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愛用している18カルディアが、「ベールが戻らない病」を発症したため三度目の修理に出した。
もういい加減にしてくれという感じ。
ため息交じりでネットショップを見ていたら、なんとカルディアの新作が出ているではないか。
即決でポチッと購入。ついでにロッドもポチッとな。
コロナ禍で停滞する日本経済を微力ながら支えている、ということにしておく。
でもって、二日もすれば自宅に配送される。
便利な世の中だ。
DAIWA 21caldia FC LT2000S-H
金色と黒色のカラーリングは、なにやら仏教的な香りさえ漂ってくるようだ。(笑)
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今回のモデルチェンジの最大のウリは、何といっても金属をはるかに凌ぐ高強度素材ザイオンVによるモノコックボディの採用だろう。
モノコックボディは、イグジストやセルテートいった上位機種に採用されている。
ついに中位機種のカルディアまでモノコックになるとは。
これにより、ボディの剛性は飛躍的に向上するとともに、大口径ギアを搭載できるようになった。
それから、逆転ストッパーも廃止したことで余計なスキマがなくなり、内部に水が全く入らなくなった。
これでお値段は据え置き。すごいぞ、ダイワ!
SMITH troutinspin dagger stream DS-TES50UL
5ftのテレスコピック。
テレスコ、なぜか惹かれる。
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テレスコは、アブガルシア・トラウティンマーキスを長らく使用していたが、ティップを折ってしまい、自分で補修して使っている。
しかし、やっぱり新しいのが欲しくなっちゃったのだ。
しょうがないのだ。
待ちに待った週末がやってきたので、ニュータックルを携えて入渓。
新しいものを使うときは、気持ちが高揚する。
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こう見ると、本当にリールのボディが小さい。
日本の技術は素晴らしい。
わずか二投目でチビヤマメが掛かった。
なんとあっけないことか。
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小さい上に痩せている。
なんだか放流モノっぽい?
これで入魂とは言えないだろう。
ノーカウントで。
2回バラシのあと、いいのが出た。
ヒットルアーは、BLINK45HERA。
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いい目つきをしているじゃないか。
これで入魂完了としよう。
今日はこのあと家族の用事があるので、長居はできない。
きりがいいので納竿だ。
いいヤマメは釣れたし、新しいタックルはいい調子だし、桜も満開だし、言うこと無し。
あー、すっきりした。
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それでは、リールとロッドについて、簡単にインプレしておく。
まずは、リールから。
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前モデルより30gも軽くなっていることもあり、とにかく軽快である。
数種類のルアーを引いてみたが、巻き始めが軽い気がする。
おそらく大口径ギアの効果だろう。
もっと大きな魚を掛けたときに、モノコックボディの剛性やギアの効果がより発揮されるのではないだろうか。
ロッドも、なかなかいい調子だ。
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まずカラーリングが落ち着いてていい。
ウルトラライトなので、もっと華奢でティップがふにゃふにゃなのかと思ったら、予想に反して結構な張りがある。
重さのあるミノーをキャストするときも、不安は無かった。
狙ったところにルアーを打ち込みやすく、アキュラシー性は悪くない。
トウイッチもしやすく、ライトアクションと言ってもいいくらいだと思う。
誘導式ガイドも造りが丁寧。
ガイドのセッティング位置を示すラインがついており、とても便利。
トラウティンマーキスもついていたが、穂先には無かったので、ガイド位置がずれてしまうことが多く、意外とストレスがたまった。
トラウティンスピンの方が親切設計だ。
リールもロッドもいい買い物だった。
満足、満足。
もういい加減にしてくれという感じ。
ため息交じりでネットショップを見ていたら、なんとカルディアの新作が出ているではないか。
即決でポチッと購入。ついでにロッドもポチッとな。
コロナ禍で停滞する日本経済を微力ながら支えている、ということにしておく。
でもって、二日もすれば自宅に配送される。
便利な世の中だ。
DAIWA 21caldia FC LT2000S-H
金色と黒色のカラーリングは、なにやら仏教的な香りさえ漂ってくるようだ。(笑)
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今回のモデルチェンジの最大のウリは、何といっても金属をはるかに凌ぐ高強度素材ザイオンVによるモノコックボディの採用だろう。
モノコックボディは、イグジストやセルテートいった上位機種に採用されている。
ついに中位機種のカルディアまでモノコックになるとは。
これにより、ボディの剛性は飛躍的に向上するとともに、大口径ギアを搭載できるようになった。
それから、逆転ストッパーも廃止したことで余計なスキマがなくなり、内部に水が全く入らなくなった。
これでお値段は据え置き。すごいぞ、ダイワ!
SMITH troutinspin dagger stream DS-TES50UL
5ftのテレスコピック。
テレスコ、なぜか惹かれる。
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テレスコは、アブガルシア・トラウティンマーキスを長らく使用していたが、ティップを折ってしまい、自分で補修して使っている。
しかし、やっぱり新しいのが欲しくなっちゃったのだ。
しょうがないのだ。
待ちに待った週末がやってきたので、ニュータックルを携えて入渓。
新しいものを使うときは、気持ちが高揚する。
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こう見ると、本当にリールのボディが小さい。
日本の技術は素晴らしい。
わずか二投目でチビヤマメが掛かった。
なんとあっけないことか。
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小さい上に痩せている。
なんだか放流モノっぽい?
これで入魂とは言えないだろう。
ノーカウントで。
2回バラシのあと、いいのが出た。
ヒットルアーは、BLINK45HERA。
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いい目つきをしているじゃないか。
これで入魂完了としよう。
今日はこのあと家族の用事があるので、長居はできない。
きりがいいので納竿だ。
いいヤマメは釣れたし、新しいタックルはいい調子だし、桜も満開だし、言うこと無し。
あー、すっきりした。
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それでは、リールとロッドについて、簡単にインプレしておく。
まずは、リールから。
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前モデルより30gも軽くなっていることもあり、とにかく軽快である。
数種類のルアーを引いてみたが、巻き始めが軽い気がする。
おそらく大口径ギアの効果だろう。
もっと大きな魚を掛けたときに、モノコックボディの剛性やギアの効果がより発揮されるのではないだろうか。
ロッドも、なかなかいい調子だ。
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まずカラーリングが落ち着いてていい。
ウルトラライトなので、もっと華奢でティップがふにゃふにゃなのかと思ったら、予想に反して結構な張りがある。
重さのあるミノーをキャストするときも、不安は無かった。
狙ったところにルアーを打ち込みやすく、アキュラシー性は悪くない。
トウイッチもしやすく、ライトアクションと言ってもいいくらいだと思う。
誘導式ガイドも造りが丁寧。
ガイドのセッティング位置を示すラインがついており、とても便利。
トラウティンマーキスもついていたが、穂先には無かったので、ガイド位置がずれてしまうことが多く、意外とストレスがたまった。
トラウティンスピンの方が親切設計だ。
リールもロッドもいい買い物だった。
満足、満足。
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しかも良型のヤマメで入魂完了も完璧ええですねえ
僕の解禁はいつになることやら、、、、、
こんにちは!
久しぶりにタックルを新調しましたが、いいヤマメで入魂できて満足しました。
高崎さんの解禁は4月?5月?
楽しい釣行記を期待しております!