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海猫の聖地~経島(ふみしま)

2017-05-29 21:00:00 | 観光 県内
久し振りですがいかがお過ごしでしょうか?

我が家の庭先では檸檬の花も散り




薔薇は満開


紫陽花はもう少し


枇杷も、もう少し

待て❗の状態ですが



畑のキュウリは一番果なので早く採らねば、蔓が弱る(。>д<)


さて、久しぶりにカメラを購入(もちろん中古ですが)したので、試し撮りに日御碕に行って来ました。

と、行っても我が家から30分程の道のりですが(≡^∇^≡)

途中から見る三瓶山(さんべさん)


ズームアップすると


日御碕に向けては、この断崖の道路を走ります。





そして到着。
夕方なので、少し黄色く写ってますけど


今回の目的は、この撮影位置にある展望台から見る経島(ふみしま)




島にある小さな神社を今回購入したCanon SXー60HSの持ち味のスーパーズーム65倍(約1300㎜相当)で見てみると


遠い岩場の頂の海猫も

こんな感じです。


この経島は、海猫の生息地でまさに今子育ての最中です。






兎に角、いっぱいいます。

そんな中で注目した二人(二羽)


にゃあ~(ねぇ)

ニャ~(にゃに)



ニャニャしてる?(愛してる)💓♥❤









わたちも💕💕😌💕💕


なんともラブリーなご様子でしたが( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

もちろん私には、雄と雌の区別がつきませんが、男女であってほしいとせつに願いました。
(近年のカップル💓💑💓は時に理解しがたい事も多いようですのでm(__)m)

夕焼けをあきらめてお店によって見ると、色とりどりの貝のアクセサリーがたくさん飾ってありました。







経島については
観光協会より引用させてもらいました。

経島(ふみしま)

日御碕神社の日沉宮(ひしずみのみや)が当初「百枝槐社(ももええにす)」として、祀られていました。大小2つの島からなり、面積約3000㎡、高さ20mあります。現在も神域であり、一般の方の入島は禁じられています。

島全体を覆うデコボコの流紋岩が柱状に発達(石英角斑岩の柱状節理)し、ちょうどお経の巻物を積み重ねたように見えることから、経島と名付けられたといわれています。

ウミネコ(カモメ科)の繁殖地として国の天然記念物に指定されており、11月上旬に北の海からやって来ます。3月下旬頃から営巣をはじめ4月頃産卵し、5月から6月に子育てをおこない、7月頃北海道やそれ以上の北の海に移動します。ウミネコの数は数千羽にも達し、島全体がウミネコで真っ白に覆われます。






もう少しすると、睡蓮や蓮の季節ですね。

読者登録させてもらっている方が「水鏡」をテーマに綺麗な写真を載せておられたので、昨年の写真ですが、まねさせてもらいました。m(__)m








コメント
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