●= 今日のゲーム情報 =●
大神(OKAMI) |
MOTHER3 |
『MOTHER3』が本日(4月20日)まさに10周年! 糸井重里氏がTwitterで10年前を語る
※『大神』シリーズ公式サイト
※GBA『MOTHER3』公式サイト
カプコンから発売されたアクションアドベンチャー『大神』と、任天堂から発売された代表的RPGの最新作『MOTHER3』。ともに2006年4月20日発売なので、今日で10周年を迎えました。
『大神』は、日本画風の3Dグラフィックが特徴で、主人公である狼・アマテラスを操作して広大な世界を駆け巡ることができました。当時、高い評価を得て、今でも根強い人気があります。
今の技術で最新作とか作ったら、どえらいことになりそうですね。しかし、開発元であるクローバースタジオは、すでに存在しません。引き継げる可能性があるとしたら、プラチナゲームスなんですけど…どうなんでしょうね?
そして『MOTHER3』は、コピーライターの糸井 重里氏が手がけたことで有名なシリーズRPGの、最終作。
舞台は全く違うものの、過去のシリーズ作品と彷彿とさせる要素が多く盛り込まれています。また、儚く哀しい物語や、前作と比べて自由度が低めなことなどが、当時から賛否両論を生みましたが、私は改めて「遊んでみて良かった」と思っています。
糸井氏は「『MOTHER4』を自分で作るつもりはないが、作りたいという人がいたら許可しちゃうかも」的な発言をしており、また、海外ではファンによる『MOTHER4』が制作中との話も聞いたことがあります。その後、どうなったのかは知りませんが…。
大神 絶景版 PlayStation 3 the Best ((大神サウンドトラックCD「幸玉選曲集」) 同梱) |
MOTHER3 [オンラインコード] |
『MOTHER3』は、Wii Uバーチャルコンソールで配信中です。
名作は色褪せない……ナムコの名作アーケードゲームが『ARCADE GAME SERIES』となって、PS4、Xbox One、Steamで本日(4月20日)より順次配信
※PS4/Xbox One/PC『アーケードゲームシリーズ』公式サイト
ナムコ往年の名作たちが、PS4とXbox Oneでも登場。
あえて「アーケードアーカイブス」シリーズで展開しなかったのは、画面外のフレームなど仕様の違うことをしたかったからなのかもしれません。ただ、「アーケードアーカイブス」のように様々な設定ができるのかどうかは、紹介映像や公式サイトだけでは分かりませんね。
あまりに有名で、散々移植されてきたので、今さら…と感じる人もいるかもしれませんが、ま、最新機種でも遊べることに意味があると思いますので。懐かしみたい人や、これで生配信とかやってみたい人など、興味がある人は是非どうぞ。
本日(2016年4月20日)より配信開始で、価格はPS4版・Xbox One版が各500円(税別)。Steam版が各398円です。
『パックマン』/『ギャラガ』/『ディグダグ』を同時に購入できるお得なセット「3-in-1 パック」というのもありますよ。
●= 昨日まで(04/18~04/19)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
(スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
※「ゲームプレイ生配信」のプレイ時間は含めません。
PS4『龍が如く0 誓いの場所』 約1時間半
第5章をクリア。お話がどんどん、気になる方向に進んでいってます。
とりあえず、そんなに強い感じのボス敵は登場しなかったので良いですが、一方で、あまり能力が鍛えられてない気がするんですよね。
これから先は、いわゆるお金を使った様々な新要素が解禁されていくので、それこそ能力強化だけにお金をつぎ込むわけにはいきません。むしろ、お金を効率よく増やすことも大事になってきます。
しかし、だからこそ面白くなってきそうです。
PS4『討鬼伝 極』 約1時間
3DS『モンスターハンタークロス』 約1時間
3DS『モンスターストライク』 約45分
第6話を、途中まで進めました。
ここから、フリーバトルでワンランク上の敵が出てくるようになりました。
ザコ戦であっても、上手くいかないとゲームオーバーになるレベルなので、ただ強いだけではダメです。特に、バリア持ちがうざったいので、「バリア無効」の能力を持ったモンスターがいると、良い戦力になりそうです。
とりあえず今のところ、なんとか2匹いるので。それを主軸に攻めていくしかありません。
Wii U『スプラトゥーン』 約40分
ずっと「ヒッセン(3方向に同時攻撃できるバケツ)」を使っていたので、たまには…と思い「スプラシューターワサビ」を使ってバトルしてみましたが、ビックリするくらい戦力ダウンしました(苦笑)
ヒッセンは攻撃範囲が広いので、それなりに敵のほうを向いていれば攻撃が当たりました。しかし、スプラシューターなど標準タイプの武器は、ちゃんと照準に合わせて狙わないと当たりません。
で、ずっとヒッセンでプレイしてきたせいで、操作能力が鈍っているんですよね。ジャイロ操作も完全には扱いきれていないですし。なので、敵と体面した時に、ま~攻撃が当たらないこと当たらないこと。ほぼ100%、負けてしまいます。
これでは今後、武器が追加されても私は、ヒッセン一択になりそうです。ま、それもまた1つの楽しみ方ですけど。
PS4『ローグ・レガシー』 約40分
3DS『マイニンテンドーピクロス ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』 約20分
3DS『ポケモンピクロス』 約20分
3DS『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』 約15分
3日間ほど間が空いちゃいました。
いかんいかん。油断するとつい、忘れてしまいます。まだ習慣が付いていない間は、気を付けないといけませんね。
Wii Uバーチャルコンソール『ゲームボーイギャラリー4』 約15分
3DS『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』 約10分
PS4『アーケードアーカイブス バブルボブル』 約10分
||== ちょっと余談 ==||
ポケモンのコマを動かして戦う戦略ゲーム『ポケモンコマスター』。
先日よりiOS版も配信開始しましたので、さっそくダウンロードして遊んでみました。
上の画面のような盤面にポケモンのコマを配置し、移動力の数だけ移動させていきます。で、相手側の真ん中にある旗のマスに、自分のポケモンを置くと勝ちになります。
ポケモンコマが新しく配置できるのは、それぞれの端っこにある2ヶ所のマス。逆にいうと、相手の端っこにコマを置いてやれば、出現させないようにもできます。
もちろん、自分で操作することもできますが、「AI」ボタンを押せば、最適な行動をしてくれます。ただし、画面右下にある「プレート」と呼ばれる特殊効果のあるカードは、AIだと使用してくれないので、自分の判断で使う必要があります。
隣り合うと、攻撃が可能。どんな攻撃をするかはルーレットで決まり、やられたポケモンのコマは取り除かれます。ただし、3つ目のコマが取り除かれたら、1つ目に取り除かれたコマが復活。以降、1つ取り除かれたら1つ復活というのを繰り返します。
攻撃用ルーレットは、ポケモンによって全然異なっており、なかにはダメージを与えるものでは無く、完全ガードしたり、相手を吹き飛ばすものもあります。ちなみに、属性による相性でダメージが変化するという概念はありません。
また、自分のコマで相手のコマを挟み込むと「包囲」が発動し、無条件で挟み込んだコマを取り除くことができます。
ざっくりとしたルールはこんな感じですが…遊んでみた感想としては「なんか中途半端」って感じでした。
戦略ゲームのハズなんですが、攻撃がルーレット。つまり、ほぼ完全に運で決まるので、なんか釈然としないのです。運が良いと、コマ1つだけでずんずん相手コマを倒してあっという間に勝っちゃうこともありますし、その逆もしかり。どこが戦略ゲームだ?って思ってしまうのです。
逆に、バトルでどちらも仕留められない状況が続いてジリ貧になると、ムダに時間がかかっていってしまいます。コマが次々と復活するので、余計に終わりづらいんですよね。例えば「ターン数の制限」とかを設けて、ターンが経過しきったら、何かしらの基準で勝敗を決めるルールとかは欲しかったかもしれません。
あと、ゲームバランスも、まだまだ調整の余地ありという感じ。
経験値が少ないというのもあるんですが、何よりも不満なのは、新しいポケモンコマがすごく手に入りづらいです。なぜかというと、勝利した後の報酬もルーレットで決まり、しかもポケモンコマがもらえる確率自体が低いです。
ここらへんは、たぶん後々、もっと手に入りやすいバランスにしてくれることだと思いますが、まさに課金させようとしている気マンマンなのが見えてしまいました。ポケモンなので、なおさら残念です。
そんなわけで、個人的にはなんかパッとしないという評価になっちゃいました。とりあえず、もう少し遊び続けてはみますが、たぶん長続きしないだろうな…。
「どんなポケモンでも勝てる可能性はある」と言えば聞こえがいいかもしれませんが、それは運要素ではなく、あくまで戦略的な意味であって欲しかったな~と感じます。
ま、合う合わないは人それぞれなので。皆さんもまずは、体験してみてはいかがでしょうか?