Passy with ひな & Coco

思いつくままに綴るPassyの日々
春と秋の薔薇園めぐり
四季折々の花々
(=^・^=)(=^;^=)との暮らし

美しい花籠.。.:*・゜

2022-11-10 | 月と過ごす日々



昨日届いた美しい贈り物のお花です。
真紅のアマリリスと絞り模様の大輪の薔薇...まるで、ヒロインが2人いるステージのようです。
箱を開けて...鮮やかな色彩が新鮮で....。.:*・゜




赤い実が、晩秋の気配を知らせてくれます。

赤+赤+赤+ピンク+ピンク+ピンク.。.:*・゜
 私には、とてもとても思いつかない大胆なアレンジです。
 友人の「お元気で、愉しい日々を♪」
 そんな声が聞こえてきそうです。

デルバール社のペインターシリーズを思わせるような、
 シックな絞り模様も真紅です。 

素晴らしい天体ショーを見せてくれた翌日のお月さま.。.:*・゜
 右側にほんの少しクレーターが見え始めていますね。
 欠け始めているのが分かります。
 前夜の満月の、99.9%のサイズだそうですよ。
 一昨夜は、ほんのりと淡いピンクを帯びたように見えましたが
 昨夜は黄色みを帯びて金色にも見えました。

満月の翌日の月は...月の出の時間が前日より遅れる...
 のだそうです。
 満月と言えば十五夜お月さま...十五夜の翌日の日暮れに、
 まるでためらってでもいるように、ゆっくりと登場する
 そんな様子から、十六夜(いざよい)と名付けられたとも
 言われているそうです。
 「ためらう」「躊躇する」の動詞「いざよう(猶予ふ)」が
 「十六夜(いざよい)」に転じたのでは...との説が
 あるそうですよ。
 確かに、前日の月の出の時間の頃には、まだ姿を見せてくれず
 あまり高く上がってしまわないうちに撮影をしたくて
 何回も確かめてしまいました。 








昨日は、たくさんの方たちが前夜の皆既月食を話題に取り上げていましたね。
442年ぶりの皆既月食+天王星食天体ショーと呼ばれ、天候に恵まれれば日本全国で観られると言われ
同じ時刻に空を見上げていた人の数はどれくらいなのでしょうね。
月の出には各地で時刻の違いはあるけれど、月食が始まるのは同時...とのことでした。
ドローンを使って、上空から撮影をしたら、屋外や屋上で眺めている人たちの姿が...などと
想像してみたりもしました。
少年少女たちの中には、天体への関心が高まった方たちも少なからずいたのではないでしょうか...  


 東京では、小春日和が続いています。






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