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趣味の楽器、旅など徒然に語っています。

オシャレ電話ⅩⅣ

2023-06-24 11:59:55 | 昭和の道具
(4)快音不快音
最近の楽器標準の周波数は440から442ヘルツにしたAラの音に合わせてあるそうです。これが快音になるかららしいです。私の隣家は屋混みなので、重音は出せませんが、アコーディオンは、440ヘルツ、442ヘルツ、438ヘルツにずらしたリードという鉄片を組み合わせて使うと、波動が細かくなり、円やかな音色や重厚な音色が作れるようになっています。そんなわけでAラの音は、快音を作る貴重な音色です。電子音にも円やかに耳元で聞こえる配慮があるみたいです。


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