姉が選んでくれた父と母へのお供えのお花に啓翁桜が入っていました。
けいおうざくらと読みますよ。
他のお花とは別にして、ちょっと特別に撮影してみたくなりました。
啓翁桜は、山形特産の寒い時期から楽しめる桜です。
花芽が育ってきたら、枝を切り温室で管理して出荷するそうです。
桜前線より一足お先に、開花の日を迎えて
私たちを楽しませてくる桜です。
そめいよしのより、小さな小さな桜ですが透明感のある
清楚で可憐な佇まいが、本格的な春の訪れが近いことを教えてくます。
桜の花には、私たちの心を浮き立たせてくれる魔法のような力がありますね。
啓翁桜について
日中は暑く感じるほどの陽射しでした。
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