
デパートの和食器売り場で見たお椀に心惹かれ
、行ったり来たりしながら悩むこと数十分
。決めかねて3種類買ってしまった。3種類買えるということは当然どれも廉価。もちろん作家ものではない。でも見つけちゃったのだもの。ちょっと小ぶりで持った感じも良いし、左の汁椀は端がちょっと外に反っていて、飲むときにぴったり口にフィットするに違いない。左は汁椀として、真ん中と右は白玉やおぜんざいをいただくときに使おうかと思案中。真ん中と右はシリーズもので木の種類と塗りは同じなので、揃いで御飯茶碗と汁椀で使ってもいいか。なぁ~んて考えるのもまた楽し
。こういう食器に目がいくようになったのもきっとあの本のおかげよね。感化されやすい私
。




とりあえず、毎日眺めてはニヤニヤしています・・・