毎年のことだが渓流シーズンは駆け抜けるように去っていく。終わってみれば7ヶ月はあっという間である。
今シーズンは、変形性膝関節症を発症したこともあり、常に膝を気にしながらの釣行であった。そのことが自分の中ではとてもめんどくさく、かといって無茶もできず、いつも以上に安全を第一に考えたシーズンであった。
明るい話といえば、BLINKオリジナルミノーのフィールドテスターを任されたことだ。
何のとりえもない週末アングラーである自分には過分な役目ではあったが、できるだけ気負うことなく、楽しみながらやっていくことにした。
では、記憶と記録を掘り起こしながら、振り返りをはじめよう。
天候
今シーズンは、夏が暑かった!長かった!という印象ばかり強くて、春がどうだったかなんて思い出せない。でも、思い出して書かないとね。
シーズン初期の3~4月は、落ち着いた天候で水量も安定していたように思う。
6月初旬に梅雨入りしたが、わずか2週間で梅雨明け。ほとんど雨は降らず、渇水が心配された。
7月から8月にかけて次々に発生した台風は記憶に新しいところである。幸い関東地方は、台風による被害はそれほど大きなものではなかったが、日本全国に目を向けると、長雨や集中豪雨による西日本の水害などもあった。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
9月初旬まで続いた酷暑も、秋の長雨でひと段落着いた。しかし、この長雨により河川の増水が顕著となり、なかなか川の状態が安定しなかった。台風も続いた。
総じてみると、酷暑・長雨・台風というキーワードに集約されるようなシーズンであり、天候の良し悪しが釣行先や釣行内容を大きく左右した。
フィールド・釣行回数
釣行回数は、20回。思ったより回数を重ねていた。
例年と比較すると平均的というか、ヒザが痛かった割にはがんばったと思う。
釣行先としては、新たに狩野川水系や荒川水系に挑戦するなど、新規フィールドの開拓があり、楽しいシーズンだった。
その一方で、台風や長雨の影響から例年訪れている南アルプス源流や谷川岳の渓などは、タイミングが合わず釣行をあきらめた。これらの場所には、来シーズンの再訪を約束したい。
今シーズンの釣行先は以下のとおり
・秋川とその支流(東京都)
・多摩川水系(東京都、山梨県)
・富士川水系支流(山梨県)
・荒川水系支流(埼玉県)
・狩野川支流(静岡県)
・梓川漁協管内(長野県)
・上小漁協管内(長野県)
・黒部川、黒部湖(富山県)
釣果
相変わらず大物に出会うことはほとんどない。大物がいるところに行かないから。
以前も書いたと思うが、渓魚の大きさで価値判断しているわけではないし、体色や顔つき、ヒレの大きさや美しさの方が心にぐっとくる。記憶にも残り続けるのだ。
なんてかっこいいこといいつつも、大きいのが釣れれば、そりゃうれしい(笑)
では、記憶に残る渓魚たちをいくつか挙げてみよう。
◆アマゴ
shinichiさんのガイドではじめて伊豆の渓に入り釣ったアマゴたち。
まんまるパーマークが特徴的で、一目ぼれしてしまった。
来シーズンもまた会いに行きたい。
◆カワサバ
これも初めてお目にかかった。
なんとも奇妙なハイブリッドであり、釣ったときは複雑な心境になったことを覚えている。
放流事業が拡大すればするほど、こういうのが出てくるということか。
◆イワナ
カワサバを釣った渓で釣れた。
今シーズン最大のイワナでジャスト30cm。
久々に感じた引きの重さであった。
◆ニジマス
黒部湖のニジマスは、アベレージが尺オーバー。
こんなのがいくらでも釣れちゃう。
銀ぴかの弾丸フォルムで、最後まで抵抗する引きの強さは、釣り味としては最高。
◆イワナ
黒部らしいイワナ。
黒部で釣れるイワナには黒っぽいのと白っぽいのがいるが、自分は白っぽいのが釣りたくて黒部に行く。
まだ黒部で尺イワナに出会えていないが、そのうち釣れるかな。
◆イワナ
シーズン初期に源流部で釣った。
真っ黒な魚体、いかつい顔、大きなヒレ、どれをとっても今シーズンで一番印象深いイワナだった。
この写真はとても気に入っている。
◆ヤマメ
上小管内で釣ったこのヤマメがシーズン最大のヤマメだった。
色合い、顔つきともにいい感じなのだが、尾ビレが極端に小さかった。
放流モノかもしれない。ぜひ生き抜いて、ヒレを復活させてほしいものだ。
◆ヤマメ
フローティングで釣ったヤマメ。
サイズ的にはそれほどでもないが、出方がよかったヤマメであった。
この日はフローティングが大当たりで、いよいよ表層で勝負する季節が来たかと喜んだが、その後は長雨や台風が続き、フローティングが活躍する場面はほとんどなくなってしまった。
来シーズンは、もっとフローティングで勝負できる場面を多くつくりたい。
タックル・その他
基本的なタックルは、ここ数年変更はない。
ロッドはテンリュウ・レイズ・インテグラル5.1ft。すっかり手になじんでいる。
リールは、ハイギアのスピニング。
メインラインは、PE0.6号。リーダーは、フロロ3~5lbを1~1.5mくらい。
ルアーは、もちろん頑固一徹、ミノーのみ。
アングラーは、もっと研究熱心にあれこれ試してみるチャレンジ精神が必要なのかもしれないし、楽しみが広がるのかもしれないが、どうも自分は性格的になじんだものを使い続ける派である。食わず嫌い的なところがあるのは、重々承知している。
◇ダイワ18カルディアLT2000S-XH
気に入っていた14カルディアが3月に大破(詳しくはこちらの記事)したため、新たに購入した。
カルディアは今シーズンにモデルチェンジしたばかりであり、LT(LIGHT & TOUGH)コンセプトが売り。とにかくその軽さに驚いている。
7月にベイルとハンドルの調子が悪くなったが、無事修理も完了し、現在は調子よく使っている。それにしても、こんなに早く調子が悪くなるものなのか? たまたまハズレだったのか…。
◇ウェットゲーター
使っていたものがぼろぼろになってしまったので、新たに購入。いろいろなメーカーから同等の商品が出ているが、結局同じものを買ってしまった。
ふくらはぎの部分に4つのマジックテープがついていて、足の太さに合わせてフィットするよう調整可能になるなど、前モデルから改良されているが、足の太い私にはあまり関係ない。(笑)
◇BLINKミノー
昨シーズンまではモニターとして協力させていただいたBLINK。今シーズンはビルダーのヒルマ氏の依頼によりフィールドテスターを努めさせていただいた。
BLINKミノーで釣った渓魚の画像とフィールドレポートは、BLINKのホームページに掲載していただいている。ブログの内容を短くまとめたような簡単なレポートであるが、こういった情報発信にも関わらせていただけることについて、ヒルマ氏には大変感謝している。
申し訳ないのは、テスターでありながら、でっかい魚が釣れないことかな(笑)
コラボ釣行
今シーズンのコラボ釣行は、計9回。6月を除く全ての月で1~2回行ったことになる。
近場あり、遠征ありで、楽しい時間を共有できたことは、プライスレスの財産である。
特にsoraさん、shinichiさんと共に焚火とテント泊を満喫したのは、これまでに無い展開であり、渓での楽しみ方がまた一つ広がった。
お付き合いしてくださった全ての皆さんに感謝したい。
コラボ釣行の記録は以下のとおり。
3月
・記念すべき解禁1匹目は…(DOLさん)
・初挑戦! 伊豆の渓(shinichiさん)
4月
・美味しい蕎麦が食べたいので釣りに行く(shinichiさん)
5月
・釣り歩き、温泉巡り、蕎麦三昧(shinichiさん)
7月
・夏の黒部(shinichiさん)
8月
・師匠と一番弟子と二番弟子(魚信さん、マサハルくん)
・sora LUNCH(soraさん)
9月
・初挑戦! 秩父の渓(魚信さん、マサハルくん)
・焚火釣行(soraさん、shinichiさん)
渓グルメなど
今シーズンもsoraさんには大変お世話になった。
最終釣行のテント泊は、焼き肉に加えて焚火も楽しみ、大いに酒が進んだ。
春の山菜は家族も心待ちにしており、今年も期待に応えることができた。
フキノトウを採りに行くタイミングを逃してしまったので、来期は必ずゲットしたい。
アフターフィッシングの蕎麦もご当地の味わいとして楽しんだ。
いずれの蕎麦も大変美味しく、永遠のアングラーズランチである。
蕎麦好きのわりには、お店に関してはアンテナが高くないので、いつもお仲間の情報に頼り切り。
遠征の楽しみとして、少しずつ開拓していきたい。
インスタグラム
慎重派の自分(笑)としては、はじめはアカウントを公開せずにひっそりと始めたのだが、
公開してから現在まで思った以上に楽しく活用している。
フォロワーは現在130人前後を行ったり来たりしており、ブログと同様に泡沫インスタとしてネットの隅っこに佇んでいる。
そんな中でもタイムラインでどんどん画像がアップしてくるので、眺めているだけでも楽しいし、自分がアップした写真にフォロワーの皆さんが反応してくる速さはブログの比ではない。手軽さやリアクションの速さが、世に受け入れられている秘訣だろうな。
先日、息子から、「papachanのインスタは、山と魚とラーメンだけだね。」と言われた。
なるべくいろんな写真をアップしようと思っていたのに、結局はそんなところに落ち着いている。
そんな中で、「いいね」をくださる皆さん、コメントを残してくださる皆さん、いつもありがとうございます。
インスタから流れてこのブログにコメントをくださる方もいて、そのことにも感謝申し上げます。
まとめ
シーズン終了後の振り返り記事も年中行事になった。数えてみたら、今年で13回目である。これを書き終えるとようやく自分の中でひと区切りがつく。シーズンが終わった寂しさと充実感が入り混じった不思議な感覚は、そんなに悪いもんじゃないと思っている。これがあるから、次のシーズンに向けて様々なわくわく感がふくらんでくるのだろう。
ガラスの膝になってしまって少し不自由ではあるが、来シーズンに向けて気力・体力を整えたい。
今シーズンは、変形性膝関節症を発症したこともあり、常に膝を気にしながらの釣行であった。そのことが自分の中ではとてもめんどくさく、かといって無茶もできず、いつも以上に安全を第一に考えたシーズンであった。
明るい話といえば、BLINKオリジナルミノーのフィールドテスターを任されたことだ。
何のとりえもない週末アングラーである自分には過分な役目ではあったが、できるだけ気負うことなく、楽しみながらやっていくことにした。
では、記憶と記録を掘り起こしながら、振り返りをはじめよう。
天候
今シーズンは、夏が暑かった!長かった!という印象ばかり強くて、春がどうだったかなんて思い出せない。でも、思い出して書かないとね。
シーズン初期の3~4月は、落ち着いた天候で水量も安定していたように思う。
6月初旬に梅雨入りしたが、わずか2週間で梅雨明け。ほとんど雨は降らず、渇水が心配された。
7月から8月にかけて次々に発生した台風は記憶に新しいところである。幸い関東地方は、台風による被害はそれほど大きなものではなかったが、日本全国に目を向けると、長雨や集中豪雨による西日本の水害などもあった。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
9月初旬まで続いた酷暑も、秋の長雨でひと段落着いた。しかし、この長雨により河川の増水が顕著となり、なかなか川の状態が安定しなかった。台風も続いた。
総じてみると、酷暑・長雨・台風というキーワードに集約されるようなシーズンであり、天候の良し悪しが釣行先や釣行内容を大きく左右した。
フィールド・釣行回数
釣行回数は、20回。思ったより回数を重ねていた。
例年と比較すると平均的というか、ヒザが痛かった割にはがんばったと思う。
釣行先としては、新たに狩野川水系や荒川水系に挑戦するなど、新規フィールドの開拓があり、楽しいシーズンだった。
その一方で、台風や長雨の影響から例年訪れている南アルプス源流や谷川岳の渓などは、タイミングが合わず釣行をあきらめた。これらの場所には、来シーズンの再訪を約束したい。
今シーズンの釣行先は以下のとおり
・秋川とその支流(東京都)
・多摩川水系(東京都、山梨県)
・富士川水系支流(山梨県)
・荒川水系支流(埼玉県)
・狩野川支流(静岡県)
・梓川漁協管内(長野県)
・上小漁協管内(長野県)
・黒部川、黒部湖(富山県)
釣果
相変わらず大物に出会うことはほとんどない。大物がいるところに行かないから。
以前も書いたと思うが、渓魚の大きさで価値判断しているわけではないし、体色や顔つき、ヒレの大きさや美しさの方が心にぐっとくる。記憶にも残り続けるのだ。
なんてかっこいいこといいつつも、大きいのが釣れれば、そりゃうれしい(笑)
では、記憶に残る渓魚たちをいくつか挙げてみよう。
◆アマゴ
shinichiさんのガイドではじめて伊豆の渓に入り釣ったアマゴたち。
まんまるパーマークが特徴的で、一目ぼれしてしまった。
来シーズンもまた会いに行きたい。
◆カワサバ
これも初めてお目にかかった。
なんとも奇妙なハイブリッドであり、釣ったときは複雑な心境になったことを覚えている。
放流事業が拡大すればするほど、こういうのが出てくるということか。
◆イワナ
カワサバを釣った渓で釣れた。
今シーズン最大のイワナでジャスト30cm。
久々に感じた引きの重さであった。
◆ニジマス
黒部湖のニジマスは、アベレージが尺オーバー。
こんなのがいくらでも釣れちゃう。
銀ぴかの弾丸フォルムで、最後まで抵抗する引きの強さは、釣り味としては最高。
◆イワナ
黒部らしいイワナ。
黒部で釣れるイワナには黒っぽいのと白っぽいのがいるが、自分は白っぽいのが釣りたくて黒部に行く。
まだ黒部で尺イワナに出会えていないが、そのうち釣れるかな。
◆イワナ
シーズン初期に源流部で釣った。
真っ黒な魚体、いかつい顔、大きなヒレ、どれをとっても今シーズンで一番印象深いイワナだった。
この写真はとても気に入っている。
◆ヤマメ
上小管内で釣ったこのヤマメがシーズン最大のヤマメだった。
色合い、顔つきともにいい感じなのだが、尾ビレが極端に小さかった。
放流モノかもしれない。ぜひ生き抜いて、ヒレを復活させてほしいものだ。
◆ヤマメ
フローティングで釣ったヤマメ。
サイズ的にはそれほどでもないが、出方がよかったヤマメであった。
この日はフローティングが大当たりで、いよいよ表層で勝負する季節が来たかと喜んだが、その後は長雨や台風が続き、フローティングが活躍する場面はほとんどなくなってしまった。
来シーズンは、もっとフローティングで勝負できる場面を多くつくりたい。
タックル・その他
基本的なタックルは、ここ数年変更はない。
ロッドはテンリュウ・レイズ・インテグラル5.1ft。すっかり手になじんでいる。
リールは、ハイギアのスピニング。
メインラインは、PE0.6号。リーダーは、フロロ3~5lbを1~1.5mくらい。
ルアーは、もちろん頑固一徹、ミノーのみ。
アングラーは、もっと研究熱心にあれこれ試してみるチャレンジ精神が必要なのかもしれないし、楽しみが広がるのかもしれないが、どうも自分は性格的になじんだものを使い続ける派である。食わず嫌い的なところがあるのは、重々承知している。
◇ダイワ18カルディアLT2000S-XH
気に入っていた14カルディアが3月に大破(詳しくはこちらの記事)したため、新たに購入した。
カルディアは今シーズンにモデルチェンジしたばかりであり、LT(LIGHT & TOUGH)コンセプトが売り。とにかくその軽さに驚いている。
7月にベイルとハンドルの調子が悪くなったが、無事修理も完了し、現在は調子よく使っている。それにしても、こんなに早く調子が悪くなるものなのか? たまたまハズレだったのか…。
◇ウェットゲーター
使っていたものがぼろぼろになってしまったので、新たに購入。いろいろなメーカーから同等の商品が出ているが、結局同じものを買ってしまった。
ふくらはぎの部分に4つのマジックテープがついていて、足の太さに合わせてフィットするよう調整可能になるなど、前モデルから改良されているが、足の太い私にはあまり関係ない。(笑)
◇BLINKミノー
昨シーズンまではモニターとして協力させていただいたBLINK。今シーズンはビルダーのヒルマ氏の依頼によりフィールドテスターを努めさせていただいた。
BLINKミノーで釣った渓魚の画像とフィールドレポートは、BLINKのホームページに掲載していただいている。ブログの内容を短くまとめたような簡単なレポートであるが、こういった情報発信にも関わらせていただけることについて、ヒルマ氏には大変感謝している。
申し訳ないのは、テスターでありながら、でっかい魚が釣れないことかな(笑)
コラボ釣行
今シーズンのコラボ釣行は、計9回。6月を除く全ての月で1~2回行ったことになる。
近場あり、遠征ありで、楽しい時間を共有できたことは、プライスレスの財産である。
特にsoraさん、shinichiさんと共に焚火とテント泊を満喫したのは、これまでに無い展開であり、渓での楽しみ方がまた一つ広がった。
お付き合いしてくださった全ての皆さんに感謝したい。
コラボ釣行の記録は以下のとおり。
3月
・記念すべき解禁1匹目は…(DOLさん)
・初挑戦! 伊豆の渓(shinichiさん)
4月
・美味しい蕎麦が食べたいので釣りに行く(shinichiさん)
5月
・釣り歩き、温泉巡り、蕎麦三昧(shinichiさん)
7月
・夏の黒部(shinichiさん)
8月
・師匠と一番弟子と二番弟子(魚信さん、マサハルくん)
・sora LUNCH(soraさん)
9月
・初挑戦! 秩父の渓(魚信さん、マサハルくん)
・焚火釣行(soraさん、shinichiさん)
渓グルメなど
今シーズンもsoraさんには大変お世話になった。
最終釣行のテント泊は、焼き肉に加えて焚火も楽しみ、大いに酒が進んだ。
春の山菜は家族も心待ちにしており、今年も期待に応えることができた。
フキノトウを採りに行くタイミングを逃してしまったので、来期は必ずゲットしたい。
アフターフィッシングの蕎麦もご当地の味わいとして楽しんだ。
いずれの蕎麦も大変美味しく、永遠のアングラーズランチである。
蕎麦好きのわりには、お店に関してはアンテナが高くないので、いつもお仲間の情報に頼り切り。
遠征の楽しみとして、少しずつ開拓していきたい。
インスタグラム
慎重派の自分(笑)としては、はじめはアカウントを公開せずにひっそりと始めたのだが、
公開してから現在まで思った以上に楽しく活用している。
フォロワーは現在130人前後を行ったり来たりしており、ブログと同様に泡沫インスタとしてネットの隅っこに佇んでいる。
そんな中でもタイムラインでどんどん画像がアップしてくるので、眺めているだけでも楽しいし、自分がアップした写真にフォロワーの皆さんが反応してくる速さはブログの比ではない。手軽さやリアクションの速さが、世に受け入れられている秘訣だろうな。
先日、息子から、「papachanのインスタは、山と魚とラーメンだけだね。」と言われた。
なるべくいろんな写真をアップしようと思っていたのに、結局はそんなところに落ち着いている。
そんな中で、「いいね」をくださる皆さん、コメントを残してくださる皆さん、いつもありがとうございます。
インスタから流れてこのブログにコメントをくださる方もいて、そのことにも感謝申し上げます。
まとめ
シーズン終了後の振り返り記事も年中行事になった。数えてみたら、今年で13回目である。これを書き終えるとようやく自分の中でひと区切りがつく。シーズンが終わった寂しさと充実感が入り混じった不思議な感覚は、そんなに悪いもんじゃないと思っている。これがあるから、次のシーズンに向けて様々なわくわく感がふくらんでくるのだろう。
ガラスの膝になってしまって少し不自由ではあるが、来シーズンに向けて気力・体力を整えたい。
まとめて振り返ると、本当に楽しそうな釣行ですね
ガツガツと大物を求めるよりも、キャンプで美味しい物を食べたり蕎麦を食べたりして、綺麗な渓魚を釣る
そんなスタイル最高だと思います!
こんにちは!
こちらこそありがとうございました!
のんびりモードのテスターですが、こんなスタイルで今後もやっていきますので、よろしくお願いします。
山、釣り、食、酒が人生を豊かなものにしてくれることに感謝です。
釣れても釣れなくても振り返ってみると不思議に思い出深い1年になってる、面白いですね!
こんばんは!
おかげさまで今シーズンも充実した時間を過ごせました。
これも理解ある家族と楽しい仲間たち、そしてブログを応援してくださる皆様あってのことです。
本当にありがたいことです。
これから歳を重ねていくと、趣味のあり方も変化はしていくと思いますが、いつまでも自然と関わっていきたいですね。
さすが、しっかり釣れてますね。
今年は、水量が多くてフライには辛いシーズンでした。
それもあってか、いつもなら、禁漁直後に書くまとめ記事も
まだまだ、渋っている私です。(汗)
こんばんは!
天候が安定せず、行きたいときに行きたい場所に行くことができないという、ちょっと消化不良の部分もあったシーズンでした。
jbopperさんのデータ豊富で科学的な分析にもとづくまとめ記事を楽しみにしています!