が利用される場所

公園・緑地・庭園など



ガクアジサイ



クサボケ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

クサボケ(草木瓜、学名:Chaenomeles japonica、英: Japanese quince)は、バラ科ボケ属の一つ。50cmほど。

実や枝も小振り。ボケの野生種で、和名の由来は全体に小型のため草に見立てられて名付けられた[4]。

シドミ、ジナシとも呼ばれる。

 

本州や四国の日当たりの良い斜面などに分布。花は朱赤色だが、白い花のものを白花草ボケと呼ぶ場合もある。

果実はボケやカリン同様に良い香りを放ち、果実酒の材料として人気がある。また果実にボケ同様の薬効があり、

日本産の意で和木瓜(わもっか)と称される生薬となり、木瓜(もっか)と同様に利用される[4][5][6]。

果実酒はクサボケ酒と呼ばれ、果実の3倍量の焼酎に漬け込まれて作られる[4]。減少傾向にある。

 



ケヤキ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

ケヤキ(欅、学名:Zelkova serrata)は、ニレ科ケヤキ属の落葉高木。ツキ(槻)ともいう。

形態・生態

高さ20 - 25mの大木になり40mを超す個体もある。葉の鋸歯は曲線的に葉先に向かう特徴的な形であり、鋸歯の先端は尖る。

雌雄同株で雌雄異花である。花は4 - 5月頃、葉が出る前に開花する。

秋の紅葉が美しい樹木でもある。個体によって色が異なり、赤や黄色に紅葉する。

葉の裏と柄に短毛の密生する変種をメゲヤキという。

分布

東アジアの一部と日本に分布。日本では本州、四国、九州に分布[2]し、暖地では丘陵部から山地、寒冷地では平地まで自生する。

人間との関わり

箒を逆さにしたような樹形が美しく、街路樹や庭木などとしてよく植えられる。

巨木が国や地方自治体の天然記念物になっていることがある。

木材

ケヤキ無垢板;塗装済み

木目が美しく、磨くと著しい光沢を生じる。堅くて摩耗に強いので、家具・建具等の指物に使われる。

日本家屋の建築用材としても古くから多用され、神社仏閣などにも用いられた。現在は高価となり、なかなか庶民の住宅には使えなくなっている。

伐採してから、乾燥し枯れるまでの間、右に左にと、大きく反っていくので、何年も寝かせないと使えない。

特に大黒柱に大木を使った場合、家を動かすほど反ることがあるので大工泣かせの木材である。

また、中心部の赤身といわれる部分が主に使われ、周囲の白太は捨てられるので、よほど太い原木でないと立派な柱は取れない。

1940年、戦時色の強まった日本では、用材生産統制規則により特定の樹種について用途指定を実施。

ケヤキ材の使用用途については軍需、内地使用の船舶、車両用に限られることとなった[3]。



コウヤマキ



サラサウツギ



シダレヤナギ



セイヨウシャクナゲ



ソメイヨシノ



ツゲ

 



ナツハゼ

 



ハナイカダ



ヒトツバダゴ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ヒトツバタゴ(果実)

分類

界 : 植物界 Plantae

門 : 被子植物門 Magnoliophyta

綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida

亜綱 : キク亜綱 Asteridae

目 : ゴマノハグサ目 Scrophulariales

科 : モクセイ科 Oleaceae

属 : ヒトツバタゴ属 Chionanthus

種 : ヒトツバタゴ C. retusus

学名

Chionanthus retusus

Lindl. et Paxton

ヒトツバタゴ(一つ葉タゴ[1]、一つ葉田子、Chionanthus retusus)とはモクセイ科ヒトツバタゴ属の一種。

同じモクセイ科のトネリコ(別名「タゴ」)に似ており、トネリコが複葉であるのに対し、

本種は小葉を持たない単葉であることから「一つ葉タゴ」の和名がある[2]。

なお、別名はナンジャモンジャノキであるが、「ナンジャモンジャ」と名付けられる植物の樹種には、

ヒトツバタゴのほかにクスノキ(樟)、ニレ(楡)、イヌザクラ(犬桜)、ボダイジュ(菩提樹)などがあり注意を要する[3]。

特徴

中国、台湾、朝鮮半島および日本では対馬、岐阜県東濃地方の木曽川周辺、愛知県に隔離分布する珍しい分布形態をとる

(但しこれらの地域以外でも植栽の樹木の実の種が野鳥に運ばれて着床して自生している自生の樹木を山林の中で観察することができる)。

成木で樹高は20mを超える大型の落葉高木。幹は灰褐色で縦に切れ目が入る。

葉は長楕円形で4cm-10cm程度となり、長い葉柄を持ち対生する。

花期は5月頃で、新枝の枝先に10cm程度円錐形に集散花序をつける。花冠は深く4裂する。

雌雄異株であるが、雌花のみをつける株は存在せず、雄花をつける株と、両性花をつける株がある雄株・両性花異株である。

秋に、直径1cm程度の楕円形の果実をつけ、黒く熟す



フジ



ベニカエデ



マメサクラ

 



マルバマンサク



ミズナラ



モクレン

 



 

ヤマブキ



更新情報

2022/02/17**ガクアジサイを追加

2022/02/17**アカマツの解説を追加および訂正

2022/01/20**マメサクラを追加

2022/01/19**イチイ(オンコ)の解説を追加および訂正

2022/01/19**サラサウツギを追加

2022/01/17**モクレンの画像を取り替え

2022/01/17**五十音順に並べ替え

2022/01/16**エゾヤマサクラを追加

2022/01/16**モクレンを追加

2022/01/13**シダレヤナギの画像を取り替え

2022/01/13**フジを追加



 


2023年10月27日~11月(合併号)香雪園日記&関連記事の更新情報

2023年11月15日 16時39分53秒 | 日記


11月の花札絵柄は柳に小野道風new

ウィキペディアより

【光札/ひかりふだ】とは

松に鶴(1月)、桜に幕(3月)、芒に月(8月)、柳に小野道風(11月)、桐に鳳凰(12月)の五枚をさし、

通称『五光(ごこう)』と呼ばれる、20点札の事です。

この札が揃うと様々役が出来る札です。

季節が合ってない札ですね、11月に柳ですよ。

花札の不思議はこれくらいにします。



見晴公園パンフレット

見晴公園パンフレット

園内周遊地図



今月の更新情報new(本日の新掲載)

以下のページも日々更新しておりますので、よろしくお願いいたします。

2023年度版 公園活用講座<--ここから入り口new

香雪園に名勝という称号は必要か?<--ここから入り口new

香雪園 園内樹木紹介<--ここから入り口(修正および訂正中)new

日帰り入浴も出来る湯ノ川のホテル/旅館<--ここから入り口new



==========11月の本日のカレンダ==========

11月15日new

七五三

11月11日

介護の日

11月9日

全国火災予防運動

11月8日

立冬

11月5日

津波防災の日

11月3日

文化の日

11月1日

灯台記念日

計量記念日



==========10月の本日のカレンダ==========

10月31日

ハロウィン

10月27日

十三夜・読書週間



===========今日の園内===========

2023年紅葉フェスタポスターnew

昨年と同じく10月15日から11月5日までの開催



2023年11月9日園亭付近2分間物語



2023年11月5日香雪園紅葉フェスタ最終日2分間物語



11月15日園内風景new(本日の新掲載)

11月も早いもので15日です、一月を半分に分けて掲載の為この号は最終

明日から11月後半号へ続きます。

今日はカエデ通りから園亭方面が主です。

センター向かいのオオサカズキ

カエデ通り(1/3)

午後3時ごろ園に到着、意外とたくさんの方が散策を楽しんでおります。

駐車場

たくさんの車が有ります。

カエデ通り(2/3)

カエデ通り(3/3)

橋と灯篭



11月14日園内風景

センター向かいのオオサカズキ

いつもの柱

カエデ通り付近

葉っぱもすっかり落ち、葉っぱじゅうたんの清掃が終わるころには園内も雪景色

雪つり作業風景

橋と灯篭

灯篭

葉が茂ってる時は、小さく見えていた灯篭

葉っぱがすっかり落ちると、存在感抜群ですね。



11月13日園内風景

滝ノ沢地区(1/2題)

滝ノ沢地区地区経由芝生広場へ行きます

夏の期間は葉が茂って、よく見えなかった園庭ですが

見えるようになりました。

滝ノ沢地区(2/2題)

遊具

昔と形も変わらず、位置も変わらず

子供たちが遊んいる遊具です。

芝生広場の遊具

この遊具も滝ノ沢地区と同じで形も変わってはおりませんよ。

センター向かいのオオサカズキ

いつもの柱

木橋(1/2題)

葉が落ちて、園亭が見えております。

木橋(2/2題)

葉っぱに元気が有りません。

散るのを待つという感じ。

四阿



11月12日園内風景

グラデーション

松など葉っぱを落とさない木々が目立つ時期ですよ。

まだまだ、このグラデーションを見ていたいですよ。

初冬(2題)

初雪も観測され、いよいよ初冬、今日は8時頃の散歩です

朝と言うことも有り、雪も解けずに残っておりましたよ。

馬車通り付近

中通り

センター向かいのオオサカズキ

いつもの柱

園内も業者の方による、雪つり作業も始まりますね。

園内関係者の方は小型の樹木をやるらしいですよ。

朝日の馬車通り

馬車通りの下の方より歩きですの朝日が良い感じに見えます。

落ち葉整理

園内のあちらこちで落ち葉整理

園亭



11月11日園内風景new(本日の新掲載)

香雪園(函館地方)でも初雪が観測されました。

センター内の薪ストーブが赤々と燃えております。

センター向かいのオオサカズキ

一気に葉が散ってしまいましたね。

いつもの柱

センター裏および薪小屋付近3題

この付近とゴルフ場付近は未だに葉が落ちずに残っている木が多いです。

センター裏(1)

センター裏(2)

薪小屋



11月10日園内風景

雨と用事が有り香雪園日記はお休み



11月9日園内風景

カエデ通り付近

清掃前&清掃後(遊歩道が手前側がすっきりしております。)

いつもの柱

センター向かいのオオサカズキ

馬車通り

園亭への分かれ道付近

この付近のこの色も良い感じですよ。

芝生広場の落ち葉

芝生広場にもたくさんの落ち葉が落ちておりますね。



11月8日園内風景

今日は立冬、秋も終わりで冬将軍がやってくる時期になりますね。

連日、香雪園を訪れた方は紅葉を楽しんだことだと思います。

今日の画像は目線を少し下の方へ向けてみました。

落ち葉の小道&落ち葉のじゅうたんが主です

落ち葉の小道(1)

滝ノ沢地区に行く道すがら

落ち葉の小道(2)

上の方には園亭が見えます

落ち葉の小道(3)

銀杏の落ち葉で道が色変わりしております。

灯籠と園亭

紅葉と灯籠

落ち葉じゅうたん(1)

カエデ通り付近(1)

落ち葉じゅうたん(2)

カエデ通り付近(2)

落ち葉じゅうたん(3)

センター裏の薪小屋付近

落ち葉の小道(4)

台座付近(1)

落ち葉の小道(5)

台座付近(2)

いつもの柱



11月7日園内風景

雨降りの為、散歩は中止



11月6日園内風景

2023年度版 公園活用講座へ以下を掲載<--ここから入り口new

掲載日 2023年11月6日

開催日 2023年11月18日(土)

昭和公園

ちょこっと ミッション



馬車通り

黄色が増えた感じですよ。

センター裏の紅葉

カエデ通りも良いですが、このあたり紅葉もいい感じ。

ライトの撤収

ライトアップが終了、あとかたずけ!

結婚式の前撮り撮影でしょうか?

紅葉フェスタ期間中、着物姿をよく見かけましたよ。

センター向かいのオオサカズキ



11月5日園内風景

普段の散歩時はあまり若い人を見かけることが有りませんが、

若い方がたくさん来園されておりました。

いつもの柱

赤松

なんとなく、赤い色が気になります。

センター向かいのオオサカズキ(1)

センター向かいのオオサカズキ(2)

キッチンカー(1)

キッチンカーについては、賛否が有るのも事実です。

キッチンカー(2)

カエデ通り(1)

落ちるなよ!はっぱ

枝に残っている葉っぱは凛としておりますよ。

まだまだ、見ごろ感ありですよ。

カエデ通り(2)

カエデ通り(3)

中通り全景



11月4日園内風景

センター向かいのオオサカズキ

いつもの柱

ライトアップ

歩いていると、ライトが灯りましたよ!

カエデ通り(1)

カエデ通り(2)

ライトの明かりではありません、夕日です。

ライトとは光量の違うため、夕日の周りの葉が透けて、幻想的ですよ。

中通り

中通りの灯篭

ここ2~3日で紅葉も進みましたね

橋と灯篭

園亭内部(1)

欄間が素晴らしですね。

園亭内部(2)

園亭の池(1)

園庭より池を眺めると、北海道の形に見える様だと聞いたことがありますが

私にはよくわかりません

園亭の池(2)

穴あきの木

馬車通り

黄色に色が染まりました。



11月3日園内風景

紅葉フェスタ最後の連休ですね、園内もたくさんの人が訪れておりますよ。

いつもの柱

カエデ通り(1)

センター向かいのオオサカズキ

センター内での展示

河の会「秋を詠う短歌展示」&函館キノコの会「色々きのこ写真展」

カエデ通り(2)

駐車場

毎年この時期の車の行列。

ライトアップの時間帯も込み合うかもしれませんね。



11月2日園内風景

今日はほのぼのとした画像もあります、ゆっくとご覧ください。

センターへの道すがら

たくさんの落ち葉が遊歩道を埋め尽くしております。

木漏れ日

奥の台座に木漏れ日が当たっております。

台座

センター向かいのオオサカズキ(1)

結婚式の前撮りでしょうか、お幸せに!

センター向かいのオオサカズキ(2)

七五三のお祝いでしょうか、背筋を伸ばして歩いております。

センター向かいのオオサカズキ(3)

いつもの柱

落ち葉清掃、ご苦労さんでございます。

この落ち葉がこの時期ならではの良い被写体になると言われる時も有るそうです。

カエデ並木(1)

カエデ並木(2)

カエデ並木側よりセンター&オオサカズキ



11月1日園内風景

11月ですね。

15時頃の園内ですが平日にもかかわらずたくさん散策されております。

中通りのドウダンツツジ

センター向かいのオオサカズキ

いつもの柱

センター横の落ち葉

カエデ並木



10月31日園内風景

落ち葉が積もりましたよ

園内は人の波

センター向かいのオオサカズキ

橋と灯篭

いつもの柱

カエデ並木

中通りの灯篭

もうじき、赤くなりますよ。

中通りの奥の大きな木(1)

皆さん、上の方にスマホ&カメラを向けております。

中通りの奥の大きな木(2)

皆さんの真似をして、上にカメラを向ける

見事に見頃ですね。



10月30日園内風景

いつもの柱

園亭

センター向かいのオオサカズキ

橋と灯篭

中通り

どうだんつつじの紅葉はまだまだですね



10月29日園内風景

センター向かいのオオサカズキ

いつもの柱

カエデ並木



10月28日園内風景

温室の向かえ

ししおどしが新設された

園内風景は落ち葉が似合う

園内の基本色は落ち葉色

風で落ち葉が舞う音や林の中に足を踏み入れると落ち葉が触れ合う音がする

センター向かいのオオサカズキ



10月27日園内風景

センター向かいのオオサカズキ

カエデ並木