毎年、秋の終わりから冬の始めにかけて
かりんのはちみつ漬けを作ります。
薄切りにして、はちみつに漬けると
かりんのエキスがするするとはちみつに溶け出して
はちみつがさらさらとしてきます。
かりんは果汁が多く含まれているようには見えないのに
不思議だなぁ...と、毎年その様子を眺めています。
花梨(かりん)の実はつやつやと蝋引きをしたかのような美しさです。
触ると、表面は少しぬめりがあるのです。
もう少し青味が取れるまで、お部屋に置いて
甘い香りと鮮やかな黄色を楽しみましょう。
お行儀よく2つ並べてみたら、なんだかかわいく思えてきました。
最近、日本のはちみつのお値段はどんどん上昇しています。
はちみつ漬けは贅沢なものになりますね。
今年は、オリゴ糖で漬けてみようかと思案中なのです。
ビフィズス菌を増殖する手助けをしてくれるというオリゴ糖。
実は、私の弱点は腸にあるのです。
かなり弱いのです。
という訳で...「腸に良い」と聞くと、興味津々なのです。
実物の私をご存じの方達は...
えぇ~~???と、きっと意外に思われることでしょうね。
私自身も不思議なのですよ。
冷たい雨が降り、気温は上がらず薄暗く、東電では電力不足直前でした。
東北はじめ各地の電力会社さんに助けていただいたのですよね。
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