パリンとマリンの”ぶらりんこ”

子育てが終わったのを良いことに、二人でのんきに生活しています。グルメ、旅行、、ダイビング、、。まあ、気楽にいきましょか。

個人情報保護の配慮を

2010-04-24 09:10:09 | 起愛塾
2005-03-22 14:40:24


4月から個人情報保護法が施行されるため、各社とも個人情報を扱うところは過敏とも言える対応を進めている。しかしながら、一歩間違える大変なことになる個人情報である。慎重にあつかわなければならない。逆に言うときちんとしたポリシーを持っていない(表明していない)相手には個人情報を出さないのが常識だろう。
個人情報を集めようとしている組織、それを何らかの形で利用しようとしている場合にはさらに、きちんとしたポリシーを持つことはもちろん、それを実施する体制を整える必要があろう。
これに関して私が「これはきちんとしてる」と感心しているサイトを紹介しよう。
http://it.e-otsuka.com/policy/event/index.html
は内容等非常に良く出来ている。これを元にそれぞれのケースに応じた守勢を加えるのも手かもしれない。ただし、あまりにも似ていると著作権侵害を指摘されるかもしれないので要注意。考え方と項目を参考等する程度にするのがベターであろう。

ニッポン放送はどうなるの

2010-04-24 09:09:32 | 起愛塾
2005-03-13 10:18:29


堀江氏、ニッポン放送全役員に「フジ株売却しないで」 (読売新聞) - goo ニュース

完全に消費者が忘れられ始めているように思います。言葉では「聴取者にとって」という言葉は聞こえてきますが、なんだかね。もちろん会社は”株主”のものですが、株主の利益を最大限にするには消費者(聴取者)の指示をえられなければならない。万が一の時には「フジサンケイグループとの取引をしない」とか案があるらしい。「会社を潰そう」としているのですからね。
おかしい。「ほかの男に取られるくらいだったら殺してしまえ」ということ??? そんな発想の経営者や社員がいい番組を作るとは思えないよね。もっと本質で議論してほしいよね。これからのメディアはどうあるべきか、そうすれば聴取者の指示を得られるか。でも、すでに悪いイメージをもたれてしまったよね。はやく決着をつけて”本論議論”を始めてほしい。
どちらを支持するかですか。どちらもやめてしまって私に任せたほうがいいんじゃない。

「何をやてきたか」よりも「何が出来るか」

2010-04-24 09:09:06 | 起愛塾
2005-02-25 19:28:53


「大学で何をやってきたか」なんて関係ないよね。あるとすれば研究所かなんかで大学でやってきたことを継続する場合。
昨日、TVで「定年後の働き口」ってのをやっていたのですが、旨く行かない理由として「現役時代の仕事あるいは職種にこだわる」ってのがありましたね。それはともかく、「どんなすごい事をやってきたか」より「どんな能力があってそんなすごい事をやれたのか」が大切なのです。これからの外部条件とは異なるはずですから。もちろん「大学で学んだ知識」もあるでしょうが。
「私はどうなんだろう、、、、、、,,,.......

起業は人

2010-04-24 09:08:35 | 起愛塾
2005-01-31 18:54:37


本当は「企業は人」なんです。どんなにいい製品を持っていても「(良い)人」のいない企業は衰退していきます。そして、「人」がいる会社はたとえ大ブレークしなくても継続します。会社としての付き合い(取引)を考えるときに、最も気にするのは「この会社無くならないよね」です。もっとも一時的な付き合いだけでいい取引もありますがね。会社は関連する会社と相乗効果を発揮しながら成長していきます。だからお付き合いする会社がなくなっては困るのです。
話しがそれてしまったが、「人を造る」のは大切なのです。「人造人間」ではありませんよ、念のため。人を造る会社は信頼できます。良い人材を輩出する会社も信頼できます。
私は以前から「世の中に売れる人材になれ」と言っています。そして「もし世の中が今の会社よりも高く評価してくれるのであればさっさと辞めて転職しなさい」とも。ただし、私も「もう少しこの会社にいた方が、もっと高くなりそうだ」と思わせるために”良い仕事”を与えます(とってきます)。良い仕事を与えることが出来なかったら優秀な人材が辞めてしまいますから大変です。これまでの会社ではもう何人も転職していきました。彼らは今でも私の仲間です。将来、連携してビジネスをする有力な候補たちです。新年会の季節が過ぎてしまいそうだ、、、

設備はリースで

2010-04-24 09:08:10 | 起愛塾
2005-01-19 18:28:56


設備投資をするときにその購入費用をどうするかは問題ですよね。そこで、こんな方法もあります。
最近は会社の設備(機械、ソフト、建物、、、)をリースにまわすことが多いようです。固定資産にするよりも”費用化”した方が経理上便利な点があるからです。だからでかい金額の取引も増えて来ます。例えば人工衛星を300億で買って、即刻リース会社に転売します。そしてそれをリースで借りるのです。リース代を毎月払うようにすれば300億円の現金を用意する必要がありません。
ただし、リースを組めるかどうかはリース会社との話し合いになりますので大変な交渉になります。組めるとしてもリース料率も大きく変わってきますので、、、、、、。
まあ、参考です。