時の流れの中で。

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ギネス吊し雛と吉兆神事と初詣

2020-01-05 08:52:37 | 観光 県内
おはようございます。
私のお正月休みも今日で終わりますが皆さんはいかがお過ごしでしたでしょう?

この時期にしては暖かくて天気も良かったのですが、さすがに昨夜は霙?霰?が降りました。

さて、3日になりますが出雲大社に初詣に行って来ました。

まずは出雲大社に隣接する北島さんへ







数々のお社に参拝していると    ドンドン ピーヒャラと お囃子が

そう、3日は吉兆さんと呼ばれる神事が行われる日です。

町内13団体の吉兆旗が披露されるそうでこの内の1団体に巡り会いました。

吉兆旗が建てられます。この旗は高さ10メートル幅1メートルだそうです。






おお太鼓の上にはこんな装飾



笛を吹かれる人もたくさん10人くらい
? 桜巻きの横笛は樋野達夫様制作のものですね🎵



番内(ばんない)と呼ばれる厄年の方が鬼にふんし先導します。
鬼としてはどんなお祈りをするのでしょう?美味しい餌?⤵️



続いてお隣の出雲大社へ


参道は通らず拝殿へ




そして本殿へ


お正月の間は この門が開いており本殿前まで入る事ができます。





本殿の両サイドにはスセリ姫、ヤカミ姫の2神の姫様が祀られる社、本殿裏側には姫の父、スサノウの命が祀られる社等たくさんのお社や最近はそれを上回るウサギの石像があります。このウサギ   因幡の白兎だと思うのですが、祭神であるオオクニヌシの命の物語を最初を飾る物語ですが、因幡の国に住む綺麗な八上姫に会いに行く(今でいえばナンパ💓👫)ためですが、それにしても  姫好きのオオクニ主‼️

そして、西隣には日本最大級のおおしめ縄が飾られる神楽殿(結婚式場)がありますが、駐車場から近いことから拝殿と思われる観光客が見受けられます。

ここは催し場なのですが❤️

さて、あまり照会されませんが、出雲大社の宮司である千家様のお家はこちら。


本宅はとっても古い日本家屋となっています。

続いて大社を後に神門通りへ
すると先程とは異なる吉兆さん




新門通りの賑わいを戻そうと参考にされたのが伊勢神宮のおかげ横丁だとされ、古民家風にお店が改装され横丁も作られています。

そんな通りで初めて寄った所が
こちら




令和元年 11月22日にギネス認定された  願い雛







天井高く吊るされた雛の数々

小さいので 一部の雛をクローズアップ










こんな大きな願い雛はお家に置けないと言う方には


こちら



綺麗ですね❤️

うさぎの恩返しとかかれていましたが🎵

さてさて、お徳がいただけるような事したっけナア~。

いやいや、これからでも遅くはないかも⁉️


皆様にとっても良き一年となりますように☀️