淡雪と呼んでも差し障りなさそうな雪の一夜が明けて...
東京では、雪の日の翌日は高確率で爽やかな青空が広がることになっている、
そんなお約束どおりの美しい青空が広がりました。
そして青空に誘われて...散歩がてら図書館へと向かいました。
ほとんど無意識のうちに、空を見上げるようにして歩いていました。
雪が洗い上げてくれたような青空と白い雲です。
もしかしたら飛行機雲の名残りかしらとも思える雲に見とれたり、これは間違いなく
飛行機雲だわと見とれたり、葉をすっかり落として冬姿になった樹々に見とれたり...
もしも子どもだったら...
「よそ見ばかりしていないで、前を向いて歩きなさいね。」と言われること間違いない歩き方です。
そうしたくなるほどに、美しい空でした。
ほとんど誰ともすれ違うことのない、車も自転車も走行しない裏道ですから、お許しください...
葉を落とし切ったメタセコイアの凛とした姿。 見とれてしまうのは、当たり前...そう思う私です。 | |
先日、毎日ご訪問するのを楽しみにしている「やまんばさんのブログ」の記事の中に...
『雪国では・・・
2月頃になって、東京に、雪が降れば、春が来るってね・・・
太平洋側に、雪が降れば、季節風が変化したって事で・・・
それは、待ちに待った、春の兆しなので・・・
私に限らず・・・
「フレー!フレー!」
「降れ~!降れ~!」
と・・・(゚∀゚)
東京に降る雪の応援を、しちゃいますんですよ。』...やまんばさんが温かいお気持ちで、引用を快諾してくださいました。
やまんばさん、東京で生まれ育った私には新鮮で説得力のあるお話なので、お言葉に甘えて借用させていただきますね。
東京で5cmの積雪で大騒ぎになっている様子も、しっかりと報道されているのですよね。
大雪の予報が出ているのに、冬用タイヤに替えないで走行する車の様子も、しっかりと報道されているのですよね。
本物の大雪で大変な思いで日々を暮らす方たちの不自由を思えば、1年に1回か2、3回の雪に備えるくらいのことは
しておかなければ、おかしいですね。
季節風のお話も含めて、おっしゃっていることは全て至極まっとうで常識的ですよね。
いい年をして、そこまでは思い至らず、恥ずかしい思いです。
東京で大雪というニュースは全国ネットで報道されるのでしょうから、
「あっ、東京に雪なら...春遠からじ...」そう思って、少しばかり明るい気持ちになれるということですよね。
やまんばさんのブログはフォロワーさんが大勢いらっしゃる人気ブログですから、私のように「なるほど...」と
納得した方たちが大勢いらっしゃることでしょう。
雪の日の翌日は、青空...などと暢気な話題で申し訳ない気持ちなのです。
やまんばさんの記事を読んだときから、もしかしたら私のように「目からうろこ」と感じる方も多いのでは...と
ご紹介する機会を待っていました。
先日、日本海側と太平洋側では夜空の見える様子が...というお話もしましたが、やまんばさんの
「2月頃になって、東京に、雪が降れば、春が来るってね・・・」という言葉は、実際に雪で御苦労なさっている
方たちのお気持ちが、しっかりと伝わる理解しやすい説明ですね。
明快そのものです。
教えていただいたこと、どうもありがとうございました。
心から感謝しています。
来年からは、2月に東京で雪が降ったら「あぁ、これで雪国にも春の兆しが...」と思うことでしょう。
何歳になっても、知らないことはまだまだたくさん...ですね。
やまんばさん、どうもありがとうございました。
早速、読んでくださってコメントまで入れてくださって、どうもありがとうございました。
急で勝手なお願いを快く受け入れてくださったこと、心から感謝しています。
朝のお忙しい時間に、申し訳ありませんでした。
あっ、やまんばさん♪からコメントが...そう思って舞い上がりそうでした。
そして、優しく温かいコメントに嬉しい気持ちが込み上げています。
「青空のアート」素敵な名前で呼んでくださってどうもありがとうございます。
そうですね、やまんばさんと私「同じ」ですね。
光栄です。
これからも、どうかよろしくお願いいたします。
私のお返事が、遅くて、間にあわなくって・・・
(昨日のコメントに、書いてしまいました)
私の文章を、素敵な文章に、書きこんで下さって、またまた感動しております。
「感謝、感謝、ありがとうございました」
Passyさん、今日の 「青空のアート」も、とっても素敵で・・・
なんかねぇ… 私は、いつも、空を、キャンバスの様に思って見ているので、「都会暮らしのPassyさんも、同じかな?」と思って、嬉しかったです。
ありがとうございました。