唯一残っている都電荒川線、その終点近く学習院下から左折して神田川沿いに終点まで車窓左側に桜の花がきれいに咲いています、最近はマンションが立て込んで少し眺めが悪いのですが、電車を降りて面影橋にたつと感動します、神田川の清流、多くの野鳥、１ｍ近い鯉が泳ぎます。今日は天気予報が外れて晴天のはずが、とんでもない寒い一日となりました。
デジブック 『面影橋の桜』
デジブック 『面影橋の桜』
千鳥が淵の桜は大好きです、桜の花はお城、お寺などの建物とよく似合います、運刻斎は毎年撮影に来ますがいつも腹の立つことは混雑している場所に三脚を立てる親爺の多いことです。しかもほとんどの三脚使用者は35mmクラスの小型のカメラ、おまけに標準ズーム使用、おまけに使っている三脚はぜい弱な安物、はっきり申し上げて写真の初心者としか思えない、4月の晴天でEVを適正に設定すれば三脚は不要です！！一方でハッセルブラッドやペンタックスの645とかマミヤの6ｘ7（信じられない）を手持ちで撮影している猛者も多いのには驚かされます
デジブック 『千鳥が淵の桜』
デジブック 『千鳥が淵の桜』