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a green hand

立冬をすぎる、朝8:22の光りが好き

私には11月に注ぐ朝の光がとても魅力的に映る。
部屋に注ぐこの光に強い生命力を感じるのだ。

冬の太陽の角度によるのだろうな~と地学にも弱い私は、その瞬間を背中で感じる。
猫も同じ気分なんだろうか・・・。

寒い朝なのに、一瞬にして入ってくる8:22の太陽の暖かさが堪らん。
その光を写真に収めてみた。

霜が降りて大抵の花は最後を迎える。
ドウダンツツジもハナミズキも真っ赤だった葉を落とした。

先日の庭木の剪定で、少し早かったがバラも剪定済みである。

最後のバラとなったパパメイアンを玄関に挿しておいた。
春のバラと比べても香りが一段と黄昏を感じさせる。

時々黄色の蝶が舞っていたり、カマキリが網戸や壁に張り付いていたりする。
Mちゃんはそんな虫たちを追いかけては逃げられている。

今日は、Aさんに約束していた、イチゴの苗を掘り起こして届けてきた。
孫の苗と言われ、戸惑った。

届けるとAさんのご主人のKさんが苗床を作って待っていてくれた。
環境により、扱いに格段の差を感じる。

Aさんの苗床に落ち着いて良かったとイチゴの「孫苗」も思っていることだろう。
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