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これは虫的本能?
27日、2月最終日、いろいろあったな〜。
これも気にしなければ数に入らないのかも知れないいろいろである。
全て主観のなせる技。
塵も積もればの日課「ヘレンケラー」を読み終えた。
原書にはとんでもなく遠く、retold しかも初級者の英語教本である。
8月からスタートし、3冊目。
趙薄い「絵本」のようなもの。
などとバカにはできない。
最近では、ただ読んで理解している気分に浸っているが?本当にこれでいいのか怪しい。
これは、やはり文法だ、副詞だと思い、「表現のための実践ロイヤル英文法」なるものを購入した。
「英語は副詞だ」という過去に買った本を探したが無い。
英語はもう終わりと思い捨てた記憶が蘇ってきた。
今になってようやく必要になったというのにタイトルだけ記憶にはっきりと残りながら、無惨にも処分してしまったのだ。
ネットで探してみると、古本屋さんで売っていた。
同じ著者の「英語は前置詞だ」などなど他の品詞についてのものより、ずっと金額が高かった。
価値のあるものを捨ててしまった自分の愚かさに再びがっかりする。
なんで捨てたんだと自分を責める。
気を取り直し、前記の英文法を買ったわけだ。
さて、昨年の8月から始めて3冊目だが、毎朝1時間だけの「塵」だが積もってきた気配がある。w
半年が過ぎた。
読んだ記念に、ヘレンケラーの最後の言葉を載せておこう。
"The best and the most beautiful things in the world cannot be seen or even touched.
They must be felt with the heart."
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは、目で見たり手で触れたりすることはできません。
心で感じなければならないのです。(ヘレン・ケラーの名言・格言から)
庭遊びも、外に出ると目の前には遊びたい対象が限りなく広がる。
まだウォーミングアップもしていないし、目的があって外に出たわけでは無い。
生き物の感覚で自然と外に出たくなったのだから。ブツブツ
ねばならない精神を捨て、塵が積もるようこれから晩秋までを気楽に遊んでいこうと自分に言い聞かせながら、1時間も遊んでしまった。
さあ、春が来た!と思っていのかな?
タイトルの写真は友だちの日本刺繍
作家さんの模様を買うだけで2万円するらしい。
伝統の日本刺繍きれいだな〜
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