☆ノーマン&ビリー&ロビンの家☆

ブルーマールのノーマン&ビリー
トライのロビンの成長と
私の日常日記です☆

お教室 112 ~ビックン猛特訓~

2012年05月09日 03時22分24秒 | お教室
この日は朝に雨が降ったようで、幼稚園クラスの皆から
雨なので休みます・・・やら、仕事が終わらないので休みます・・・やら
メールが入っていたのにも気付かず、ギリギリまで爆睡の私
私が起きた時には、一滴の雨も見られず・・・

確かに、曇ってはいるけど・・・とりあえず、どるママにメールしたら「行くよ」と
「私も行きます」って事は、雨など降るはずがない
なぜなら私達、超晴れ女

到着しても、地面ひとつ濡れてない!本日も快晴~

暑かったけど、木陰に入ると雨上がりの山からの風が冷たくて気持ちいい~

そして、この日はどるママ家と私だけ 折角なので、ビリーも走らせてもらった
ぶっちゃけ、コースは無茶苦茶で
またフラフラ~と臭いをかぎに行きそうになったり・・・
けど、それを克服する為にも始めた服従!以前よりはいう事を聞くようになったようで
マーキングまでには至らなかった って、どんなレベル

ノーマンは暑いので、早くもやる気な~し
いつも元気なドルチェも、最後の方には電池切れ~
同じ年のノーマン&ドルチェ チームオッサンズには、この暑さはキツかったようだ

そうこうしている内に、ノエル家登場~
今回は、ジエルが足を痛めていたのでゲージ待機 ノエルも見学&お散歩だけ~


ノーマン、可愛いジエルにご挨拶~


それから、本日のメインイベント!ビックンの登り物猛特訓
お坊ちゃまんビリー、ハードルは私の右側だけしか上手に跳べない・・・
ま、それはいいとして、登り物を(Aフレーム・ドッグウォーク・シーソー)完全拒否

ノーマンはシーソーでは苦労したものの、高い所には登るのが好きなので
Aフレームやドッグウォークには一発で登った

けどビックンは高い所も嫌いなら、地面と違う足の感触も嫌なようで
登り物全てに足を一歩も乗せたくない様子

でも、このままだといつまでも出来ないので、この日はどるママに手伝ってもらって
ビックンの為に低いドッグウォークからの猛特訓


まずは、最初の第一歩を乗せる所から、ほぼ強制で登らせ
ひたすらウォークのコマンドをかけながら、落ちないように紐を短く持って誘導


始めは登ったはいいけど、途中で降りたり、最後の方で地面が見えると横から飛び降りたり


ノエパパに、はい!もう1回!!と何度もやらされ(笑)
それを見守る息子のジョリ男・・・・


何度も何度も繰り返し、真ん中の平らな所からは降りなくなったけど、下りの途中で飛び降りる


ウォークの先にオヤツを置いて、その場所まで来る事をしえてみた
けどビックン、オヤツに中々気付かない


無理やり先まで誘導して、オヤツGET!


それでも、横に下りるのでガードを付けてみたが・・・
ガードの手前で飛び降りたり、足が落ちていたり


一旦ビリーは休憩させて、息子のジョリ男がお手本を


ガードがあろうが無かろうが、オヤツGETの為なら完璧にこなすジョリ男
しつこいくらいに、自らドッグウォークにGO そしてオヤツの催促


見学に来ていたノエルも、ビリーの余りのドン臭さに痺れを切らし?笑
お手本を見せてくれた
行きはよいよい 帰りはこわい~ なノエル王子
行きは張り切って走って登り、下りは慎重にゆっくりと!がノエル的ルール


そして、遂に!このたび私サボリーダーに降格してしまい
リーダーに昇格した、どるママ様(笑)自ら「貸してみ~!」と
家の大事なお坊ちゃんを拉致


ガラス細工のようなビックン
ジョリ男と一緒にせんといてや~ どうぞお手柔らかに


行ったり来たり、走る 走る
ここでビックン、急に固まって何かを考える・・・・


食べていいよ!とオヤツを口にねじ込まれ 爆


一気に回線が繋がったビリー その後失敗なく急に出来るようになりました


その様子を心配しながら(半笑いで?)見守る私・・・・


と言うのは嘘で、ジョリと戯れておりました


それから、またビリーを休憩させた後、再度私とビリーでチャレンジ
ビックン、最初とは首の位置や足の上がり方などに違いがみられます


本当は、最初から正しい位置で止まる練習もしないといけないんだけど
まずは、ドッグウォークに慣れ、飛び降りない!所からだったので、この日はこれで十分


表情も自信に満ち溢れています ビックンよく頑張ったね~


終わってから、どるママ・・・
「せやけど、ビックン賢いよな~、あんな10回くらいやっただけで出来るようになるんやもん
って・・・ いやいや、どるママだけで20回以上はやってましたがな
一体、どんな感覚の体力やねん あれだけ走っておいて10回て・・・
やっぱ、ジョリ男のパワーを共有出来るのは、どるママしかおらんな と思った瞬間でした