浅間山外輪山のトレッキング。秋の一日をたっぷり時間をかけて歩いてきた。
メンバーは、日ごろからお世話になっている釣り仲間6人。
shinichiさん、soraさん、Goさん、Yukinaさん、モローさん、そして私papachan。
リーダーは、shinichiさん。今回の行き先も、shinichiさんのご推薦によるもの。
浅間山本体には20年ほど前に峰の茶屋から登ったことがあるが、ちょうどその反対側にある外輪山に登るのは初めてだ。
カラマツの黄葉を楽しめる時期でもあるので、とてもワクワクする。
<コース>
車坂峠→トーミの頭→黒斑山→蛇骨岳→仙人岳→Jバンド→湯の平→草すべり→トーミの頭→車坂峠
秋とは言っても2000mオーバーの山歩き。寒さ対策もしっかりしたい。
出発前から、「何着てく~?」とLINEで大盛り上がり。
当日の皆さんは、まるで山雑誌から飛び出してきたかのようなオシャレさんばかり。
最近の山の服装事情は、高機能&オシャレなんだね。
天気は雲一つない快晴。朝の気温は、4度。
予想より高い気温だったが、日陰には霜柱が見られた。
コメツガの葉も白くお化粧している。
みんな思い思いに写真を撮りながらののんびり歩く。
カラマツの黄葉は今週でラストだろう。いい時に来られた。
尾根を登りきると、目の前に浅間山の雄姿がどーんと目に飛び込んできた。
ひと登りでトーミの頭に到着。
登山者でにぎわっている。
トーミの頭からのロケーションは、さらにすばらしい。
正面には貫録ある浅間山がそびえ、眼下には黄金に染まったカラマツと常緑の針葉樹のコントラストが美しい。
その上を雲の影がゆっくり形を変えながら動いていく。
いつまで見ていても飽きない。
これから歩いていく外輪山の稜線。
快適な空中散歩が待っている。
黒斑山ピーク。本日の最高到達点、2404m。
とりあえず、記念撮影をパチリ。
ここからは高低差もあまりなく、ご機嫌な稜線漫歩。
風もなく、気温もほどほど。こんな穏やかな日は珍しいんじゃないかな。
遮るものが何もなく、ずっと浅間山が見守ってくれている。
時間の感覚がなくなって、どこまでも歩いて行けそうな気がする。
見晴らしのよい広い稜線の上でランチタイム。
カップラーメンを、一番美味しく食べられる場所は、やっぱり山の上だね。
モローさんが淹れてくれたコーヒーが絶品だった。
あー、幸せ。ごちそうさまでした!
時間もなんとかなりそうなので、Jバンドから湯の平へ下りる。
湯の平は、数万年前、浅間山の噴火でできたカルデラである。
つまり、黒斑山からJバンドへ続く岸壁は、噴火口の側壁ということになる。
自然が作り上げたすばらしい絶景だ。
日本とは思えない絶景ポイント。
アリゾナのような荒野。アリゾナには行ったことないけど。
みんなテンションが上がって、エグザイル。(笑)
太陽が西に傾くにつれて、カラマツが一層輝いてきた。
風が吹くと、カラマツの葉がまるで金色の霧雨のようになってサーっと降り注ぐ。
あと1週間もすれば、カラマツは自身の結晶をすべて大地に落として、そして冬がやってくるのだ。
shinichiさん、ナイスチョイス! いい山でした。
そして、みなさん、一日お疲れさまでした。
また、今度いいところに行きましょうね。
メンバーは、日ごろからお世話になっている釣り仲間6人。
shinichiさん、soraさん、Goさん、Yukinaさん、モローさん、そして私papachan。
リーダーは、shinichiさん。今回の行き先も、shinichiさんのご推薦によるもの。
浅間山本体には20年ほど前に峰の茶屋から登ったことがあるが、ちょうどその反対側にある外輪山に登るのは初めてだ。
カラマツの黄葉を楽しめる時期でもあるので、とてもワクワクする。
<コース>
車坂峠→トーミの頭→黒斑山→蛇骨岳→仙人岳→Jバンド→湯の平→草すべり→トーミの頭→車坂峠
秋とは言っても2000mオーバーの山歩き。寒さ対策もしっかりしたい。
出発前から、「何着てく~?」とLINEで大盛り上がり。
当日の皆さんは、まるで山雑誌から飛び出してきたかのようなオシャレさんばかり。
最近の山の服装事情は、高機能&オシャレなんだね。
天気は雲一つない快晴。朝の気温は、4度。
予想より高い気温だったが、日陰には霜柱が見られた。
コメツガの葉も白くお化粧している。
みんな思い思いに写真を撮りながらののんびり歩く。
カラマツの黄葉は今週でラストだろう。いい時に来られた。
尾根を登りきると、目の前に浅間山の雄姿がどーんと目に飛び込んできた。
ひと登りでトーミの頭に到着。
登山者でにぎわっている。
トーミの頭からのロケーションは、さらにすばらしい。
正面には貫録ある浅間山がそびえ、眼下には黄金に染まったカラマツと常緑の針葉樹のコントラストが美しい。
その上を雲の影がゆっくり形を変えながら動いていく。
いつまで見ていても飽きない。
これから歩いていく外輪山の稜線。
快適な空中散歩が待っている。
黒斑山ピーク。本日の最高到達点、2404m。
とりあえず、記念撮影をパチリ。
ここからは高低差もあまりなく、ご機嫌な稜線漫歩。
風もなく、気温もほどほど。こんな穏やかな日は珍しいんじゃないかな。
遮るものが何もなく、ずっと浅間山が見守ってくれている。
時間の感覚がなくなって、どこまでも歩いて行けそうな気がする。
見晴らしのよい広い稜線の上でランチタイム。
カップラーメンを、一番美味しく食べられる場所は、やっぱり山の上だね。
モローさんが淹れてくれたコーヒーが絶品だった。
あー、幸せ。ごちそうさまでした!
時間もなんとかなりそうなので、Jバンドから湯の平へ下りる。
湯の平は、数万年前、浅間山の噴火でできたカルデラである。
つまり、黒斑山からJバンドへ続く岸壁は、噴火口の側壁ということになる。
自然が作り上げたすばらしい絶景だ。
日本とは思えない絶景ポイント。
アリゾナのような荒野。アリゾナには行ったことないけど。
みんなテンションが上がって、エグザイル。(笑)
太陽が西に傾くにつれて、カラマツが一層輝いてきた。
風が吹くと、カラマツの葉がまるで金色の霧雨のようになってサーっと降り注ぐ。
あと1週間もすれば、カラマツは自身の結晶をすべて大地に落として、そして冬がやってくるのだ。
shinichiさん、ナイスチョイス! いい山でした。
そして、みなさん、一日お疲れさまでした。
また、今度いいところに行きましょうね。
お疲れ様でした。
黄葉綺麗で凄く良い天気で最高でしたね~♪
みんな皆も楽しんでくれたみたいで良かったです。
個人的には今年もう一回浅間山見に行きそうです(笑)
またヨロシクお願いします!
おはようございます!
部長のおかげで楽しい山行となりましたね。
みんなでワイワイの山もいいもんだな~と思いました。
年内にまた行けるといいですね。
記事にshinichiさんの写真を何点か使わせていただきました。
やっぱり自然を撮るにはデジイチですね。
いいカメラがほしくなっちゃうな~。