南天の赤い実.。.:*・゜

今年は真冬の到来が早いようで、気温の低い日が続いています。
花が少なくなる冬には、千両、万両、そよご、南天．．．と
小鳥たちが喜びそうな真紅の実をたくさん見ることができます。

東京の冬の青空に、真紅の実は色鮮やかなアクセントとなって
目に飛び込んできます。

	葉脈の赤味が、まだこれから紅葉していく「しるし」 　でしょうか。
雌しべの名残りがちょこんと見えて愛らしい姿

南天は難転（難を転じる）に通じるからと、縁起物や厄除けに使われますね。
真紅のまん丸の実は、おめでたいことを象徴しているようにも見えます。　


　南天について