ママゴト

みなさん、こんばんわ～♪

ブログのリンクさせてもらってるyuca師匠がツイッターで絶賛されてた「ママゴト」（ビームコミックス　松田洋子）を近所のTSUTAYAで見つけました。

　　

「おお～TSUTAYAの書籍部、いい仕事するじゃないか！レンタルの兄ちゃんの仕事はゆるいけどな！」なんて言いながら、ほくほくと買って読みました。



・・・これは。



もうダメです。
胸の奥の一番やわらかいところに響きます。息が出来ません。

心が震える作品に出会った時は、すぐに文章に出来ないんだと気づきました。
・・・もう、どう表現したらいいか分からない。
最初は辛くて辛くて。痛くて。
でも、少しずつ何かが溶けていきます。

ホント、子育てにマニュアルなんてないんですね。
ママゴトから始まるそれぞれの家族。

登場人物が皆、愛おしい。
映子もタイジも滋子も。
ベーもチャーもパパも。
舞善さんも光も。

「生まれてきて大きゅうなっただけで　うんとええこなんじゃけ」

うわ、いかん。また泣けてきた。

自分でも何を書いてるのか分かりません(笑)
もう少し、落ち着いたら、ゆっくり感想を書きますね。yucaさん、ご紹介ありがとうございました～（涙目）

ご一読ください。