日本では、巴里祭と呼ばれたりもしていますね。
フランスでは、最大の祝祭日として国中で盛大にお祝いされる日です。
毎年、この日のGoogleのスペシャルロゴを楽しみにしている私ですが、
今年のロゴは、いつもとは趣きの違う印象です。
移民問題、難民問題で揺れ続けるヨーロッパの様子を表しているような
そんな気がしてくる図柄です。
80年代から90年代にかけて、7年間家族で過ごした懐かしい国です。
7月14日に朝から夜まで国を挙げてお祝いしていた様子を思い出しています。
昨年もご紹介しましたが、2000年からずっと、この日のロゴを保存しています。
2000年
2001年
2002年
2003年
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2019年
6月中旬から下旬にかけて、学校では学年末を迎えて卒業式も行われ、この日を
待ちわびていたかのように、パリの人々は翌日からバカンス先へと旅立っていきました。
そんな思い出がしみじみと胸に染みてくる7月14日です。
梅雨空、梅雨寒の日々が続いています。
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