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a green hand

前回の記事以降・・・

娘からずっとブログ更新されていないけど元気なの?とメールが来た。

遂に医者嫌いな私が覚悟を決めた。

キッチンに立っていると急に耳鳴りがして脱力感。
立っていられなくなりソファに横になること3時間あまり。
そして10日後に再び真夜中に。
眠れないからと途中でも起きて本を読むと気持ち悪くなりそのまま頭を低くして静かに横になっていた。

もう一度めまいが起きたら医者に行こうと決めた。
24日早朝、テレビを見ているとふわふわ感。

こりゃダメだと観念した私は午後まで待って夫と隣町のクリニックへ。

夫も死んだように真っ青な私の状態に少しは驚いたようだ。

待合室で雑誌「めまい」をサラっと読んだ。
めまいには3種類あると。

これでもないこれでもないきっとこれだというので予想を付けた。

状態を話すと同じ年齢で女医さんのT先生曰く。

この年齢で夜眠れなくて本を読んだりテレビをみると余計に眠れなくなります。
それに翌日は体力がもちませんよ。
の言葉にしみじみ・・。

「家族に糖尿病の方はいませんか」「嗜好品は?タバコとかお酒は?」「血圧を測らせてください」

血圧を測るのは大変に苦手であり、先に先生に言っておいた。

「病院で測るととても高くなります。」
「白衣高血圧ですね、家ではどれぐらいですか?でも血圧の低い人はそういうことにはなりませんよ」と仰る。

そうかもしれない。
以前に血圧が高いからと投薬を勧められ飲むと今度は低くなりすぎて気持ちが悪くなったことがある。

血圧計と聞いただけでドキドキしてくる。



ここ1年間の生活環境が変り、食事を大事にしてこなかったことを話すと、この年齢で自分の食事を疎かにして人の世話は無理ですと言われる。
全く同年齢の先生だと妙に納得がいく。

仕事をしている時に、貧血になり、治療を受けたことを話すと血液検査をしてみますかということになった。
市の成人病検診も受けていないのでせっかくだからと心電図とレントゲンをとる。


疲れてきたので続きはまた体調の良い時に・・。

娘からの返信メールが届いた。

「貧血にいい食べ物を調べたら全部お母さんの嫌いなものだった~」と。

今日は久しぶりにのんびりと3時のお茶をした。
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