私は深夜にパンを焼くのが好き。たいがい翌日に食べるか、プレゼントしてしまうのだけれど、本当は焼きたてをハフハフ言いながら食べるのが一番美味しいと思う。どうしてもこれを味わって欲しくて、金曜日に友人のお宅にお邪魔してパンを作ることにした。ほとんど押しかけ状態。「あんたの家で作らせて!」って感じ。彼女の家にはオーブンがない。でも、なくてもパンは作れるんだな~フライパンでも蒸篭でも。
今も私の部屋はパンの香ばしい香りが充満している。この香りを嗅いだら、彼女はなんて言うかしら。喜んでくれるといいけれど。
奥はレーズンパン、手前はプレーンな丸パン。
今も私の部屋はパンの香ばしい香りが充満している。この香りを嗅いだら、彼女はなんて言うかしら。喜んでくれるといいけれど。
奥はレーズンパン、手前はプレーンな丸パン。