体の疲れがどっときて、大好きな英語にも行けずに久しぶりの欠席である。
ただ、土曜日に高校時代の先生と仲間とのランチを予定していたので、疲労度を計算しての調整ということも頭にはあった。
さて、ランチであるが3時間ほどの時間を過ごし家に帰ると歯茎が痛い。
歯茎、目、首と痛くなると危険信号である。
すぐさまベッドへ・・。
ひたすら眠るしかない。
メールの返信も勘弁してもらいひたすら疲労した頭を休めることにした。
熱は6度・・高いなあ。(笑)
平熱5度3分であるので6度は高い勘定になる。
話題としては、ピアノのSさんが独身どうしで話したいという提案にK先生とTさんと私でランチを設定したのだ。
Tさんの離婚についての持論が始まる。
女性の地位、経済力ということからスタート。
勿論、Tさんは結婚もしていないので離婚もありえない。
離婚だなんだというより、要は子どもを残したかどうか子どもがいないということは孫もいないということだからに爆笑・。
唯一結婚して離婚もしていない私に話が振られた。
私は、3対1にもかかわらず、他の動物と同じように人として子どもを残したということが・・などといってしまう。
そんなことを最初から意識していたわけではなく周囲の働きかけによって結果としてそうなったことを述べる始末。
Tさんの結婚に相応しい人相応しくない人の意見は却下された。
結婚しなかった理由として「臆病だった」というのが共通していた。
私など結婚に相応しくない人間であっても離婚もしないでこうしているわけだし・・。
動物と比べ、複雑すぎるのが人間でありもっとシンプルでもいいなと思う。
それと心の解放いうのは結婚しているしていないにかかわらず、自分を縛るのは自分であるということ。
今は縛らなすぎかもしれないが・・。
時代の風により価値観も何もかもが影響されることを感じてきた。
次回は、Tの提案により、「私の1冊」を持ち寄ることにした。
こんなことができるのもK先生との年齢差が7歳ぐらいであり高校という同じ空気の中で息をしていたことから来るのだと思う。
しばらくぶりで人生の初めにしみじみと味わった「邂逅」の二文字を想い出した。
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