泉自然公園は春本番、ソメイヨシノは散り始め、ヤマザクラは満開です。水面には水鳥が数多く、今日はオシドリの姿が多く、カルガモ、マガモみんなカップルで泳いでいます、それに引き換え運刻斎は単独行寂しい限りです。老人性鬱病になりそうです。というのは明日から仕事なんです、いやだなぁ～
デジブック 『春本番の自然公園』
デジブック 『春本番の自然公園』
4月8日は吉野山に登りました、今まで何度か足を運んでいますが桜の開花とお天気のマッチングを考えるとなかなか良い撮影条件に遭遇することはできません。今年は最高のコンディションで撮影できました、運刻斎はいつも「来年はもう来れないから」と自分に言い聞かせて一期一会の心境でしっかりと撮影をするように心がけています。
デジブック 『吉野山2010』
デジブック 『吉野山2010』
小林牧場と印旛沼公園は千葉県印旛地方では知られた桜の名所です。小林牧場は県道から牧場までのアプローチの両側にソメイヨシノが植栽されています。牧場の周辺には八重桜があり、ソメイヨシノから約2週間遅れで満開となります。印旛沼公園は印旛沼を見下ろす小高い丘の上にあって、鎌倉時代の師戸城址で小規模ながら空堀などもあります、印旛沼を一望できる展望台は豊かな眺望とあわせて水面を渡ってくる風にほっとひと息つく光景が見られます。デジブックの音楽はヘンデル作曲『ハープシコード組曲 第2集』の第4曲『サラバンド（Sarabande）』です。
デジブック 『印旛沼公園・小林牧場』
デジブック 『印旛沼公園・小林牧場』
運刻斎は1942年11月生まれですから今年は67歳になります。停年退職後も契約社員で某電子機器メーカーに在籍しているので不定期に出勤しています。こちらはほとんど収入になりませんが、2003年から資格を取得してISO9001マネジメントシステム審査員を契約社員の身分で続けています、某認証機関に所属していますが完全な出来高払いですから仕事が入らなければ無収入となります。また最近ではGHG検証人の資格（まだ確立した資格ではありませんがブームになっています）を取得しました、二酸化炭素の排出量の検証をして排出権取引などの際のデーターのオーソライズをする仕事です。どちらの仕事も狸親爺でなければできません。冷酷にされど外見はにこやかに、場合によってはオトボケやトリッキーな質問などもやっちゃいます。しかしこれも頭脳の動作が正常であることが条件で本当にボケてしまったらお終いです、運刻斎もボケないように気をつけなければ、気をつけたってボケはやってきますから、、なにを言いたいのかわからなくなっちゃいました。