●= ファミコン『魂斗羅(コントラ)』 =●
1988年の今日、発売されました。当時の価格は、5,300円(税抜)です。
コナミより発売された、アクションシューティングです。
1987年にゲームセンターで稼動開始し、翌年にファミコンへ移植されました。
通常の横スクロールや縦スクロールだけではなく、奥行きのある空間での奥スクロールで戦うステージもありました。様々な種類の武器があり、2人同時の協力プレイも可能です。
しかし、コンティニュー制限があることや、筋肉ムキムキのわりに敵に触れただけで死亡する貧弱さもあり、難易度が高い作品でした。このプレイスタイルや難易度の高さは、以降のシリーズ作品でも受け継がれています。
実機でプレイした経験があります。中学生の頃だったかな。もっとも、3面より先を見ることはありませんでしたが(笑)
このタイプの作品は私、『メタルスラッグ』シリーズが初めてでしたが、今作も似たようなスタイルということでお気に入りになり、以降のシリーズ作品もいくつか遊ばせてもらいました。とはいえ、難易度が高いのでスッとクリアできたことはありませんでしたが、ま、それはそれで楽しめましたよ。
最近取り上げたゲームソフト:
前回~2月8日 = ニンテンドーDS『ルミナスアーク』(2007年)
前々回~2月7日 = ゲームボーイアドバンス『ボンバーマンMAX2』(2002年)
前々前回~2月5日 = スーパーファミコン『ゲゲゲの鬼太郎 復活! 天魔大王』(1993年)
これからよろしくお願いいたします
魂斗羅はシリーズ好きなので全て揃えております。
MD、GBA、PS2の真 は人ではクリアーできないかもです(笑)
FC版ドラクエ3の発売日前に発売したのは余り知られてないかな?
はじめまして。ようこそ、セグメントゲームズへ。
そして、返信が遅れてしまい、失礼いたしました。
>>FC版ドラクエ3の発売日前に発売
調べていたら、確かに書いてましたね。
ジャンルが違うとはいえ、ドラクエIIIは社会現象になったとも言われていますからね。話題性は雲泥の差です。
この時代から、発売タイミングによる運の悪さみたいなのがあったんだな~というのを、強く感じます。いや、むしろ今よりゲームへの食いつきが良かったぶん、話題性に余計に流されやすかったかもしれませんね。