伝統と歴史を誇る千年乃藤の風格ある幹の足元に
清楚な姿を見せてくれていたのは甘野老(あまどころ)です。
東御苑か向島百花園で出会ったことがあるような気がするのですが、
国領神社では初めての出会いです。
甘野老(あまどころ) 山野草のような清涼な佇まいのユリ科の植物です。 | |
左後方に見える岩のようにごつごつとしたものが 千年乃藤の幹です。 | |
うつむいているような咲き方ですが、花びらの先端の淡いグリーンの部分が
もう少し開いてくると清楚な美しさと愛らしさが伝わってくる花です。
木陰でひっそりと咲く花の姿も魅力的です。
甘野老(あまどころ)について:「甘野老(あまどころ)」の名前は私には覚えにくくて、撮影中には思い出せませんでした。
穏やかな晴天でGWが始まりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます