
神楽坂フラスコで13日から開催されています『行ってみたいトコロ東北展』へ行ってきました。
震災以前から企画されていたこのイベント、
東京にいてはなかなか見られない民芸品、工芸品、食べ物、飲み物が並ぶとのことで、
大変楽しみにしていました。
到着すると、広いとはいえない会場内はカゴ(商品ですよ)を片手に持った人々であふれていました。
一抹の不安。
お目当てのあれやこれやは残っているかしら・・・?と入り口に並んだあけびのカゴを横目に中へ入ります。
根曲がり竹の碗カゴ、りんごカゴ、くるみの可愛らしいバッグなど、
手を伸ばしたくなるカゴがいっぱい。
大小様々な大きさのザルも充実していました。
なんとかお目当てのモノをゲットし(あのときは最後のひとつでした)、
レジへ向かう途中小さな竹の掬い(湯がいた麺類を掬うもの)を追加し、
さあ、これで思い残すことはないな、と思いながらふと目に入ったのは、
小さなコケシがいくつも並んで入っている、これまた小さなりんごカゴ。
「・・・あの、こけしが入ったあのカゴ、いただけますか?」
というわけで、お会計ギリギリのところでもうひとつ追加。
どのお品も手に取った途端、家に連れて帰ろうと即決しました。
しかし今回は、衝動買いのような後悔はまったくないのです。
それはどれも生活に密着した日用品だから。
手に取るとそれを使うイメージがすぐに湧いてきて、
早く家に帰って使ってみたくなる。
そして実際使ってみて、あぁ、良かったとどれも思えたものだから。
自信を持ってオススメするものばかりと
店主さんが胸を張るのが理解できます。
18日まで開催ですので、売り切れのお品も何点かは追加されるようです。
ただし、昨今の『がんばれ東北!』ムードも相まって、
混雑が予想されますので、早めにお出かけになることをお勧めします。
東北の方が長い間培ってきた手仕事に触れることのできる、素敵なイベントです。
震災以前から企画されていたこのイベント、
東京にいてはなかなか見られない民芸品、工芸品、食べ物、飲み物が並ぶとのことで、
大変楽しみにしていました。
到着すると、広いとはいえない会場内はカゴ(商品ですよ)を片手に持った人々であふれていました。
一抹の不安。
お目当てのあれやこれやは残っているかしら・・・?と入り口に並んだあけびのカゴを横目に中へ入ります。
根曲がり竹の碗カゴ、りんごカゴ、くるみの可愛らしいバッグなど、
手を伸ばしたくなるカゴがいっぱい。
大小様々な大きさのザルも充実していました。
なんとかお目当てのモノをゲットし(あのときは最後のひとつでした)、
レジへ向かう途中小さな竹の掬い(湯がいた麺類を掬うもの)を追加し、
さあ、これで思い残すことはないな、と思いながらふと目に入ったのは、
小さなコケシがいくつも並んで入っている、これまた小さなりんごカゴ。
「・・・あの、こけしが入ったあのカゴ、いただけますか?」
というわけで、お会計ギリギリのところでもうひとつ追加。
どのお品も手に取った途端、家に連れて帰ろうと即決しました。
しかし今回は、衝動買いのような後悔はまったくないのです。
それはどれも生活に密着した日用品だから。
手に取るとそれを使うイメージがすぐに湧いてきて、
早く家に帰って使ってみたくなる。
そして実際使ってみて、あぁ、良かったとどれも思えたものだから。
自信を持ってオススメするものばかりと
店主さんが胸を張るのが理解できます。
18日まで開催ですので、売り切れのお品も何点かは追加されるようです。
ただし、昨今の『がんばれ東北!』ムードも相まって、
混雑が予想されますので、早めにお出かけになることをお勧めします。
東北の方が長い間培ってきた手仕事に触れることのできる、素敵なイベントです。