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左の人間は?
アートではなく本物である。
ピッタリの格好で写真に収まっていて、見る人によりこれもアートかと思うらしい。
それにしても、車にお似合いの人だった。
さて最近、高校仲間、「美人4姉妹」のひとり、Oさんの誕生会を我が家で開いた。
参集範囲はOさんの娘さん二人と我々美人姉妹といっても、私とOさん、それに二人の男性も含まれての4姉妹である。
午前中、三春へうなぎを食べに行き、その帰りに我が家でワインパーティーという計画であった。
が、それを知ってる人はOさんだけだったかもしれない。
私の中で3時頃に来てもらえば、少しはお腹もすくだろうと思ってたが、案の定早かった。
幸いなことに息子はその日、用があり、会社を休んでいたので、急遽お手伝いをお願いした。
ワインパーティーなのと、昼食後ということで準備したのは、切ったり並べたりの料理だけ、それでも、急ぐことが苦手な私は、十分もたついていた。
息子にチーズを切ってもらったり、クラッカーにトッピングをお願いすると難なくやってのけた。
誕生日のその日、メインは、紅茶ババロアとフルーツケーキだった。
フルーツケーキは前日に作っておいた。
問題はババロア、午前中かかってババロア作り、できても型から抜くのが問題である。
とても苦手だ。
以前、夫に頼んだことがあり、温めすぎて崩れてしまったので慎重に扱わないとと思いつつも今度は、息子に任せてしまった。
でも息子はうまくやってくれた。
仲間の二番目の姉〈ワーナー君〉が北海道出張で、お菓子をお土産に買ってくると言ってたので、私の好きなマルセイビスケットをひとつ注文したところ、なんと驚くほどたくさんのお菓子類。
六花亭のすべてのお菓子を買ってきたようなもの。
それは結局参加者の皆様にひとつずつお土産にした。
が、それでも余るほど。
なかでも私の頼んだマルセイビスケットは二箱もあり、私が分けてると「そんなのただのビスケットで誰もほしくないから、A green hand さんが全部もらっておきな」という。
ワインで乾杯し、4時間ほど自由に過ごした。
Oさんは恐縮がっていたが娘さんたちが、ワインを飲んだり、おつまみを喜んで食べてるようすにうれしそうだった。〈親だなあ〉
無理に手作りババロアとフルーツケーキを食べてもらい誕生日をお祝いした。
夕方、Oさんは二人の娘さんを車で駅まで送り、二人の姉たちは、我が家で音楽を聞いたり、昼寝をして、うちの夫が帰ってくる5:30までを過ごした。
T君〈3番目の姉〉「ここは別の時間が流れているようだ」と静かな部屋でクラッシックを聞いていた。
5時半になり、Oさんのお兄さんが我々3人と私の夫を迎えに来てくれた。
夫も一緒に夜はOさんの家で酒盛りが計画されていた。
その場所はいつでも宴会を行う場所になっている。
私と夫は初めての参加である。
Oさんのお兄さんは美味しいそば打ちの名人である。
しばらくすると娘さんを送っていったOさんが帰り、夫がOさんにプレゼントしたスペインの赤のスパークリングワインで乾杯した。
3時間ほど楽しんでタクシーで帰ってきた。
夫は、我々美人4姉妹たちに気を使ってもらい、楽しい時間がすごせたと語っていた。
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